2014.4.25 国立情報学研究所電子図書館事業説明会 まとめ
国立情報学研究所電子図書館事業説明会に来ました。CiNiiとJ-Stageの話です。 (@ 学術総合センター) http://t.co/Z5BWxuDp4m
2014-04-25 14:30:12学術総合センターなう。 学協会誌電子化事業の今後について。 午前中肉体労働だったからってTシャツにジーンズで来た人は当然外にはおらず浮きまくり。
2014-04-25 14:50:55NIIによるジャーナル電子化は終了。 2016年度以降、既存コンテンツは希望によりオープンアクセスに。 の模様。 これから説明会。
2014-04-25 14:59:13財政上の問題のため文科省関連の事業の拡大が難しくなってきたので、複数動いている事業をJ-Stageに一本化する方針である。
2014-04-25 15:05:26NiiとJSTの2箇所で学会誌の電子化が進められてきたが、J-Stage(JST)に一本化する方針。JSTがJ-Stage Lite(仮称)を用意する計画がある。
2014-04-25 15:11:41(サマリー)学協会誌の電子化事業のうち、雑誌の電子化は2015年度をめどに終了。機関定額・従量課金といったお金の絡むサービスは2016年度をめどに終了する予定。
2014-04-25 15:15:29電子化の流れ(CELES Journalの場合)。冊子を提出するとそれをスキャンしてくれて、データ確認・メタデータ作成(手作業)を経て登録とCiNii公開までをやってくれている。
2014-04-25 15:18:33J-Stageだとデータ作成(電子化)や公開(含メタデータ登録)は学会側がやることになる。外注したとしても費用が発生する(Niiはこれを無料でやってくれていた)。
2014-04-25 15:22:53国立情報学研究所(Nii)は他プラットフォームへの移行をサポートしてくれる。サポートとは、メタデータと本文ファイルの移行先への提供のこと(必要に応じてメタデータの整形もやってくれる?)。また移行されなかったコンテンツはCiNiiを通じてオープンアクセスでの公開を継続してくれる。
2014-04-25 15:32:22National Institute of Informatics (Nii)国立情報学研究所。 http://t.co/tQL8SPiySk
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