下鴨車窓『渇いた蜃気楼』感想まとめ

【劇の結末などが書かれていることがあります】京都を拠点に活動する劇作家・演出家の田辺剛が主宰する演劇ユニット「下鴨車窓」が『渇いた蜃気楼』をツアー公演しています。2014年には『わたしの焦げた眼球/遠視』というタイトルで、5月に名古屋・京都・津、7月に広島と松山をまわりました。2015年からは『渇いた蜃気楼』に改題(内容はそのまま)して再演を続けています。ここではご観劇いただいた方の感想ツイートを中心にまとめました。 [上演記録] ▽2014年(旧題『わたしの焦げた眼球/遠視』として) 5.10(土)-11(日)@名古屋/七ツ寺共同スタジオ 5.16(金)-18(日)@京都/アトリエ劇研 続きを読む
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YUJI MATSUBARA @ahonobaramatsu

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」ウイングフィールドにて。一昨年、京都で観たものと全く違った。去年、旅行者に参加させてもらって身近に感じるかと思ったけど、全然。恥ずかしい。凄まじかった俳優の熱気が。呼吸だ。生命力だ。一挙手一投足にのめり込んだ。どこだここは!迷う。 はぁ。。。ドキドキした

2017-07-07 22:15:57
やん @steamboat1004

下鴨車窓の『渇いた蜃気楼』見終わりました。大沢さんのセクシーエクササイズに癒されました(笑)これ、内容は分かってるのに、毎回、高杉さん演じる男の言動にドキドキして見てしまいます。今回は違うことをしてしまうんじゃないかと思いつつ、見てました(笑)

2017-07-07 22:01:55
やん @steamboat1004

ウイングフィールド到着。これから、下鴨車窓を見ます。3回目の『渇いた蜃気楼』です。内容は分かってるので、気楽に見ます。

2017-07-07 19:16:45
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

色々と考えてみたくなる 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 goo.gl/sxH2Xq by 小針幸弘【新規投稿のお知らせ】

2017-07-04 20:46:25
小針幸弘 @YukihiroKobari

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」。そういえば「水を運ぶ人」といえば、サッカーのオシム監督の言葉。「水を運ぶ」に同じような意味があったりするんだろうか。観終わった後でも、考えれば考えるほど、色々と受け取る事が出てきそうな、そんな作品でした。

2017-07-04 20:41:53
小針幸弘 @YukihiroKobari

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」。各人物、それぞれが自分の都合で生きている感がありました。各自の主観で話を追ってみても面白そう。特に契約スタッフには、あの夫婦がどうな風に見えたのか。付け入る隙みたいなものが見えたりしたんだろうか。緩いようで、しっかり結びついているように見えたけど。

2017-07-04 20:41:27
小針幸弘 @YukihiroKobari

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」。会話に蜃気楼が出てくるあたりで頭に浮かんだのは、なぜかアラビアのロレンスの有名なシーン。道路上と限定されているのに、何故あれに近い感じに見えていると感じたのかは謎。暑さが伝わってきたからかな。この場面と、カラスのイメージはけっこう強烈に残っています。

2017-07-04 20:41:01
小針幸弘 @YukihiroKobari

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」をシアターZOOにて。印象的な台詞や場面があるけど、理解にまで至らずに終わってしまいました。アフタートークで仕組みを知った部分が多く、まだまだ観方が甘いと反省。台詞から浮き上がってくるイメージはかなり印象に残ったので、後々どこかで思い出す事になりそう。

2017-07-04 20:40:14
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

静かに爛れていく話 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 goo.gl/UVZvUC by うめ【新規投稿のお知らせ】

2017-07-04 17:30:54
瞑想子 @kyakuseki_m

今回はそのことを思い出しまして、私という観客は、種(花の気配)を想像するのも楽しいのですが、「ああ、演出家は数多の種と花の中でもこの花を大事にして咲かせたのだな」ということを感じたい・知りたいと願っているのだなぁ、と思いました。

2017-07-04 12:09:44
瞑想子 @kyakuseki_m

「作品に話の種がたくさんあると花が咲かない、咲いても観客にはどれも見えにくい、ということがある。今の自分は、ひとつの作品にひとつの花がきちんと咲いて見えるようにと考えている」とおっしゃっていました。もう随分前なので考えも変わられたかもしれませんが。

2017-07-04 12:09:18
瞑想子 @kyakuseki_m

かつて「ままごと」の柴幸男さんがintro『言祝ぎ』のアフタートークで、作品の推進力と「わかる」「わからない」のバランスの話をされたとき、続けて「物語の種をたくさん仕込むということ」にも触れまして、

