執行停止決定を出した裁判所が,当該執行停止を取り消すについて
遠隔操作事件の保釈をめぐるドタバタ
http://togetter.com/li/638138
高島章(弁護士) @BarlKarth さんがこれについて積極的につぶやいていますが保釈金の額と、当該執行停止を取り消すことが異常な様子を、過去の経験から踏まえてつぶやいておられましたので。

準抗告で,「制限住居違反」と言っても「違法・有責」ではない。のみならず,入管収容は「行為」でさえない。その上,入管は法務省の官庁なので,検察庁が保釈条件違反を惹起したもので,マッチポンプ。と主張したら,さすがに原決定は取り消された。
2014-03-05 17:45:56
保釈条件で「事件関係者と接触してはならない」とあり「事件関係者」複数が別紙で書かれていた保釈許可決定があった。その事件関係者の中に被告人の愛人がいた。しかし,事件関係者とは言えない人とだった。
2014-03-05 17:55:54
検察官に文句を言ったら,「倫乱は許されない」とか「一夫一婦制に反する」とかほざいていた。「検察官の立論は法と道徳とを混交するものである」と意見を言ったが,裁判官はにやにやするだけだった。面倒だったので,抗告はしなかった。
2014-03-05 17:58:18
当該事案では,被告人の住居が担当警察署の直ぐ近くであることもあり,警察官に監視されていたらしい。愛人にも会えず,奥さんにがみがみ言われた被告人は大変お気の毒だった。
2014-03-05 18:01:04