いわゆる心理検査について

DSM-5についてのまとめからのスピンアウト。WISCや新版K式その他のテストについてです。
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takayuki okano @irumacha

@king1234stone 結果に対してのアプローチ違うとはなかなか言えないしなあ

2014-05-19 09:25:02
kamekam @mtom327

@king1234stone これ、すごくわかります!

2014-05-19 11:05:19
kingstone @king1234stone

う〜〜む、まとめに「心理検査」と書いたが「発達検査」かなあ・・・と思ってWikipediaを見たら、「心理検査」のカテゴリの中に「発達検査」のカテゴリがあるから、まっ、いっかあ・・・

2014-05-19 22:33:20
kingstone @king1234stone

それは良かった(^^)  RT @mtom327: これ、すごくわかります!

2014-05-19 22:34:38
kingstone @king1234stone

心理検査の所見欄というか、文章で書いてあるところに「やることを短く区切って具体的に言うとできました」みたいなことが書いてあったのだが・・・それちゃんと「できなかった」に評価して下さってるのだろうか、という疑問。

2014-06-07 21:40:39
kingstone @king1234stone

検査の時、許容範囲ならいいけど、「できるように」配慮したらいかんと思うのだが・・・また「できなかった」と評価するならいいだろうけどね。我々が「どうしたらできるようになるか」を考えることと「検査」とは、まったく別のことなのだから。

2014-06-07 21:42:20
kingstone @king1234stone

(だから、私はできるだけ「検査」は受けなくていいような世の中にしたいのだけどね)

2014-06-07 21:42:52
harmony @harmony0526

@king1234stone はじめまして。基本的にはマニュアルに基づいて採点するので、出来るようにした場合にしてやった得点は正解として反映されないと思います。

2014-06-07 22:31:32
harmony @harmony0526

@king1234stone ただ、検査に対するモチベーションを保つ為だったり、普段の指導や援助に活かせるように、どのように提示すればその子が理解するのかを探る為に、噛み砕いたり、やって見せたりする事も。でもあくまでもそうしなければ、「出来ない」という事実も大切にしています。

2014-06-07 22:36:13
kingstone @king1234stone

そうですよね。  RT @harmony0526: はじめまして。基本的にはマニュアルに基づいて採点するので、出来るようにした場合にしてやった得点は正解として反映されないと思います。

2014-06-07 22:48:27
kingstone @king1234stone

あと、「検査を(集中力が続かず、あるいは、苛立って)最後まで受けられなかった」みたいなことも、得点は出せずとも、障害判定には重要な結果だとは思うのですが。それは実生活が大変ということですから QT @harmony0526: ただ、検査に対するモチベーションを保つ為だったり、

2014-06-07 22:50:44
kingstone @king1234stone

そのあたり、検査者のみなさんの共通理解とかはどうなってるのかなあ、というのは思いますね。 @harmony0526

2014-06-07 22:51:42
harmony @harmony0526

@king1234stone そうですね。最後までできない子もいるので(援助したとしても)、それはそれで大切なことだと思います。ここらへんは難しい所かもしれません。今、何を知りたいのか、何の目的で検査するのかという事によっても違いが出ますし、そこが重要だったりするかなと思います。

2014-06-07 22:56:57
kingstone @king1234stone

ええ。テストの種類によっては、そういうこともとても大切だと思います。  QT @harmony0526: そうですね。最後までできない子もいるので(援助したとしても)、それはそれで大切なことだと思います。

2014-06-07 23:09:49
kingstone @king1234stone

私が今まとめているのは特に「診断」とか「判定」に関わる部分ですね。  QT @harmony0526: 今、何を知りたいのか、何の目的で検査するのかという事によっても違いが出ますし、そこが重要だったりするかなと思います。

2014-06-07 23:13:21
kingstone @king1234stone

もちろん「過剰診断」も困りますが、本来のその子の「困り感」が計測できない(もちろん全てが計測できるわけではないですが)のも困りますから・・・ @harmony0526

2014-06-07 23:14:42
harmony @harmony0526

@king1234stone 少し実施を工夫しても、数値的に大きく違うことはあり得ないと思いますが、診断、判定の部分に関しては、厳密な実施が求められるとは思います。

2014-06-07 23:20:43
harmony @harmony0526

@king1234stone アセスメントはあくまでも子どもの一側面の理解をするツールにすぎないので、活用の目的をしっかり理解したうえで、実施していくことが必要ですよね。

2014-06-07 23:26:09
kingstone @king1234stone

ええ。で、「○○ができない」という結果が出ても、  RT @harmony0526: 少し実施を工夫しても、数値的に大きく違うことはあり得ないと思いますが、診断、判定の部分に関しては、厳密な実施が求められるとは思います。

2014-06-07 23:27:41
harmony @harmony0526

@king1234stone テスターによって違いがでるような検査の実施は望ましくないですし、またどの人が手にとっても理解できるような、今後に生かせる所見を書く必要があるとは常日頃おもってますが、難しいです(自分ではそうしてるつもりでも相手にとってはそうでない事はあるでしょうし)

2014-06-07 23:28:13
kingstone @king1234stone

その検査では「○○はできない」でも、診断結果が出れば、「□□すればできる(かも)」とかの一般的特性は導き出せ、親御さんにお伝えすることもできますから。 @harmony0526

2014-06-07 23:31:37
kingstone @king1234stone

(ただし、このまとめ途中にもあった面談の時間が取れないとかの問題もあるやもしれません。それだけに、「□□すればできる」「当面○○はあきらめておいて」みたいなことは、検査者さんのお仕事ではなく、実践者の仕事かな、とは思っています。) @harmony0526

2014-06-07 23:33:26
kingstone @king1234stone

それだけに、親御さんを「医療」(検査を含む)での診断のあと「実践者」につなぐシステムは欲しいですね。親御さんの安心のためにも。(もちろんそれには「積極的あきらめ」による悲しみを通過することも必要ですが・・・) @harmony0526

2014-06-07 23:36:09
kingstone @king1234stone

はい。実践・面談していてもそういうことはよくありますね・・・  QT @harmony0526: (自分ではそうしてるつもりでも相手にとってはそうでない事はあるでしょうし)

2014-06-07 23:37:22
kingstone @king1234stone

おっと、これは、私自身の実践や、親御さんに面談で伝えたことが、うまく親御さんには伝わらず、苦しめたり、悲しませたりする場合もある、ってことです。  RT はい。実践・面談していてもそういうことはよくありますね・・・  @harmony0526:

2014-06-07 23:41:16
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