第23回関西文脈の会（等？）つぶやきまとめ

Littlebamb @Littlebamb

まずは伏見の地理について。山の上にお城。市街地は低い場所。1600年当時は宇治川の側におぐら池という池があった。大きさは諏訪湖ぐらい。のちに干拓されてなくなっている。大阪ともつながり、京都への入口でもある。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

大阪・奈良→淀川の水運→交通の要衝→伏見、ここに秀吉が城を構える #関西文脈23

egamiday @egamiday

丘陵の城から川までは斜面。そこに市街地が広がる。見た感じほとんど大名屋敷？ #関西文脈23

張茂 @Zhang_Mao

この頃の伏見と京の交通ってどうなんだっけ？ 高瀬川はまだないよね。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

町の地図を見ると武家屋敷がやたらと多い。秀吉は大阪に居たイメージがあるが、晩年は伏見で政治をしていた。なので首都みたいなもの。日本史上の大きな出来事が伏見を舞台とする。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

ていうかここって秀吉晩年当時の首都なんだよと。秀吉没後～家康将軍の5年の間、ここに住んでる全国大名の人たち同士の戦いだった、と。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

秀吉没後、家康が将軍になるまでに5年間あいだがあく。そのときの形式上の天下人は秀頼。関ヶ原の合戦も、形式的には豊臣家の家臣同士の争い。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

城があり、武家屋敷があり、町人のエリアがあり、堀があって池川につながって水運、ていう街づくりは、江戸のまえに伏見がモデルだったよと #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

城があって、周りに武家屋敷があって、その周りに町人が住む。伏見も、のちにできた江戸も同じパターン。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

我々が今いるこの部屋の建物の、ちょうど真西に、聚楽第。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

家康の天下取り作業も、江戸にいてじゃなく、伏見か大阪にいてやってたんで。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

すべてがF（伏見）になる #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

家康は16人子どもがいた。天下人になりつつある家康と共に活動した子どもは、のち四人が伏見と関わりを持つ。もっとあとに生まれた五人は、伏見で生まれている（うち一人は諸説あるらしい） #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

徳川家が天下を固める上で、伏見というのは大事な場所だったんだよ！←たぶん最大のポイントはこれ。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

家康が将軍になってから将軍職を退くまでは、伏見で政務を執っていた。ので、まあこれ当時の見かけからすると伏見に幕府ができたってことだよなあ、と。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

ここでちょっと豆知識。西暦の出し方。明治＋67。大正＋11。昭和＋25。平成＋88。逆に、西暦＋5＝慶長。 #関西文脈23

張茂 @Zhang_Mao

西暦+5=慶長。臣思う、西暦+5=建安と同じか。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

この時代は「看聞日記の時代」でもある。伏見の町の記述もいっぱいでてくる。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

華原朋美。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

さらに伏見推し。看聞日記。伏見宮貞成親王の日記。伏見で起きた出来事が克明に分かる。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

伏見宮貞成親王の陵墓は伏見の町のど真ん中に。 #関西文脈23

張茂 @Zhang_Mao

/ 伏見宮貞成親王 - Wikipedia ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F… #関西文脈23

egamiday @egamiday

看聞日記の著者、伏見宮貞成（さだふさ）。近代の皇族の血統はぜんぶここの系統っていう人。 #関西文脈23

Littlebamb @Littlebamb

伏見での戦争のことを調べようと検索すると、太平洋戦争のことが出てこない。鳥羽伏見の戦いの時に家についた鉄砲傷が出てくる。 #関西文脈23

egamiday @egamiday

明治の伏見の運送屋の引き札 #関西文脈23