ジャズはどう修行なのか?(^-^)/
- sunamajiri
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@sunamajiri 一般化して平均化してみても、ジャズなんて説明した気になるだけでわかりゃしないのに(笑)。何はともあれ聴いてみるしかないはずなのにねぇ。黙ってマイルスのゲット・アップ・ウィズ・イットを聴きやがれと言ってみたい(笑)。
2014-04-29 10:52:34実存範疇なので、一般化ではなく、実存していない(一般の)事柄を分類するキーワードで綜合しても、わからない実存だ、ということです。@noburin2828 一般化して平均化してみても、ジャズなんて説明した気になるだけでわかりゃしないのに(笑)
2014-04-29 10:58:52面白いことにジャズの人は理論という言い方をするのだが、実存範疇というのは、理論と実践が分離して分からなくなることをマルクスがイデオロギーと非難した問題に対して、理論と実践が一体となる実存で捉える、ということなので、ジャズは聴いてみるしかない。@noburin2828
2014-04-29 11:08:57@sunamajiri なるほど。それならまさにジャズは実存範疇ですね。まさに体験してその中で生きてみるしかない。理論は限定された中でしかジャズを記述できませんし、そもそも記述されたものはジャズではありませんから。
2014-04-29 11:11:33それだと結局、「ロック」も「フォーク」も解る人にしか解らないと思えてくるのですが…… RT @sunamajiri わかりやすさって何よ?ときくと、ジャズの歴史と、リズムとメロディーとハーモニーの練習会とかいいだす @noburin2828
2014-04-29 11:12:48そうなんです。聴いてみるしかないというのは理論ではないということなんですが、ドルフィーとかアイラーとかのジャズは、聴くのも大変なはず。それは聴かしてやる、というエンターテイメントのつもりが微塵もないからですね。ジャズの実存は演ること(だけ)なので。@noburin2828
2014-04-29 11:14:50ジャズを聴いてない人が、異論を四の五の言っても、ジャズの批評にはならないのよね。ジャズを実際に聴かないとダメなのよ。言葉でジャズは説明できるもんじゃないのよ。
2014-04-29 11:15:46そうそう、全て実存。ドイツロマン派音楽がそうではないとやった反動。@Hachi_Astroboy それだと結局、「ロック」も「フォーク」も解る人にしか解らないと思えてくるのですが @noburin2828
2014-04-29 11:16:08@sunamajiri アルバート・アイラーは演奏する方も聴く方も闘いを強いられますからね(笑)。その瞬間の中にしかジャズはない。他の音楽ジャンルを聴いてジャズを語れると勘違いしている人はそのへんがわからない。ジャズは聞かなきゃわからない。聴いてないならジャズは語ってはいけない。
2014-04-29 11:17:38実際に演る現場では、ジャズってそれしかないですからね。聴いているだけだと分からない。問題は聴くこともせずに、観光案内を鵜呑みにするという方ですが、その根源もジャズは演るものだからですね。聴くものですらない。@noburin2828 その瞬間の中にしかジャズはない。
2014-04-29 11:20:47@sunamajiri しかし聴く者の態度によっては、その瞬間の即興をスリリングに身体的に感じ取ることは訓練によって可能ですから、ジャズを聴くということは、そのような演奏者側の瞬間の即興を同時的に追体験することなのかもしれませんね。
2014-04-29 11:22:49聴くというのも本来はそうなんでしょうね。音楽を聴くことは踊らずにじっと聴くことなのか?というのも問題になっていたんですが、アイラーで踊ったらほとんど基地外だなww(^-^)/ @noburin2828 ジャズを聴くということは、そのような演奏者側の瞬間の即興を同時的に追体験
2014-04-29 11:26:05限った事ではないと思いますが、客観的に決められる状態になったら、それって博物館行きジャンルだと思います(的外れだったらごめんなさい) RT @sunamajiri 実際に演る現場では、ジャズってそれしかないですからね RT @noburin2828 その瞬間の中にしかジャズはない
2014-04-29 11:27:39@sunamajiri 音楽は身体性と切り離せないという問題になってくるのかもしれません。ちなみにアルバート・アイラーを聴いて踊れる人がいたら、その人はまさに天才だと思いますね(笑)。
2014-04-29 11:28:06こういう話をすると、ついていけない人が続出する。当たり前だけど、離れていく人が増える。でもそれは仕方がないんです。ジャズの闇というのはそういうものなんですな。アイラーでも聴いてみればいいのにね。アイラーは一度わかると快感ですぞ。
2014-04-29 11:30:00ですね~。身体の桎梏から(魂?が)飛翔しちゃいそうね。(^-^)/ @noburin2828 音楽は身体性と切り離せないという問題になってくるのかもしれません。ちなみにアルバート・アイラーを聴いて踊れる人がいたら、その人はまさに天才だと思いますね(笑)
2014-04-29 11:30:16マイルスがそういうこといってますよね(^-^)/ @Hachi_Astroboy 限った事ではないと思いますが、客観的に決められる状態になったら、それって博物館行きジャンルだと思います(的外れだったらごめんなさい) @noburin2828
2014-04-29 11:31:19そうそう、イデア?数学?音楽? あほか、魂だろというアリストテレスみたいだが、ドイツロマン派音楽も本来は、そういう物に関わっていたはずなのに、理論だイデアだってはじまると、蚊帳の外という。@noburin2828 まさに魂が肉体を超えた天才。
2014-04-29 11:37:32音楽を聴くということは、本当は他者と出会う旅なのよね。決して分かり合えない他者が音楽を通じて分かり合えたような感覚をいだけるわけで。
2014-04-29 13:57:26