2017-07-04 12:08:38
瞑想子 @kyakuseki_m

『渇いた蜃気楼』について、引き続きいろんな人と語り合っております。感想にはああ書いたわけですが、例えば裏設定として、バイク事故と結婚と流産と無職の時期はどう並ぶんだとか、それによって女が過去をどう思っているかは違うかもとか、あるわけです。

2017-07-04 12:08:18
瞑想子 @kyakuseki_m

下鴨車窓『渇いた蜃気楼』の感想、言いたいこととズレてた部分を修正しました。後半の出だしから4ブロックまでの、正味4行くらい?でも大事なところと思ったので。goo.gl/QjzKzk

2017-07-04 12:07:52
陽。 @YOH_PI_HKD

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」。シアターZOOにて。長く上演されるにはやっぱり理由がある訳で。静かな空間の中、男女の会話や扇風機の音、足音、そして生きている証みたいなDVDの英語の音声。アンバランスさを感じさせながらも、どこか均衡の取れた舞台。いつかまた観たい作品になった。

2017-07-04 00:30:27
エノモトナルミ @n0124e

一昨日に観た 下鴨車窓の『渇いた蜃気楼』が好みの感じのお芝居だった。面白かった。何を言っても陳腐になってしまうのだけど、とりあえずまた観たいと思った。

2017-07-03 16:04:59
瞑想子 @kyakuseki_m

しのぴーさんの感想を読んで、やはり殿方は遠い過去にロマンを感じるのだなぁ、と思いました。 twitter.com/sapporo_kangek…

2017-07-03 12:35:37
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

見応えのある不条理心理劇…下鴨車窓「渇いた蜃気楼」 goo.gl/fA84av by しのぴー【新規投稿のお知らせ】

2017-07-03 10:09:19
瞑想子 @kyakuseki_m

私の感想は、夫婦というものについての女側の視点なわけです。水を汲んでくれている間は、完全には渇かないような気がするけど…飢えることはあるかもね。 twitter.com/sapporo_kangek…

2017-07-03 12:31:57
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

渇きの不在 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 goo.gl/QjzKzk by 瞑想子【新規投稿のお知らせ】

2017-07-03 12:16:02
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

渇きの不在 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 goo.gl/QjzKzk by 瞑想子【新規投稿のお知らせ】

2017-07-03 12:16:02
札幌観劇人 @sapporo_kangeki

文学的な演劇 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』by 雪 goo.gl/ieSMRw 会話の「間」とリアリティ 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』by じゃーじー goo.gl/jh3RDa 【下鴨車窓×札幌観劇人コラボ企画】招待ゲスト投稿

2017-07-03 12:14:34
ときの介 @soba810toki

凄く筆に迷う演目だった。 とにかく観れる人は観るべきだと思った。再演を切望する演目ははじめてです。 #はてなブログ 【観劇レポ】下鴨車窓さんの「渇いた蜃気楼」を観てきた - アート・… art-le-ctiy.hatenablog.com/entry/2017/07/… pic.twitter.com/T3AT06ldnC

2017-07-03 12:00:22
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札幌観劇人 @sapporo_kangeki

見応えのある不条理心理劇…下鴨車窓「渇いた蜃気楼」 goo.gl/fA84av by しのぴー【新規投稿のお知らせ】

2017-07-03 10:09:19
マツウラナオキ @UnaokiM

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」凄く左脳で観てしまった気がして自分ではちょっと反省してる。前半部分が特に好きで、ただあの空間でエクササイズしてるだけで面白くて僕はずっと観ていたい。

2017-07-02 23:52:36
ハタケヤマユウキ @personshtkym

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」見え隠れする事実に薄く皮を被せながら会話する三人。タイトルと反してなんだか湿った空気が漂っていた印象。一見淡々としている作品に思えたけど、人物たちの行き交う感情を追っていくと、案外そうじゃない。夫婦はきっとこれからもあの街で生きていくんだろうな。

2017-07-02 16:20:17
弦巻啓太 @trmkkt

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」を観劇。静かな空間だったのに、饒舌な時間を過ごしたような気がする。役者さんが皆達者だった。特にかつての同級生と過ごしていたところに、妻が帰宅する場面。夫がまとっていたそれまでの気まずさに、更に薄く別の態度がまとわれた瞬間。とても良かった。

2017-07-02 15:26:44
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