シャッツキステさんメイド夜話部『代替現実:SR』まとめ
さて藤井直敬さんをゲストにテトさんの司会で、SR夜話はじまりました。Substitutional Reality(サブスティテューショナル・リアリティ)代替現実、図書館内でも撮影、代替現実をシミュレートしたとか。始まりは『トロン』(ディズニー,1982)。 #sc_yawa .
2014-05-01 20:33:44映画のTRONをきっかけにSRに興味を持った 夢のようにいつ始まったかがわからないものを作るのがSR #sc_yawa
2014-05-01 20:36:26インセプションの映画の映像の一部を使って解説。 SRは夢と現実の区別がつかなくなる。変なことが起きなければ現実と区別がつかない #sc_yawa
2014-05-01 20:36:26藤井さんが好きなSF作品たち。『ニューロマンサー』『マトリックス』『アバター』『攻殻機動隊』『インセプション』『サロゲート』『パプリカ』夢と現実のつなぎ目がわからない、SRの要。そういう未来がくると思っていたけれど、なかなか来ない、と。1968年のAR。 #sc_yawa .
2014-05-01 20:38:161968年にHMDが出来ていたが50年後の今もやっていることはあまり変わらないVRとARでは現実と虚構の差は埋められないがSRはそれを行っていく #sc_yawa
2014-05-01 20:40:55藤井さん「ここのお客さんは反応いいね! TEDのお客さん並」VRもARもそれを現実と錯覚するには程遠い、と。SR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、ギーガー的な「エイリアンヘッド」。山中俊治さんにデザイン発注したときのエピソード。帝国軍的な禍々しさをと。 #sc_yawa .
2014-05-01 20:42:48デザイナーの人にも入ってもらい作ったAilian Head http://t.co/qiyHAelM0k #sc_yawa
2014-05-01 20:45:55HMDを外すと騙された感の顔をするそう。シームレスな仮想。なんでも信じれば現実。猿を使ったSR。猿でも手を見て現実を確認する。 #sc_yawa
2014-05-01 20:48:06SRシステムのデモンストレーション映像。全方位360度で撮影した過去映像なので、体験者はどの方向を向いても過去映像が見える。そしてこの顔(体験終了時)。シームレスな仮想空間を実現。「信じていればそれが現実」サルもSR体験時は両手をみて虚実を確かめようとする。 #sc_yawa .
2014-05-01 20:48:30現実の解像度を下げると仮想との差が無くなるのがSR。 visuomotor couplingが現実をきめる。自身の頭や手の動きがかっぷりんぐすると海馬が現実と認識するのではないか。 #sc_yawa
2014-05-01 20:50:31Visuomotor coupling、頭部の動きと映像の同期。海馬につくられる地図に記憶のエピソードが結び付けられる。現在のSRシステムはエジソンが発明した時点の映画と似ている。一人しか体験できず、体験していない人には伝わらない。SR PARLOR成るか。 #sc_yawa .
2014-05-01 20:52:06従来VRなどでは仮想のクオリティを上げる方法を行っていたが仮想と現実のギャップは埋められなかった SRでは現実も映像化して仮想のクオリティに近づけることによりギャップを埋めている #sc_yawa
2014-05-01 20:53:01SRは現実と仮想のイベントを混在させて全てを現実と錯覚させる。混在するとどっちが仮想かは分からなくなる。それは全て本人にとって現実となる #sc_yawa
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