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福島第一・第二原発 ドクターヘリ事情

★法的にはドクターヘリは1Fに離着陸できる ★機長・整備士・医師・看護師にはかなり不安があり、絶対安全でなければ乗りたくないというスタッフもいる by田勢氏(福島県立医大救命救急センター部長) ★福島県ドクターヘリの実施主体、基地病院はともに公立大学法人福島県立医科大学附属病院。 ★福島県ドクターヘリの運航受託会社は中日本航空 ★1Fにヘリが降りないのは中日本航空の判断 by週刊朝日 続きを読む
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実況ツイによると、モニタリングポスト用の光ケーブル接続作業で、電柱に登っていて転落。橈骨骨折らしい。安全帯を着用していたがなぜ落下したかは調査中。(はぁ?) ☟


2011年10月29日 ※肺挫傷 多発肋骨骨折 右血気胸 外傷性肺嚢胞 全身打撲

<福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ>
(10 月 29 日 午後3時現在) 平成 23 年 10 月 29 日
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1842-j.pdf

負傷者等
・10月29日午前8時30分頃、発電所構内で1号機原子炉建屋カバーリング工事で使用した大型クレーン解体作業に従事していた協力企業作業員2名が負傷しました。

1名は午前9時50分、5.6号救急医療室を出発し、ドクターヘリにて病院へ搬送予定です。もう1名については、業務車にて病院へ搬送する予定です。その後、1名は10月29日午前10時35分、福島県立医科大学付属病院へドクターヘリで搬送しました。もう1名については、同日午後2時20分、いわき市総合磐城共立病院へ業務車にて搬送しました。



360kgのワイヤーが落下、作業員を直撃したらしい。会見まとめの実況ツイによると、顎、肋骨、両足スネ、右腕骨折! (その後の容態の続報が不明。後で探そう.。oO) ☟



配布資料ではワイヤーの重量は432kgとなっている。☟


報道配布資料
2011年10月29日 大型クレーン解体作業時の発災状況(130KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111029_03-j.pdf

写真・動画集 大型クレーン解体作業時の発災状況
掲載日2011年10月29日 http://photo.tepco.co.jp/date/2011/201110-j/111029-02j.html

2012年2月14日 ※2Fからのドクターヘリ搬送運用開始

2012年2月27日
東京電力(株)福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ進捗状況(概要版)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120227_06-j.pdf

傷病者のヘリ搬送 2Fからのドクターヘリ搬送運用開始(2/14)。ヘリ搬送訓練を実施し,水まき無しで環境測定を実施(3月上旬予定)。

運営会議第3回会合(2012年2月27日)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/conference-j.html
 (中長期ロードマップ運用会議?正式名称不明)

コアジサシ @mtx8mg

メモ:2012年2月14日、2Fからのドクターヘリ搬送運用が開始された>労働環境改善スケジュール PDF(重い) http://t.co/RW9Wc2G33E

2014-03-30 15:38:10
コアジサシ @mtx8mg

継続的な医療職の確保と患者搬送の迅速化(実 績) ・【H24.1.30】ドクターヘリ運航会社による現地視察H24.2.2】ドクターヘリ運航に向けた打ち合わせの実施 (厚生労働省、ヘリ運航会社、ドクヘリ担当医師、東電) @mtx8mg #ドクターヘリ

2014-03-30 15:39:57
コアジサシ @mtx8mg

【H24.2.6】ドクターヘリ運航会社による搬送訓練実施【H24.2.14~】2Fからのドクターヘリ搬送運用開始 @mtx8mg #ドクターヘリ

2014-03-30 15:41:03
コアジサシ @mtx8mg

ドクターヘリ運航会社による搬送?民間企業と契約してるのかな.。oO

2014-03-30 15:42:31

2012年3月7日(2F)

http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/12030704-j.html

 ※3月7日午後1時55分頃、1号機海水熱交換器建屋*地下1階(非管理区域)において、配管保温材修理作業に従事していた協力企業作業員1名が倒れているのを、別の協力企業作業員が発見。

その後、同日午後2時36分、ドクターヘリを要請。なお、作業員に意識はあり身体に外傷はなく、身体に放射性物質の付着がないことを確認。

  *海水熱交換器建屋:海水又は冷却水で熱を除去する設備が入っている建物

2012年4月17日(2F) ※肺挫傷 多発肋骨骨折 右血気胸 外傷性肺嚢胞 全身打撲

2012年4月17日(2F)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1201986_1834.html

※福島第二原子力発電所構内物揚場において、福島第一原子力発電所港湾内海底土被覆工事に従事していた協力企業作業員が、係留船舶と護岸の間(非管理区域)に体を挟まれ負傷したため、4月17日午前10時25分、救急車を要請。その後、同日午前10時50分、ドクターヘリを要請。その後、同日午前11時15分、ドクターヘリが発電所に到着し、同日午前11時41分、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。なお、作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着がないことを確認。


