平成センチメンタル　エビスアートラボ（名古屋）

みそにこみおでん @misonikomioden

現在エビスアートラボ（名古屋）でグループ展中の本山ゆかり作品を初めてみたのは2012.9のGEISAI17で、この画像右側を出していた。→ #art　 http://t.co/aZgdGy8koK

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みそにこみおでん @misonikomioden

→本人はそうは見えないがオタで、所属は愛知県芸油彩（真面目な気風）、それを一致させるために編み出したのがこの作品で、→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→セル画を絵画にするためアクリル版へ着彩し輪郭線を焼いて溶かしたか彫ったのかで（忘れた）、遠目には美しいが近くでみると粗い。 しかしこの粗さこそセル画の物質性っぽいし、こーゆー表現を出してくれるのが面白い。→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→で、その後2013.3のグループ展で出したのがこれ。 製作精度が増す一方、時間、キャラの同一性と相違性、というより「複製性」への言及が出た。 → #art　 http://t.co/eAKDIb5Sg5

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みそにこみおでん @misonikomioden

→そして2014.3の今回。キャラが消えた。そして「絵画」シフトした感ある。→ #art　http://t.co/K2424udHaW　http://t.co/emWZdf2EWZ

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motoyamayukari @YukariMotoyama

@misonikomioden (これは…天井の隅です…しかし…今回は…モチーフは…あまり大切ではなかったので…(私的な思い入れは強いですが…)なんでしょうという感じで…です……)

みそにこみおでん @misonikomioden

→本人のツイートのように実は自分の部屋らしい。 この作風なのになぜそれを描いてるのかよくわからないのだけど、内省し続けてシンジ化してしまったのだろうか・・・「見知らぬ天井」の隅 → #art

みそにこみおでん @misonikomioden

→技法については昨年ミヅマアートギャラリーで個展をした天野喜孝と比較すると興味深い。→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→製作はセル画と同じなため天野とは逆に、アクリル板裏に塗り重ねていくので、前面のレイヤーから後ろのレイヤーへ塗り重ねており、後面のレイヤーが物質的にも本当に後ろにあって奥行きが物理的にも奥行きとなってるのもまた面白い。→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→また梅ラボと比較しても面白い。彼は作品出力として制作環境のモニタをそのまま使用した作品があり、それこそ梅ラボの見ている世界だし彼が最も美しいと思う（？）世界で、それを鑑賞者も共有できたわけだけど、その美しさはモニタだから自ら光を発してるところにもあると思う。→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→で、本山の作品は絵画なのでライトを当てられ展示されており、光を当てられいるだけなのでセル画としてのそうらしくないというか、だいたいアニメはモニタで見てるので自ら発光してるわけで、それがちょっと違うかな、とか思ったり思わなかったり。→ #art　

みそにこみおでん @misonikomioden

→あ、本山作品への感想で付け加え忘れたけど、「絵画」シフト化した作品は以前の作品へ反応する俺の感覚とは別の感覚でグッとくる。特に天井の隅は良い。#art　→

みそにこみおでん @misonikomioden

→ グループ展情報 ～3/30 (火・水休）13:00~19:00 YEBISU ART LABO https://t.co/lduHXPLIS3　https://t.co/hsWS7Opftn　https://t.co/vwEM0cjmQ0 #art