成田空港へ向かう。本日より12日までニューヨークへ。ブルームバーグ市長の諸政策の成果を視察して参ります。
2014-03-03 09:22:37比較的長めに滞在するのでできるだけ多くの人に会ってヒアリングしてきたい。NY滞在中の建築関係者(設計事務所勤務、留学中等)の皆さん、あるいはそうした方をご存知の方はご紹介頂ければ幸いです。twitterDM or office@ryujifujimura.jpまでご一報を。
2014-03-03 09:26:41早速コーネル大学の学生の方からご連絡を頂きました。twitter素晴らしいw 引き続きご連絡お待ちしております。
2014-03-03 10:47:46ニューヨークなう。-6度。3月なのにまだまだ寒い。タクシードライバー氏によれば「今朝は7インチの雪が積もる予定だったが南に逸れた」とのこと。
2014-03-04 02:28:03NY初日だん。少し休んで、BIGへ。BIGに勤める友人のSoerenに会って近況を聴くなど。2000年にオランダで会って以来時々会って情報交換している。ビヤーケには木曜日にインタビューさせてもらうことになった。
2014-03-04 14:57:23NY2日目。早朝ジョグをキメる。タイムズスクエアまで。 http://t.co/Jo2Eh84vVn
2014-03-04 22:55:54距離は大したことないのだが気温が氷点下なため、走っても体があったまらないw http://t.co/TfodxzbxL9
2014-03-04 22:58:15NY2日目。今日は午後に森財団の人と合流、外はとても寒いので午前中はホテルのロビーで原稿など。みんなMac BookかiPadで作業しており、図書館みたい。日本のホテルでこういう空間って思い当たらない。東京にも欲しい。 http://t.co/40Cq0erlSM
2014-03-05 00:59:25森財団の調査員2人と合流し軽く打ち合わせた後、住友不動産販売NY社長大石氏へヒアリング。ジュリアーニ市長以後セキュリティが向上。911以後、金融系オフィスがミッドタウンへ北上。この20年でコープの代わりにコンドミニアムが増え、小さなオフィスとして借りることも可能になったなどなど。
2014-03-05 08:04:19NY2日目だん。明日はSANAA出身のオランダ人Florian IdenbergのユニットSO-IL、アトリエワンのBMWグッゲンハイムラボなどを手がけたVan Alen InstituteのDavid van der Leer氏、夕方はSlade Architectureへ。
2014-03-05 12:31:07SO-IL http://t.co/0I2F8byvx6 はオランダ人と中国人のユニット。UC Davisのギャラリー3000㎡を昨年コンペで取ったばかり。 http://t.co/u2wRVXXmp4
2014-03-05 12:54:05Van Alen Institute http://t.co/FPPfRAVZdV Rebuild by Design http://t.co/uyxm7q9Ijn はNY版アーキエイドのよう。
2014-03-05 13:26:09Slade Architecture http://t.co/lo3TFW9rSO Pixel Hose http://t.co/YSUH1IS11w は雑誌などでよく見かける。楽しみ。
2014-03-05 13:30:05NY3日目。モーニングコーヒーをキメつつ、事務所とのslypeミーティングだん。これからヒアリング。ブルックリンへ。
2014-03-06 00:43:54体が乾いて来て風邪を引きそうなので野菜ジュース「V8」投入。学生の頃、ヨーロッパ旅行すると感想空気にやられてよく風邪を引いていたが、アメリカにはV8があるのでそれを愛飲しているうちは風邪を引かないことに気がつき、以来アメリカに来るたび愛飲している。
2014-03-06 13:06:11BIGにてビヤーケ・インゲルス氏へヒアリングだん。ハリケーンサンディの被災地復興プロジェクト、コペンハーゲンとNYを比較してどちらが建築家に開かれているか、オフィス経営はどちらがしやすいか、などなど。充実のインタビューでした! http://t.co/N6CDWp0fUM
2014-03-07 03:07:00Slade Architectureヒアリングだん。ブルームバーグ市政で2004年から始まったポートフォリオ審査による設計者選定の仕組みについて。大規模事務所8組と小規模事務所20組を毎年審査して選定し、公共施設の設計者に抜擢する。 http://t.co/axKH3bxFUO
2014-03-07 06:51:33競争は激しくなるが、価格競争を強いる入札でもなく、大規模事務所独占の実績主義でもなく、設計事務所に負担を強いるコンペでもなく、意欲ある若手や小規模事務所を公共施設の設計に参加させる仕組みになっている。
2014-03-07 06:57:37