4月18日追加情報
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1202020_1834.html
※福島第二原子力発電所構内物揚場において、福島第一原子力発電所港湾内海底土被覆工事に従事していた協力企業作業員が、係留船舶と護岸の間(非管理区域)に体を挟まれ負傷したため、4月17日午前10時25分、救急車を要請。その後、同日午前10時50分、ドクターヘリを要請。その後、同日午前11時15分、ドクターヘリが発電所に到着し、同日午前11時41分、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。なお、作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着がないことを確認。診察を受けた結果、「肺挫傷 多発肋骨骨折 右血気胸 外傷性肺嚢胞 全身打撲」、現時点で全治2ヶ月を要する見込みと診断。本人は現在入院加療中で、容体は安定している。なお、本事象の発生原因については現在調査中であり、今後、その調査結果を踏まえ、再発防止策を検討・実施していく。


4月24日追加情報
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1202597_1834.html

※福島第二原子力発電所構内物揚場において、福島第一原子力発電所港湾内海底土被覆工事に従事していた協力企業作業員が、係留船舶と護岸の間(非管理区域)に体を挟まれ負傷したため、4月17日午前10時25分、救急車を要請。その後、同日午前10時50分、ドクターヘリを要請。その後、同日午前11時15分、ドクターヘリが発電所に到着し、同日午前11時41分、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。なお、作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着がないことを確認。診察を受けた結果、「肺挫傷、多発肋骨骨折、右血気胸、外傷性肺嚢胞、全身打撲」、現時点で全治2ヶ月を要する見込みと診断。本人は現在入院加療中で、容体は安定している。なお、原因については、作業員が、絡まった係留ロープの改善作業を行うにあたり、簡易な作業と判断し、作業手順の確認、危険予知活動を実施していなかった。また、作業班長は、ロープの絡まり事象および改善作業を行うことを元請会社に報告せず、当社も知るに至らなかったことから、船舶と岸壁の間に立ち入る危険な作業を実施し、今回の負傷が起きたものと推定。今後、作業前の安全指示事項の中で、いかなる作業においても、係留中の船舶側面と岸壁の間に立ち入らないよう作業員へ周知徹底を図るとともに、現場に注意喚起標示を掲示するなどの内容を元請会社に指示し徹底させる。また、当社工事監理員は、元請会社より事例として希な改善作業の発生連絡を受けた場合は、作業内容および作業実施時のリスクを確認し、必要に応じ現場確認を実施し、再発防止に努めていく。

2012年7月20日(2F)

2012年7月20日
福島第二原子力発電所 プラント状況等のお知らせ
(日報:平成 24 年7月 20 日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j120720a-j.pdf

○負傷者の発生に伴うドクターヘリの要請について
本日午後0時5分頃、当所構内の協力企業厚生棟(非管理区域)において、協力企業作業員1名が頭部より出血し倒れているのを、別の協力企業作業員が発見しました。

その後、午後0時 15 分頃に救急車を要請し、午後0時 27 分頃にドクターヘリを要請しました。
ドクターヘリは、午後0時 54 分頃に発電所に到着し、午後2時頃にいわき市の松村総合病院に到着しました。現在、診察中です。

当該作業員に意識はあり、放射性物質の付着はありません。
なお、当該作業員は、当所構内での作業に従事するための登録に訪れていたもので、本日は構内での作業に従事しておりません。


2012年7月30日 ※熱中症・脱水症

2012年7月30日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1211256_1834.html

※7月30日午後1時頃、発電所構内において屋外でタンクの組立て作業に従事していた協力企業作業員が体調不良を訴えたため、5・6号機救急医療室へ搬送し医師の診察を受けていたところ、医療機関での診察が必要と判断されたため、午後2時4分、ドクターヘリを要請。午後2時27分、急患車にて福島第二原子力発電所へ搬送し、午後3時3分、ドクターヘリにて、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。なお、身体に放射性物質の付着はなし。

8月1日追加情報
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1211380_1834.html

※7月30日午後1時頃、発電所構内において屋外でタンクの組立て作業に従事していた協力企業作業員が体調不良を訴えたため、5・6号機救急医療室へ搬送し医師の診察を受けていたところ、医療機関での診察が必要と判断されたため、午後2時4分、ドクターヘリを要請。午後2時27分、急患車にて福島第二原子力発電所へ搬送し、午後3時3分、ドクターヘリにて、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。なお、身体に放射性物質の付着はなし。8月1日、病院の医師により「熱中症・脱水症」と診断。


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