- uchida_kawasaki
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地裁判決では、それほど判例としての重要性はありません(全く無いわけではない)から、上告して高裁で争うのが一番なのですけど。まずは、原告の頑張りにかかってます。 @BB45_Colorado @morecleanenergy
2014-03-14 11:24:08しかし、東京地裁は近藤委員長の最悪シナリオを「社会通念上想定し得る過酷な事故よりもさらに過酷な事故を想定したもの」 と呼んだのか。ひどいものだ。http://t.co/FqHguCZbi8
2014-03-14 11:25:23@ahare_asayaka 原告はecho-newsの編集長みたいですね。 @BB45_Colorado
2014-03-14 11:34:13長期被ばくの疫学調査からは、長期被ばくのがんリスクは「年間」線量ではなく、「累積」線量に比例するという結果が出ている。
2014-03-14 13:01:33たぶん、東京地裁はICRP勧告を引く、といいつつ中身をわかってないんだろうね。年間100mSvから初がん有意にリスク増加、と積算被曝100mSv以下では発がんリスクが認められないか小さい、と併記しているけど、この二つは矛盾してるでしょう。
2014-03-14 13:03:07放射能健診、というとWBCやバイオアッセイ法による内部被曝検査のように聞こえますが、心電図やエコーなど幅広い健診を指しているんですね→https://t.co/J5gq5DcBl4
2014-03-14 13:14:14つか、年間100ミリシーベルト以下ならさしたる影響が見られないなんてのは大ウソで論外。
2014-03-14 13:31:28この辺、分かってて素人を騙そうとしてる人と本気で年100ミリシーベルト以下はほとんど影響無いとか思い込んでる人達がいそうでややこしい。 ICRP勧告でも年間100ミリシーベルト以上が介入基準とか書いてるところがありますが、あれは事故時に緊急避難が必要かどうかの介入基準ですから。
2014-03-14 13:59:41年間100ミリシーベルト以下なら何も対策しなくて良いって意味では無くて、少し落ち着いてから避難しようとか、屋内退避すべきとかの対策がちゃんとあります。
2014-03-14 14:01:37@CordwainersCat 緊急時の線量を 恒常的にしちゃいたい人がいますね… 政治家も知ってるのか、だまされているのか、わからないひともいます。 (官僚も?) わざと、の人はもっとも悪質なので、やっぱり糾弾していかないと…
2014-03-14 14:04:04@simanekomama ですです。まず、ここから訂正させないといけないのがエライ大変です。
2014-03-14 14:06:45@CordwainersCat 参考資料: http://t.co/syoLbnjA29 あまり分かりやすいのが見つかりませんでしたが、下の方の図を見ると年間100ミリシーベルトとは緊急時(事故時)被曝線量の最大限度であることが分かるでしょう。
2014-03-14 14:31:51つか、この場合は「年間」ではなくてある期間内での積算ですね。積算で100ミリシーベルト以上被曝する前にそこ(原発事故が起きた地域)からとっとと逃げ出せと。そう言う感じ。
2014-03-14 14:43:37@BB45_Colorado ありがとうございます。基礎的情報をまとめた専門家は、知っていて見過ごしたのか、知らずにいたのか…どちらにしても、大きな問題ですね。
2014-03-14 15:25:05もうひとつ参考: 米国科学アカデミーのBEIR Ⅶ報告では成人が年間20ミリシーベルトを5年間浴び続けて、総計で100ミリシーベルトに達するとそのうち、約1%がガンになると言う結論を出しています。これは成人の場合の話と言う事にご注意。 http://t.co/dJOD7UulQ4
2014-03-14 15:51:47ド素人的な誤りなのか、知ってて(個人的な内心ではLNTもICRPも頑なに認めてなくて?)そっちに誘導しようとしているのか?
2014-03-14 16:31:13これを今だに頑として認めようとしない人達が大勢いるのは何でだ? https://t.co/Rc6pOioJts ほとんどあらゆる研究結果がそれを支持してて、それと反対な結論を出してる信頼できそうな論文なんか聞いた事も無い。
2014-03-14 16:57:54長期被ばくのがんリスクは「年間」ではなく「積算」線量で考える http://t.co/kHlZqR1a6m
2014-03-15 11:05:48そもそも、原子力災害後のように「年間線量」が刻々と変化するような場合、年間線量でリスクを評価するのは無理だろう。事故後の全ての年の年間線量を考慮するなら可能だが、それは結局、積算線量を見ているのと同じことだ。
2014-03-15 11:09:15簡単な例題。 ある人が線量率 10 mSv/年 の放射線を「2011年の1年間だけ」受けた場合と、「2011年と2013年の2年間」受けた場合で、受けた合計のリスクが大きいのはどちらか? 年間線量が同じだからといって「両ケースのリスクは同じ」と見てよいか?
2014-03-15 11:15:32↓東京地裁の裁判官ですら「年間100mSv以下ならOK」という安全デマを鵜呑みにしている。唖然とするがそれだけ理解が難しいんだろう。
2014-03-15 13:52:53もっというと「生涯積算100mSv以下ならOK」も間違い。100mSv以下での有意な発癌リスクを伝える論文はいくらでもあるし、放影研も100mSv未満での有意な過剰癌死リスクを指摘している。
2014-03-15 13:58:54