小西ひろゆきとジェネリック医薬品
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厚労省が公開してる、医薬品の回収情報な~ http://t.co/rg0OSX6LPR 回収させられてるのってゾロメーカーばっかしだよね~
2014-03-28 09:13:15@Calcijp よかったら教えて下さい。ジェネリックって、薬局の利益が他の薬品と違ったりするんですか?つまり、販売価格も安いけど卸値はもっと安いとか、やたらとリベートが使われてるとか。
2014-03-28 11:58:01@CanUCem 後発医薬品調剤体制加算という名目で厚生労働省自身が露骨な価格誘導をしてますよ。 http://t.co/8rXIDVlV7g
2014-03-28 12:15:02上記ソースとは異なりますが、2012年のダイヤモンドオンラインの文書を一部抜粋します。
http://diamond.jp/articles/-/25006?page=3
患者のため?それとも経営のため?最近、調剤薬局でジェネリックを勧められるワケ
●調剤薬局の誘導
調剤薬局での大きな変更点は、「後発医薬品調剤体制加算」「薬剤服用歴管理指導料」のふたつ。ジェネリックを積極的に取り入れている薬局には手厚い報酬を出すが、やる気のない薬局には報酬を回さないというメリハリのある改定内容になっている。
後発医薬品調剤体制加算は、直近3ヵ月間にその薬局が出した薬のうち、後発医薬品の割合に応じた報酬の上乗せが受けられるというもの。これまでは、20%以上が6点、25%以上が13点、30%以上が17点だったが、今年(注:2012年)からは22%以上が5点、30%以上が15点、35%以上が19点に変更され、ジェネリックの取り扱いが多いほどインセンティブが高くなるようにした。
同時に、これまであった後発医薬品調剤加算、後発医薬品情報提供料が廃止されたので、ジェネリックの調剤数が22%未満で、たまにしか出さないような薬局は、後発医薬品関連の加算が一切受けられなくなった。
さらに厳しくなったのが「薬剤服用歴管理指導料」の加算要件だ。これまでは、薬の用量、効果、副作用などの情報を患者に文書で知らせ、服薬の指導をすれば指導料が30点(300円)は加算できた。しかし、今年からは、これに「おくすり手帳への記入」「ジェネリック医薬品の情報提供」「飲み残しの薬の確認」が算定条件に加わり、処方せんの受付1回あたり41点(410円)が加算されることになった。
指導料を加算するには、患者が飲んでいる新薬の情報に加えて、同じ有効成分のジェネリック医薬品の在庫、その価格の違いなどを文書で知らせて、できるだけ切り替えてもらう努力が求められている。
@Calcijp あー、もうとっくにそういう世界になってるんですか。考えてもみませんでした。ありがとうございます。
2014-03-28 12:38:05@CanUCem @Calcijp 横レスですが、後発医薬品調剤体制加算は薬局ごとの基本料金みたいなもので、ジェネリック品を出されない患者も支払います。この加算がないと、ジェネリック品を多く使う薬局ほど利益が減ります(売値も仕入値も安い∴差額も安い)
2014-03-28 13:27:19@catqueue @CanUCem その加算は調剤薬局の後発品処方比率で決まるわけですよね。つまり後発品を出さない(良心的な)薬局は経営が行き詰まるように制度が設計されてる訳です。
2014-03-28 13:40:47@Calcijp @CanUCem 逆に後発品をまったく出さないで済むならば制度の影響がなさそうですが、そういう状況は考えにくい(希望する患者がいる)ので、とことん後発品を出さないと経営に困るシステムですね。
2014-03-28 13:47:09@Calcijp @CanUCem 院外処方箋、とりわけ一般名処方って、薬局へのしわ寄せも大きいですね。先発薬・後発薬どちらでも患者の希望に添うために、在庫に両方常備しなければいけませんから。
2014-03-28 13:57:58@Calcijp @catqueue ジェネリック業界って集団的ソフトバンクみたいなものかと思ってたら、ある意味それより酷そうですね;;
