渡邊芳之先生ynabe39の「学校の理数系の授業は理数系科目が苦手な人に「お前は理数系が苦手なのだからそれを意識して生きろ」と教えるためにある。
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
「自分は学校の⚪︎⚪︎の勉強はできなかったがバカではない」というのは自分で密かに思ったり他人から言われたりするぶんにはいいが、口に出すようになるとかえって「バカの証明」になってしまう。まして「⚪︎⚪︎の勉強なんか意味がない」とか言い出したら目も当てられない。
2014-02-26 07:28:13「なわけないだろ」「いくらなんでもそれはウソだろ」と直感的に判断できる力、というのは学校で「こんなこと勉強して何になるのか」と思ったような知識の蓄積でできている。
2014-02-27 11:01:55われわれが「直感」だと思っているもののかなりの割合はなんらかの学習が基盤になっているがどこで学んだ何によるのかもうわからなくなっているものである。
2014-02-27 11:24:54「みんなが疑似科学にだまされない程度の科学リテラシーを」という話と「みんなが英語を話せるように」という話はいろんな意味で似ていると思う。
2014-02-27 15:10:42明らかに「永久機関」であるものを「新発明」だとか「技術革新」だとかいう記事にした記者だって「永久機関は成立しますか」と聞かれればきっと「成立しない」と答えるだろうとか,そういう話。
2014-02-27 15:37:59理屈で考える人は理屈で説得されると弱いし,反論できなくなると相手の言うことを聞いてしまう。「理屈はともかくイヤ」と言えるほうが強い。
2014-02-27 15:48:41