加藤AZUKIさんの140字のTwitterの小技

さとり @zgmf_x13a

@azukiglg @kusabi_dekachin わかりやすい文章の書き方は、公用文を参考にしてますね私。複文にしない、とかけっこう細々決まってて悩んだときは公用文の書き方本を見ます。

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

できるだけ噛み砕いて平易な表現にする、難字を使わなくても理解できるように書くっていうのを心がけてるけど、やりすぎると子供騙しになる。子供は、「子供向け」と「子供騙し」を見抜くので強敵ですよ(^^;) QT @zgmf_x13a: @azukiglg ただ、これを機会に覚えてほしい

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

だから売れてるんじゃないかなあ。 QT @sekkyonsan: @azukiglg ふと思ったんだけど「一文を短く、改行を増やし、意味を簡素に、平易な言い回しで…」を全部守った結果がラノベなのではないか

眠る羊 @sleep_sheep2010

@azukiglg 自分の分野じゃない専門書を読んでると、それを痛切に感じますね。細かい用語のニュアンスの微妙な違いとか、その分野の専門家の人には当然の知識なんだけど、こっちは一々検索したりして調べたりしながら読み進まないと把握できないから、とても骨が折れます。

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

「読者を拡大したい」ならね。 QT @sekkyonsan: @azukiglg つまり先生は、マンガのネームをそのまま文体にしたほうが「これからは読まれやすく、意味が伝わりやすい」という事を言ってるのか

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

娯楽作品、或いは「余暇に読むもの」は、少しでも読解に労苦が必要なものは売れない。というか、【後回しにされる】んじゃないかしらん。

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

同じ年齢の読者相手なのに、児童書だとＮＧで娯楽書だと歓迎とかってあるよね(^^;) QT @aniz0213: 一方で、コロコロとかのキャッチなどでは「弩級」とか「爆裂」とか使ってると、そっちのが「カッケー！」ってなってヒキがあるというw （書いているこっちはいつも悩むばかりw

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

今、娯楽が多いですからねえ QT @kusabi_dekachin: @azukiglg 悪い言い方になりますが「あーおもしろかった」と思った後に ポイっと読み捨てられるものが娯楽として受け入れられやすいのかもしれませんね 受け手がコミットする要素が多いほど疲れてしまうので…

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

一度味わった娯楽を手放さずに何度も繰り返し楽しんでもらえたら作者冥利には尽きるんですけど、なかなかねえ QT @kusabi_dekachin: @azukiglg 悪い言い方になりますが「あーおもしろかった」と思った後に ポイっと読み捨てられるものが娯楽として受け入れられやすい

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

「全部を理解するのに全部読まないといけない大物」より、「数行ちらちら読むだけで、数行分程度の満足充足を得られる小物」の時代になってるってことだと思う。その意味で、改行少なめ重厚長大な大作は、「読んでるヒマがない」んじゃないかな(^^;) 読者の立場としては理解できる。

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

出版点数が増大せざるを得なくなったのも、「初版部数が小さくなった」からで、これはこれで「他の娯楽との競争」に押し負けた結果だから、まあしょうがない(^^;) QT @wenly_m: @azukiglg @kusabi_dekachin 自分の足を食う蛸の例えじゃないけど、その出

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

一時期コンビニ本で「新撰組百の秘密」「江戸時代の百の真実」みたいな、見開きに１ネタのコラム本が結構流行ったことがあった。今も「頼られる上司になる百のポイント」みたいなのが出てるけど、基本は同じ。「結論に辿り着きやすいもの」は長大なものよりは読まれやすい。

齋藤為儀貫之@直参旗本 @azukiglg

まあ、その先に140字のＴｗｉｔｔｅｒがあるんだけどね(^^;)