フィギュアライズ6 WT Style2 お手軽仕上げ

TIGER&BUNNY Figure-rise6 劇場版 ワイルドタイガーStyle 2を初心者にも出来る様にお手軽、かつ見栄え良く仕上げてみます。
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] スプレーを吹くときのコツ2「吹く時は手を止めない」。押している間は塗料が出続けていますので手を止めてしまうと、あっという間に塗料がつきすぎてタレてしまいます。押し始めてから離すまで腕全体を使って横に動かすようにしてください。

2014-04-29 20:04:40
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] スプレーを吹くときのコツ3「吹き始めと吹き終わりはパーツの外で」。吹き始めや吹き終わりは塗料がダマになって飛びやすいので、安定している中間部分だけで塗装をします。塗料が勿体ないようですが綺麗に仕上げるには必須。 http://t.co/o6IicO0MS2

2014-04-29 20:13:01
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] スプレーを吹くときのコツ4「薄く均一に吹く」。一回に吹き過ぎると塗料が垂れてしまいますがコレを恐れてよくやるミスが「押し方を弱くして塗料の量を調整しようとしてザラザラになる」です。薄く吹きたい場合もしっかり押して移動速度で塗料ののる量を調整して下さい。

2014-04-29 20:17:17
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 塗料を吹くときは通常はクリップなどにパーツを保持して塗りますが、今回はランナー丸ごとなので手持ちです。こういうときは100均のもので良いですから使い捨て手袋などで塗料がつかないように手を保護してください。 http://t.co/zyIaGJ9yOS

2014-04-29 20:34:35
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] シルバーリーフ(タミヤカラー)をスプレーしました(上段-塗装前、下段-3回塗装後)。ウェルドラインが見えなくなり、光沢感も出ているのが分かるかと。 http://t.co/JBD8hoSedZ

2014-04-29 20:36:54
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] ランナーごと塗る場合にはどうしてもゲート周辺の垂直面を塗り忘れることが多いので、奥まったところや垂直面に先に塗料をのっける様にしてください。部品によっては裏も見えるので塗り忘れが無いように。

2014-04-29 20:39:26
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] Cの銀塗装ですが、未組み立ての人には「組んだあとで裏が見えるパーツが分からない」と思われるのでチェック。赤いパーツは組んだあとで裏面が見えますので塗装される方は参考にしてください。 http://t.co/7bEWEqAm8w

2014-04-29 21:17:35
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] シールですが前述の通り緑部分は発光しますがスーツ部は発光しませんので蛍光塗料を塗ってみます。今回使うのはガイアカラーの蛍光イエローグリーンです。 http://t.co/kY9hzc6gUt http://t.co/DJ3o9FS4Ra

2014-04-29 22:11:26
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] シールに蛍光塗料を厚塗りにならないよう薄く三回に分けて筆塗りしました。薄塗りだと一回ではかなり発光にムラが出ますが、三回塗るとかなり良い感じに。 http://t.co/kHX7aM2cZS

2014-04-29 22:35:34
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] シールは塗り分けラインでカットされているので、パーツにマスキングして塗るのにくらべるとかなり楽になるはず。

2014-04-29 22:36:58
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] なおシールに塗料を塗ると、表面に塗料の膜が出来るので台紙からシールを剥がしにくくなります。薄く塗るのが難しい、と思われる場合は先に余白部分を剥がしてから塗装した方が良いです。

2014-04-29 23:16:42
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 先に塗ってから台紙から剥がそうとすると結構難しい様なので、余白を先に剥がしてから着色という形で行きます。着色は塗料の表面張力を利用してなるべくはみ出さないように塗った方が良いです。 http://t.co/BOfLeZx0Gj

2014-04-29 23:59:58
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] さっくり胴体完成。向かって左が塗装>台紙剥がし、右が余白剥がし>塗装です。こうやってアップでみるとキワの部分の塗膜が欠けたりするでので、やはり余白を先に剥がす方法推奨です。 http://t.co/z1hwDu1Azv

2014-04-30 00:41:57
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 戻ってシール貼り解説。左右対称の場合はまず中央を位置決め(画像左)して、軽くおさえて固定(画像中央)します。その後左右を回り込ませつつ貼り込みます(画像右)。 http://t.co/ob3ut2n2YG

2014-04-30 01:17:55
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 首前も同様。まず中央を位置決め(画像左)してから左右を貼り込みます(画像右)。 http://t.co/VSR1P6xF6s

2014-04-30 01:20:04
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 左右対称で無く折れ曲がっている場合は、どちらか一方の端(この場合は正面側を優先)の位置を決めた後、ラインが曲がる角(頂点)を目標にテンションをかけつつピンと貼る>次の目標に向かって、を繰り返していきます。 http://t.co/FVUvX7ssPP

2014-04-30 01:27:32
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 腕・脚は説明書では片方ずつ作っていくようになっていますが作業性を考えると同時にやった方が良い、ということを脚の#01を例に説明します。まず関係パーツを左右分一気に切り落とします。 http://t.co/8pmVLZzyXP

2014-04-30 09:21:15
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 同形、対称(鏡像)パーツはランナーにまとめて配置されているので一度に切った方が効率よく安定して切れます。この場合8個の部品を切り出しますが、同じ向きのゲートをまとめて切る→ランナーの向きを変える、を繰り返します。 http://t.co/tWtpF7i1Zt

2014-04-30 09:25:07
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 重要なことはランナーを回転させてニッパーの向きは変えないことです。これにより常に刃先が見易い、刃先を差し込みやすい状態で作業を進めることが出来ます。 ランナーの向きを変えずにニッパーを回すとパーツを傷つけるミスを誘発します。

2014-04-30 09:28:42
NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 余分を切り落とすときも、パーツを回転させてニッパーの向きは変えない点は同じ。これも同じような形状のパーツをまとめて作業することで刃の差し込み角度などの注意ポイントを持続して意識できます。 http://t.co/o1JNCgKNvh

2014-04-30 09:32:31
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 一気に切り出した左右同形Bや左右鏡像パーツですが、説明書をよく見ることで区別可能です。腿を例に区別ポイントを挙げます。 http://t.co/fw5QldWRfI

2014-04-30 10:01:28
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 左右パーツを確認できたら組んでいきます。左右同形Bは組み終わると同形なので左右を区別する必要はありません(この例ではA15~18、A19~22)が気になる人は仮接続(軽く差し込み、奥までは差し込まない)します。 http://t.co/trfnHPz6t0

2014-04-30 10:08:05
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 黄色に発光する部分の塗料です。蛍光イエローはブラックライトに当てるとかなり緑が強いのでここでは蛍光オレンジを1:1ぐらいで混ぜます。すると発光時に青みが無くなってちょっと橙寄りの黄色になります。 http://t.co/X7TGxdS3kg

2014-04-30 10:16:04
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] シールで黄色に塗る部分の余白を剥がしました。27はグレーの部分まで一緒になってますが、塗ると光ってしまうので赤いラインをデザインナイフでカットします。 http://t.co/gnE1ngVTbA

2014-04-30 10:22:00
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NEY @rna_ney

[F6 WT-S2] 模型用塗料についても簡単に解説。模型用ラッカー塗料はGSIクレオス(元グンゼ)のMr.カラー、ガイアノーツのガイアカラーなどが有ります。薄め液含め相互利用可能。 http://t.co/oL5LVGQbie http://t.co/6SizMytjAM

2014-04-30 23:34:13
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