合評会の名言・迷言集

文芸思想研究会(文藝工房) @Bungeikobo

【合評会の名言・迷言①】 「隙があっていいかどうかという問題においては、純文学は他と比較して。結構許される。しかしライトノベルというものは隙があってはいけない。読者に誤解を生ませるような設定の隙があった時点でライトノベルとしては、敗北なんです」 これは惚れますよ！

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【合評会の名言・迷言②】 「崇拝しているのに性的興奮覚えるって、つまり大仏とか仏像に欲情しているってことだよね？・・・え、あれ、違う！？」 人は分かり合えないものですね・・・

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【合評会の名言・迷言③】 「美醜の対比ってすごく危ういものだと感じた。醜いものと美しいものが入れ替わっていく緊張関係、この美醜の緊張関係が最後のやけどで崩れる――これが面白い」 最後の部分は碇ゲンドウで脳内再生されます

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【合評会の名言・迷言④】 「はっきり言って、面白くなかったです」 2012年度の新入生が新歓合評会で先輩の作品へ言った批評です。こんな新入生を待っています！！