asterisk_2012氏によるSTAP関連ツイートまとめ(5/29-31）

asterisk_2012 @asterisk_2012

若山氏に対しては「〜と思う」「〜と聞いている」という客観性のないコメントでSTAPを擁護していた事、研究データを吟味せず、小保方氏を教育できなかった事など、「科学者」というより「テクニシャン」だと私は以前述べている。

asterisk_2012 @asterisk_2012

しかしながら、本人自身責任を認め、反省している点、自身に火の粉が飛んでくるのは明白なのにSTAP問題の解明の為に、恥ずかしく、汚い「膿み」を自ら積極的に公開している。この点で、これ以上若山氏を批判する必要はないし、ある意味名誉挽回していると私は思う。

asterisk_2012 @asterisk_2012

ただ、問題発覚当初の言動には納得いかない点もいくつかあるので、そこもきちんと向き合って自己反省してほしいと思う。(例：「STAP細胞が作れたと友人がE-mailで伝えてきている」という主張など)

asterisk_2012 @asterisk_2012

つまり、若山氏を如何に非難しようが、このSTAP問題で、問題を生んだ行為者は小保方氏であり、私はやった事の大きさから言っても、彼女が一番責任が重く、悪いと思っている。擁護派や小保方サイドがどうあがこうが、自己のやった事、すべきなのにやらなかった事とその責任からは逃れる事はできない

asterisk_2012 @asterisk_2012

STAP問題の登場人物・理研などの組織の中で、唯一自己のやった事と責任に向き合っているのは若山氏のみと私は思う。小保方氏は責任転嫁とルールの存在しない「穴」を突き、100%無罪になろうとしているだけ。

asterisk_2012 @asterisk_2012

理研は、どうにかごまかして軟着陸を図ろうというのが見え見えで、責任に向き合おうとしない。笹井氏も若山氏に責任転嫁。STAP研究に自己がどれほどコミットしていたか、「事実」「実態」に言及せず、「形式」「制度」上、責任がないという言い訳に終始しているのみ。

asterisk_2012 @asterisk_2012

笹井氏に責任をとらせる事が嫌な人がいるようだが、投資と同じで、笹井氏はSTAP研究にコミットし、自己に利益を得ようと動いたのだから、結果責任をとるべき。如何に優秀だろうとも、私個人はそれを天秤にかけても「司法取引」はできない。

asterisk_2012 @asterisk_2012

山形先生も以前述べられていたが、「役職」「立場」「機会」を与えられる事が、その人にそれに相応するように成長するきっかけを与える事になると私は思う。小保方氏は本人があまりにも基礎すらない無能であった点もあるだろうが、役職としての実態・仕事を奪い成長させなかった周囲も罪深いと思う。

asterisk_2012 @asterisk_2012

そういう意味で、如何に笹井氏が優秀であろうが、後進の有望で才能のある科学者はいくらでもいる。金、設備、ポストなど機会を与えられれば、笹井氏にひけをとらない「芽」を出す人はたくさんいる。外野として私は、笹井氏は退場頂いて、他の人にチャンスを与えた方がいいと思っている。

asterisk_2012 @asterisk_2012

もっというと後進の科学者でなくとも、ポストがない、環境が十分でない事で芽が出てない人なんてざらにいると思う。そこまでして守るような人には私は見えないし、本当に必要な人材ならば退場頂いても、それこそよそからオファーはあるでしょうし、劣悪な環境のラボに行かれても成果を出されると思う。

asterisk_2012 @asterisk_2012

STAP問題の、研究・論文自体や科学・研究の観点では、私も小保方氏のみに非があると思う。殺人犯よりも殺人犯の同僚や家族の責任、はたまたそれを生んだ「社会」の構造・システムの問題と、殺人犯自身の咎を同列に語るのはよくないのは確かですね。