石橋克彦先生、2003年の講演「原発震災:日本列島で懸念される、地震と地震による核事故とが複合する破局的災害」http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/0307IUGG_Genpatsu_Abstract_JPN.pdf
2011-04-03 22:56:11原発震災:日本列島で懸念される、地震と地震による核事故とが複合する破局的災害
石橋克彦
IUGG2003/JSP11「地球物理学的リスクと脆弱性:人口-災害の相互作用」/2003年7月7日14:30-15:00に講演
(注) IUGG=International Union of Geodesy and Geophysics(国際測地学地球物理学連合)
4 年に1度の総会が2003年6~7月に札幌で開催された。
「災害というと「パニックが起こる」と思われていることが多い。しかし、現実にはパニックが起こることはきわめてまれである。よりありそうな現実は、先に述べたように、災害に備えることもないし、出くわしてもなかなか避難しない人々の姿である」http://bit.ly/hlQRr4
2011-03-02 16:59:35「災害に出くわして逃げまどう人々の姿をわれわれはしばしば映画で目にする。この記憶があるからか、災害というと「パニックが起こる」と思われていることが多い。しかし、現実にはパニックが起こることはきわめてまれである」吉川肇子 http://bit.ly/hlQRr4
2011-03-13 11:47:52「よりありそうな現実は、先に述べたように、災害に備えることもないし、出くわしてもなかなか避難しない人々の姿である。もちろん、パニックが全く起こらないというわけでない。パニックが起こる条件として、以下の3つがそろうことが指摘されている」吉川 http://bit.ly/hlQRr4
2011-03-13 11:48:53「・身近に迫った重大な危険があると感じること ・早く脱出しなければ使えなくなってしまう限られた数の脱出ルートがあると感じること。 ・状況についての情報がないこと。」吉川肇子 http://bit.ly/hlQRr4
2011-03-13 11:50:23「このような条件が3つともそろうことはそれほどないだろうから、パニックが起こることを前提とするよりも、起こらないことを前提として災害に対する計画を立てた方が現実的である」吉川肇子 http://bit.ly/hlQRr4
2011-03-13 11:50:54「一方で3つの条件がそろう可能性が予測できる災害の場合には、どれか1つでも条件が整わないようにあらかじめ計画しておくということが重要になる。たとえば、脱出ルートが数少ない場合には他のルートを確保する、情報が途絶しないような仕組みを考える、などである」吉川肇子 同上
2011-03-13 11:51:48メモ:書評『破局噴火 秒読みに入った人類壊滅の日』 http://t.co/G0AvRKdn7r
2013-06-07 16:44:14うさ博士さんの「現代社会は破局災害とどう向き合えばよいのか」 http://t.co/F5VgLfrF 早川先生の「現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価」 http://t.co/mBTbvE4S
2012-03-19 19:56:12破局噴火
地球内部のマグマを一気に噴出する危険性をはらむ火山「スーパーボルケーノ」が噴火すると一体地球はどうなってしまうのか? gigaz.in/3s6fshE
2022-10-20 06:00:13第3回だらだら火山トーク(前編):カルデラ破局噴火と富士山噴火: http://t.co/u4AzQduM3f 鮮明録画前編のアップロードが完了しました。
2013-06-24 15:39:40@HayakawaYukio 2013 06 23 第3回だらだら火山トーク:カルデラ破局噴火と富士山噴火・後編: http://t.co/IhukgK0bS1 後編をアップロードしました。どうぞご覧ください。
2013-06-25 08:06:20太陽フレアによる電磁パルス(EMP)で電気電子機器の崩壊
想定外破局災害が偶然免れていた!起きれば原子力災害必至! :2012年 7月 23日に地球の文明は太陽によって「終末」を迎えていたかもしれなかった http://t.co/u6tYYzKFoQ
2014-03-21 23:37:26