EVERNOTE×品川女子学院 特別講演会まとめ

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

品川女子学院の生徒さんたちEvernote CEO Phil Libin を歓迎する練習中。iPadで撮影準備する生徒たちも #SJxEV swarmapp.com/nobi/checkin/5… pic.twitter.com/4HYnBPHcg5

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Nobi Hayashi 林信行 @nobi

Super Global High schoolに選ばれ、Evernote Businessを日本で初導入の品川女子学院 #SJxEV pic.twitter.com/WmcLwIdA4k

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Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

本日はEvernote CEOのフィル・リービン氏をお迎えし、特別講演と模擬授業をセット。中間テストの5日前にも関わらず100人が集まり、熱気を帯びた室内。＃SJxEV

izumiokumura @izumiokumura

スゴイ！田舎ほど必要！！"@nobi: 品川女子学院の生徒さんたちEvernote CEO Phil Libin を歓迎する練習中。iPadで撮影準備する生徒たちも #SJxEV swarmapp.com/nobi/checkin/5… pic.twitter.com/ubWZXqfMTO"

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Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

フィル氏：錚々たる金融街の投資家や大企業のCEOの前でプレゼンしてきたが、今日ほど恐れ多い講演はない。ちょっと緊張している。校長先生とどんな話をしようかと相談し、自分の生徒の時の経験だとすぐ話が終わってしまうので、会社を始めた経緯やこれ迄のミスについて話そうと思う #SJxEV

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フィル氏：そこでこれ迄の経験から3つの話を使用と思う。私はNYのサイエンス特化の難関高校に入ることが出来たが、私自身はそれなりに成績があると思っていたが、周囲の人間はいつもそれ以上で、いつも「平均的」な人間では寂しいな、と思っていた。#SJxEV

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フィル氏：大学入試は、高校の受験よりもずっと簡単に感じた。成績も悪くなかったので最初はいい気分だった。大学卒業をして大手企業に入っても同じような感覚。周囲が出来る人たちが多ければ仕事も楽しいだろうと思ったが、そうではなかった。高校の時の方がより楽しかったように感じた。#SJxEV

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telly.com/1K4QTL1 - 数々の感動的なスピーチしてきた名スピーカー、日本の女子高生を前にたじたじ… #SJxEV

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中間テストの2日前にも関わらず、エバーノート、フィル リービンCEOの講演聞きたくて集まって来た100人余りの生徒たち。スッポンの生き血を飲んだエピソードにエー！黄色い歓声で大歓迎されてた ;-) #SJxEV pic.twitter.com/DatESGbtKo

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フィル氏：つまり、常に自分にプレッシャーをかけ続けている状態こそが自分の「満足」だなと思った。最初に勤めた会社はコンピュータエンジニアだったが、そこをやめて友人の始めた小さな会社に入った。そこで本当に優秀なプログラマが沢山居て、昔の高校のときの感覚が蘇った。 #SJxEV

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フィル氏：それが私の人生における計画に繋がった。会社を立ち上げて新しい人を採用する時には、必ず自分より優れていて、面白い人を採るようにした。そうすれば自分が彼らに追いつく為に走り続けなければならない。そう自分を仕向けた。#SJxEV

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

#SJxEV リービン:今日は3つの話。NYの難関高校にいた時、周りが優秀で自分は取るに足らない平均的人間といじけてた。その分、大学や職場では自分が秀でることができ、しばらくは嬉しかったが、やがて自分より優れた人に囲まれてる高校時代の方が豊かで楽しかったと気づいた。今もそうしてる

Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

フィル氏：EVERNOTEは大きな会社になったが、素晴らしいスタッフ達が沢山居る。彼らと一緒に仕事を出来る事が自分を改善でき、世界をより良く出来る。自分にとってより快適な場所や簡単な選択肢に自分をおいてはいけない。自身を意図的に大変な状況に置くことが大切だ。 #SJxEV

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#SJxEV エバーノートCEO フィル リービン: より簡単な道のり、自分がスターになれるようなより心地良い道のりを目指すのではなく、常に自分を厳しい状況に追い込め。 pic.twitter.com/CakGKHzcL5

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フィル氏：２点目。人生において100人位の大切な人が居るはず。人生で最も大切な事は、人数の過多はあれ、その人たちと一緒に何かをやっていくということ。私の同僚は昔からの知人や前職、前々職の同僚も多い。皆は今後多くの出会いがあるが、その100人になる人を大切にすべき。 #SJxEV

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

リービン: あなたの人生において100人くらいとても大切な人に出会うだろう。今、私がエバーノートで一緒に働く7〜8人は高校同級など20年来の親友だ。若い間は多くの人に出会えるが、最も大事な百人ほどにあった後、それ以上増えることない。その百人が誰かを見極めよう #SJxEV

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フィル氏：その為には今ここで出会った人との繋がりを磨き続けることが大切。私は学校時代の友人と、昔の友人とつながった結果今に至った。最初はコンサル会社の中で何をすべきか分からなかったが、激務を重ねる中で人の為に何かをしようと言う事は定まった。 #SJxEV

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

リービン:最初はコンサル会社創った。儲かったが忙しく、他の誰かのために働いていただけと気づいた。それよりはもっと世界中の大勢に役立つものを作ろうとした。続いて銀行や公共機関向けのソフト作ったが、自分ではない誰かが何を必要としてるか考えてモノをつくるのは楽しくなかった #SJxEV

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フィル氏：次は製品製造を行う会社に勤めた。しかしそれでも満足出来なかった。銀行や政府機関が本当に何を求めているかよく分からず、時間をかけて本当に欲しいものを考える日々だった。結果的に3番目の会社でEVERNOTEを、他の人ではなく自分たち自身の為に作った。 #SJxEV

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フィル氏：「自分のため」に作るというのが大きな違いだった。これが3つ目の教訓だ。自分自身の為に、自分の愛する人の為に何かを創り出すことが大切だ。つまり、自分が本当に大好きなものに取り組んでほしい。それを作ることが世界の人が共感して世の中を動かすことになる。 #SJxEV

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

リービン:3社目がEvernote。ここでは他の誰かでなく自分が欲しい製品つくった。自分が欲しいモノを作ると自分に正直になれるし、本気で取り組める。皆さんも自分の欲しいものを作ろう！同じモノを望む人世界に何億人もいるはず #SJxEV pic.twitter.com/2larGbrJ1d

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Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

フィル氏：3つのステップをまとめると、1、自分より賢い人を回りに置き自身を高める 2、親友は一生の財産、その維持を大切に。 3、市場や他人が望んでいるものを作るのではなく、自身が望む物を自身の為に作ることだ。 #SJxEV

Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

フィル氏：素晴らしいアイデアを出す為にはシンプルなプランがある。偉大な企業は素晴らしいアイデアから始まったと誤解されるが、実はそれはレアで100年に1度くらい。でも、もっと簡単なアプローチでアイデアを出すことは可能なのだ。 #SJxEV

Nobi Hayashi 林信行 @nobi

リービンの3つの教訓:1.常に自分より優秀な人に取り囲まれる、2.その中でも特に人生を通して大事になる百人ほどを見つける、3.自分自身が本気で望むような事業に本気で取り組む。#SJxEV pic.twitter.com/Jt8xrouPEJ

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Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

フィル氏：アイデアを出す為にやってほしいのは、1.生活の中で何がおきているかに注目する。2.２週間くらい、それを続ける。3.次の２週間を友人や親がやっている行動をよく見る。これで1ヶ月だ。その中でいつもやっている「やりたくない事」を見つけ、その改善案を考える。 #SJxEV