- uchida_kawasaki
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メモ:福島事故検証課題別ディスカッション「メルトダウン等の情報発信の在り方」補足説明資料 東京電力 http://t.co/6oPslIH4Cl
2014-03-27 13:08:29引用① メルトダウン等の情報発信が遅かったのではないか 1.東京電力の対応は正しかったのか。③炉心損傷という言葉を用いて公表すると決めたのは誰か。メルトダウンという言葉を使わず、損傷でごまかそうという姿勢も会社全体に見受けられる。 @mtx8mg
2014-03-27 13:12:58引用② (回答)本来燃料棒の中に閉じ込められているはずの核分裂生成物が周囲で検出されており、炉心損傷が発生していることについては共通の認識になっていた。 @mtx8mg
2014-03-27 13:13:28引用③ 一方、事故の状況が正確に把握できない状況下でメルトダウンに至っているのかどうかについて拠り所となるデータや事実がなく、 @mtx8mg
2014-03-27 13:14:10引用④ かつ炉心損傷が発生していたとしても小さくあって欲しいという潜在的な願望等の集団心理が社内にあったため、当時炉心損傷という言葉を用いたものと推定している。 @mtx8mg
2014-03-27 13:14:38引用⑤ ★★★このとき「炉心損傷を使う」、「メルトダウンは使わない」といった意思決定は行なわれておらず、全体の「空気」が支配していた。 @mtx8mg #メルトダウン #空気
2014-03-27 13:16:29引用⑥ 炉心損傷が発生していたとしても、小さくあって欲しいという潜在的な願望と 相まって公表にあたって矮小化したいという集団心理があり、その後の当社発表に繋がった可能性もある。 @mtx8mg #メルトダウン #東京電力
2014-03-27 13:29:40引用⑦ 1.東京電力の対応は正しかったのか。⑨運転員等、社員の教育訓練過程では冷却に失敗した際のメルトダウンや炉心損傷についてどのように教えていたのか。メルトダウンしない炉心損傷とは どのようなものか。:P.10 @mtx8mg
2014-03-27 13:34:06★★★引用⑧ (回答)「炉心損傷」や「RPV破損」という言葉は,当社の事故時運転操作手順書でも使用している言葉であるが,「メルトダウン」という言葉は存在しない。 @mtx8mg #メルトダウン
2014-03-27 13:35:25