砂川判決当時,岸信介が集団的自衛権についてどのような解釈をしていたのか

集団的自衛権についての議論で,これを行使しうる根拠とする現政権がお手本にしているのが岸信介だが,ではその安倍晋三のおじいちゃんが砂川判決時どのような解釈をしていたのか. RT @@bilderberg54 東京新聞:砂川判決引用の不思議:私説・論説室から(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2014050502000136.html … 砂川判決の三カ月半後に、当時の岸信介首相は参院でこう答弁した。  <集団的自衛権は、日本の憲法上は、日本は持っていない、かように考えております>
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アルルの男・ヒロシ @bilderberg54

秋山長造君:集団的自衛権というようなものを持ち込んで、そうしてだんだんとこれを広げていって、あなた方、だんだんとこの解釈を広げていって、そうしてちょうどあの憲法第九条の解釈を広げてこられたと同じようなやり方で集団的自衛権ということを広げていこう、こういう伏線だとしか受け取れない。

2014-05-08 15:05:47
アルルの男・ヒロシ @bilderberg54

秋山長造 - Wikipedia http://t.co/NqlXZoC4Lr 1978年飛鳥田一雄委員長の下で党参議院議員会長に就任、1979年8月加瀬完参院副議長が病気で任期途中で辞任したのに伴い後任の副議長となり、1983年まで務める。1989年7月政界引退

2014-05-08 15:07:23
アルルの男・ヒロシ @bilderberg54

国会における社会党の秋山長造参議院議員の岸信介首相との問答を見ていると、金門馬祖問題が議論の中心。つまり、台湾防衛という段階において対米の集団的自衛権を日本が発動できるか、という議論という文脈もあるのだろう。

2014-05-08 15:11:35
アルルの男・ヒロシ @bilderberg54

それにしても安倍晋三はお爺ちゃんスキだね。

2014-05-08 15:11:54