20140323ふわりんクルージョン2014

カイパパ @kaipapa2shin

ここからQA。コーディネーターから前泊さんへ質問：どうして元気になれるんでしょうか？前泊：役割がある＝「役に立っている」実感ができる。向こうが困っているから助けようでは続かない。経済効果が必要。お金を回さないと続かない。役に立つことをお金にかえるのが最大のポイント#fwr2014

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（経済効果、という言葉が前面に出てきたことに驚きました。でも、当たり前だよなあ）#fwr2014

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問い：なんで色々な人が集まってくるのか？竹下：いつも扉を開けているから、だれでも入れる。誰か必ずいるから自然に入ってこれる。うちにくる人はボランティアと思ってないんじゃないかなと思う。アキちゃん（７５）なぜきてんの？楽しいから。ボランティアと思ってきたことがない。#fwr2014

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鈴木：秘訣は「あんた誰？」って顔をしない、というたった一つの秘訣があると聴いたことがあります。#fwr2014

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熊木さんコメント：社会的包摂、CBRとは何か？ということを解説するセッションではなかった。色々な実践を聴いて、参加者それぞれに気づく会だった。地域のニーズに向き合うと色々なニーズが有ることに気づく。行動している人は、自分たちだけではどうにもならないと気づいている。#fwr2014

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熊木：行動して振り返っている人は、「お互い様」と言える。CBRもリハビリテーションだと言っているけど、あれも地域を作る手段、ツールだと気づいている。自分が気づいたのは、社会的包摂で来てくれと言われたが今日のセッションメンバーはかなり無謀。沖縄、生活困窮者、CBR #fwr2014

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熊木：主催者は、僕に、この人たちと出会って欲しいと思ったんだなとわかった。今までつながりのなかった人とつながらないといけない。生活困窮者支援は今までなかった制度なので、新しく出会わないといけない。つながりの土台はしっかり持ちながら、新たなつながりをつくれと。#fwr2014

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熊木：「出会え」と言われていることに気づいたことが、自分にとってもよかった。未来に繋げたい。#fwr2014

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問い：２つの事例を世界アジアでみたときに、どういう意味があるか？上野：世界で途上国支援をやっている人の間で話題になっているのは2015年で途上国支援の枠組みが一旦終了する。その後どうするか世界中で議論になっている。障害を入れていこうと言っている。#fwr2014

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上野：貧困をなくすことが目的なのだが、１）インクルーシブ２）持続性３）レリジエンス（強靭なコミュニティ）３つが言われている。２つの事例で、コミュニティレベルで、人と活動している素晴らしい実践。国際的に発信すべき。事例集を2014年度につくることにした。#fwr2014

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高嶺：CBR、アジアの障害者支援に10数年関わっている。CBRの取り組みは途上国で広がっているが、障害者を中心にした取り組みにとどまっている。今回池間島、ハックの家を見て、障害者支援を飛び越えて、児童や高齢者を含んだ形での地域支援に進んできている。そこが印象的。#fwr2014

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高嶺：地域は、障害者／子ども／高齢者と分かれて暮らしているわけじゃない。それをわからせてくれる実践発表でした。#fwr2014

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鈴木：高齢化も被災も、地域づくりの先進国なので、世界の中で役に立つことができたら、このセッションの意味も広がるのでは。#fwr2014

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鈴木：司馬遼太郎の言葉「日本のいわゆる発展はもう終わりで、あとは良き停滞、美しき停滞を出来るかどうか、これを民族の総力をかけてやらなければいけない」kの言葉の意味を今日考えさせられた。#fwr2014

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鈴木：まとめにかえて「そしたら、ありましたね。」の詩を紹介。（あとでじっくり読もう）#fwr2014

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ふわりんクルージョンの実況をやりました。午前中で真剣にやりすぎて疲れたので、本日はこれくらいにしたいと思います。午後はリラックスして聞きます〜#fwr2014

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ふわりんクルージョンの実況 #fwr2014 をお気に入りにしてくださる方が何人もいてくださって、うれしいです。下手な実況なのに…。意味分かり難かったですよね。ありがとうございます。午後は実況しませんが、感想を書けたら書きます。

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ふわりんクルージョン。田村太郎さんのチャイルド・ケモのお話。田村さんの息子さんが小児がんで亡くなった。7年間闘病されたとのこと。淡々とお話しされているが、普段の田村さんの話ぶりからするととても抑えめな気がします。#fwr2014

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「ケモ」は、化学治療のこと。キーモセラピーといいますね。がんの化学治療で免疫力が下がっている子どもは自由に遊べない。病院は感染の危険性が高い。だから、半分家、半分病院のケモハウスを作った。入院ではないので、治療費の全額は公費負担がない。経済的負担が重い。#fwr2014

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「半分病院」というのは、近くの病院から往診に来るかたち。入院と同じようにハウスも病床と認めて欲しいと神戸市、兵庫県に働きかけしている。このプロジェクトは公費は入っていない。建物だけで8億。寄付で賄った。（すごい）#fwr2014

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チャイルドハウス・ケモ。小児がんは退院しても検査に行かないといけない。病院は平日に行かないといけない。クリニックはもう診察開始している。建物ようやくできたので、来年以降病床として認めてもらって、汎用性を高めていきたい。病院と在宅の間に位置するのが、ケモ。#fwr2014

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大阪のNPOみ・らいずの桝谷さんの話。なぜ、障害者、高齢者、ひきこもりの支援をしているみ・らいずがケモに関わっているのか？13年前から田村さんと繋がりがあった。「出会えない子どもたちがいる。だから、チャイルドハウスケモ」に関わると宣言した。#fwr2014

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みらいずの得意は、学生サークルがそのまま事業化した団体。同じ目線で、一緒に楽しい時間が過ごせるのが強み。ゲームや漫画の話で盛り上がれる。少年少女の気持ちを持ち続けている。学生スタッフが多い。明日からみらいずがチャイルドハウスをやる！と宣言するためにこの場に来た。#fwr2014

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出会いがあったから、やるんだよ！っていう宣言だね。すてきだ。がんばれー。#fwr2014

カイパパ @kaipapa2shin

豊橋のら・ばるかの夏目さんの発表。就労支援の得意な社会福祉法人。10周年。「どんな人も暮らしを選択できる社会がセンスがある（make sense)。選べないのはナンセンスだ。」いいね！#fwr2014