1F作業員の負傷・搬送 2011年3月14日(3号機水素爆発)
平成23年3月14日、東京電力(株)福島第一原子力発電所3号機の水素爆発の際に作業していた自衛隊員1名が、自衛隊ヘリコプターで放医研に搬送されましたが、健康状態に問題はなく、3月17日に退院しました。 @mtx8mg
2014-04-08 14:21:48★東電福島第一原子力発電所事故 対応における放医研の活動 放射線医学総合研究所 緊急被ばく医療研究センター 富永隆子 PDF http://t.co/jeRz0YIET0
2014-04-08 14:40:08放医研 富永隆子氏資料 オフサイトセンターでの活動 3月14日の3号機の爆発による負傷者の一部診療、汚染検査、除染を環境研究所で行い、転送先交渉、搬送を手配⇨2F診療所、県立医大、放医研等へ搬送 http://t.co/1Yj9mxODIs
2014-04-08 15:28:19★放医研 富永隆子氏資料 3月14日の負傷者対応 PDF http://t.co/kWNefr37yF http://t.co/nJPmpJtfm8
2014-04-08 15:30:24東京電力社員4名と協力企業作業員3名の計7名は2Fに搬送、自衛隊員4名はオフサイトセンターに搬送されていた。
この図ではオフサイトセンターから直接、福島県立医大に1名、放医研に1名搬送されたことになっているが、実際はそうではなかったらしい。 @mtx8mg
2014-04-08 15:42:55- 原子力安全基盤機構
オフサイトセンターの在り方に関する意見聴取会(第1回)資料4 ★★★初動時の現地対策本部の活動状況 平成24年5月 原子力安全基盤機構http://t.co/37LwxSqRi2
2014-04-08 15:45:42①3月12日、福島第一原発1号機の爆発に伴う負傷者は、福島第二原発経由で搬送されたこともあり、現地対策本部医療班が搬送先等を調整することはなかった。 @mtx8mg
2014-04-08 15:48:41②しかしながら3月14日の福島第一原発3号機の爆発の際に発生した負傷者の搬送に関しては、これを調整し、搬送患者1名は県立医大に、もう1名はヘリコプターの要請を行い放医研に運ぶ手立てを整えた。 @mtx8mg
2014-04-08 15:49:11④それはいずれも避難地域が拡大されたため、オフサイトセンター近傍に医療従事者が居なくなり、その代行業務という実務を現地対策本部の医療班が携わらなければならなくなった。 @mtx8mg
2014-04-08 15:50:49⑤例えば、3月13日の昼に住民安全班からの情報に基づき、川俣町の避難所にいる双葉町住民のスクリーニングの要請を医療班にいた放医研の医師1名、JAEA2名および東京電力の放射線管理要員2名の計5名でオフサイトセンターから自衛隊の輸送により出向き実施したことである。 @mtx8mg
2014-04-08 15:51:29⑥また、3月14日の福島第一原発3号機の爆発の際に発生した負傷者の内、5名の除染の依頼を受け、それをオフサイトセンターで実施した。 @mtx8mg
2014-04-08 15:52:01⑦さらには3月14日の福島第一原発3号機の爆発の際に発生した患者の1名を県立医大に、もう1名をヘリコプターの要請を行いオフサイトセンターの近くから放医研に運ぶ手だてを整えたものの、 @mtx8mg
2014-04-08 15:53:21⑧救急車に乗せる際に同行する看護師や医者等が不在であったため、多忙な医療班員が指図することとなり、結果的に意思疎通が悪くなり、2名とも救急車で福島市方面に搬送された。 @mtx8mg
2014-04-08 15:54:25⑨(放医研に搬送する患者は後ほど福島市の駐屯地からヘリで放医研に搬送されたが、健康状態に問題はなく、3月17日に退院した。) @mtx8mg
2014-04-08 15:59:13