同志社Hocus-Pocus公演レビュー2014年6月
曲が流れ、スポットがつくと、先ほどの男性が中央に立っています。ウォンドの演技です。赤い棒が増えたり、色が変わったり、移動したり。モニョモニョなところからのドロップが残念でしたが、舞台の立ち方からはオーラが感じられる演技でした。
2014-06-17 21:34:14男性の演技は、8本に増えたカラフルな棒を置いて、使っていた赤いハンカチが一輪の薔薇に変化するところで終わります。そこで暗転し、またストーリーへ。
2014-06-17 21:35:26少女は目の前で見る不思議な演技に喜びます。男性は演技の最後で持っていた薔薇を、少女にプレゼント。エスコートするように手を差し出し、少女もそれに応えます。少女はダンスのお辞儀のように、スカートの裾をひらっとさせて、笑顔。 めでたしめでたし。 ―幕―
2014-06-17 21:36:52最後の男性は何者だったんだろう、なんでマッチの火の幻影じゃないのに不思議なことができたんだろう、最後どうなったのかよくわからなかったけどあの男性は少女を幸せにしてくれたのだろうか……
2014-06-17 21:41:30まぁ色々と謎は残りますが、マッチ売りの少女というストーリーをハッピーエンドっぽくしてくれたのでよかったです。主人公が死ぬエンドだったらどうしようかと思ってたので。
2014-06-17 21:44:12これからもステージ公演を続けてほしいと思います。贅沢言わせてもらうと、もうちょっと出演者多くてもいいかな、とは思うけど、うちの出身サークルも出演者少ないから何とも言えない、けど、所属人数との比からするともうちょっと……ね……
2014-06-17 21:49:24あと、これもうちの出身サークルの状況からして、大きな声では言えないんだけど、若手のステージマジック演者が増えるといいですね、とだけ。期待してます。舞台公演続けてほしいです。
2014-06-17 21:50:47うちの出身サークルが、ステージ公演の回数が減ってきてて、ストーリー仕立てのもやらなくなってきてるので、同志社さんがずっとそういうのやってはるのいいなって思うし、がんばってください。
2014-06-17 21:53:24でも、筋の通ってない設定ならつけない方がマシ→やってみて評判悪かったらどうしよう→やっぱりストーリーつけないでおこう、ってなるのも勿体無いので、学生のみなさんには挑戦しつづけてほしいと思います。無謀な勢いも大事よね
2014-06-17 21:57:03