2014-03-28 14:14:44@CanUCem @Calcijp 反TPP運動にも知財保護で後発医薬品がなくなる(命にに市場原理を持ち込むな!)という論がありますが、価格競争で後発品に敗れたら新薬開発が立ち消えします。 http://t.co/sl00DfJG3K http://t.co/Fm8o3mb6l4
2014-03-28 14:36:20http://news.braina.com/2013/0720/move_20130720_001____.html
国境なき医師団、TPPによるジェネリック薬入手機会の妨げを懸念
国境なき医師団(MSF)は7月16日、マレーシアで始まった環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の交渉会合にあたって、ジェネリック薬(後発医薬品)の製造・販売が制限されてしまう可能性に対する強い懸念を表明した。今回の交渉会合では、新薬の独占保護期間を延長し、ジェネリック薬の投入を遅らせようとする米国の条項案を含めた最終決定を控えており、安価な薬剤の入手機会を阻み、公衆衛生利益のための法律を可決する能力を各国政府から奪い得るようなこの条項を削除するよう要請している。
(略)
@catqueue @CanUCem 本末転倒の論理ですよねえ。先発メーカーが巨額の資金を投じて開発した薬を中国とか特許料も払わないで勝手にコピーしてあまつさえ輸出までして金儲けしてるわけでしょう。冗談じゃないよね。
2014-03-28 14:40:49@Calcijp @CanUCem ですね。 【日本の後発医薬品原料調達先】 精製・加工して使用:中国、韓国、インドほか https://t.co/HDOB7SGk5p 原薬のまま使用:中国、韓国、イタリアほか https://t.co/MraiVgOqwY
2014-03-28 14:55:23@Calcijp @catqueue @CanUCem 横からすみません。ジェネリックは効果や品質が、本物より劣るんでしょうか?
2014-03-28 15:52:14@momotakaginofu @Calcijp @CanUCem 東京保険医協会 http://t.co/6TgEEsvS8A によると、米国では「必ずしも同等ではない」との認識でFDA(食品医薬品局)が後発品のランク付けをしてるけど日本はそういう取り組みしてないそうです。
2014-03-28 16:57:34去年のニュースですが 日本調剤が21億申告漏れ 子会社支援を寄付金認定 - 47NEWS 2013/03/29【共同通信】http://t.co/CcR8v7Yp5j 〈約20億円は、ジェネリック医薬品(後発薬)を製造販売する子会社への支援に当たるとして寄付金と認定された。〉
2014-04-01 15:59:41http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032801001828.html
日本調剤が21億申告漏れ 子会社支援を寄付金認定
東証1部上場の大手調剤薬局チェーン「日本調剤」(東京)が東京国税局の税務調査を受け、2012年3月期までの4年間に約21億円の申告漏れを指摘されたことが28日、分かった。
うち約20億円は、ジェネリック医薬品(後発薬)を製造販売する子会社への支援に当たるとして寄付金と認定された。国の医療費抑制策で後発薬市場が拡大する中、メーカー間の生き残りをかけた激しい競争が背景にありそうだ。
同社は「見解の相違に起因するものだが、国税当局の指摘を受け入れ修正申告し納税した」としている。うち数千万円は仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定され、重加算税などを含む追徴税額は約7億円とみられる。
前ツイートの話題の別ソース ※会員限定記事です 日本調剤、22億円申告漏れ 東京国税局が指摘 :日本経済新聞 http://t.co/HU4VKVB5ro 記事全文は会員登録しないと読めませんが、記事中の子会社は「日本ジェネリック」です。関連キーワードで確認できますね。
2014-04-01 16:37:53前ツイートの続き 小西ひろゆき後援会の収支報告書 http://t.co/lwff99vRlq http://t.co/NSB7JwvwKc 平成24年11月15日に「日本調剤」(代表:三津原 博 氏)と子会社「日本ジェネリック」(代表:同氏)から50万円ずつ出ていました。
2014-04-01 17:08:34