【その２】益々熱い公認心理師についての喧々諤々

ぐりこさん @guriko_

　一言でいうと、英国の臨床心理士は、心の問題全てを扱う「横断的資格」ではなく、精神医療領域のみを扱うのです。丹野先生も、数年前に振って湧いたように出てきて大騒動になったあの「医療心理師」と全く重なるとおっしゃってました。http://t.co/43q2LYTP5m

ぐりこさん @guriko_

　しかも国が税金を出すのだから、自由に好きな心理学をやっていいわけではなく、きっちり認知行動療法の専門家にならないといけません。 http://t.co/43q2LYTP5m

ぐりこさん @guriko_

　英国では、臨床心理士＝医療心理師で、他の分野はどうかというとカウンセリング心理士、教育心理士、健康心理士、司法心理士が個別専門国家資格となっているそうです。 http://t.co/43q2LYTP5m

ぐりこさん @guriko_

ＩＡＰＴは全国１５２ヶ所の地方組織を拠点に、認知行動療法が行える心理士を 養成し、患者に治療を提供する。３年間で計３億９００万ポンド（約４６０ 億円）を投じ、心理士３６００人を養成。http://t.co/Fp3JGnUMXf

ぐりこさん @guriko_

新たに９０万人が治療を受け、半数を回復に導く計画だ。治療の対象は、成人の軽～中度のうつ病と不安障害患者で、４～２０回の心理療法と栄養指導などの生活支援を組合せる。抗うつ薬などの薬を原則として使わない… http://t.co/Fp3JGnUMXf

ぐりこさん @guriko_

資格が取れるまで難しくするのは結構だけど、教育機関、スーパーバイザー、研修機関を全て揃えて、資格取得後はかなりの報酬を得られるようにしないとならない。その両輪を揃えて始めて高度な資格になる。