ふと思い立ってTV版ゼータをガツンと見た
- chiqfudoki
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ゼータってやっぱこれセイントセイヤだな。最後の悪の頭目二人withザコ数百人に対して、シャアSENPAIが必殺技で数百人を薙ぎ払うけど頭目二人にボコされる。カミーユはその間に敵の副頭目二人ボコすんだけどエマSENSEIが斃れる。
2014-06-19 00:58:23エウーゴの「困ってるやつを助ける」っていう任侠精神みたいなのは一つのキーなのかもな。カミーユが「いのちはちからなんだぞ!」というときの強力な根拠になりうるし、使い捨てにするシロッコへの怒りの動機にもなる。勿論エウーゴの大人も不器用だし色々伝わらないしすれ違うんだけど。
2014-06-19 01:08:06ハマーンとジュドーの関係が凄くいいんだよなあ 人生でこういう相手に出会えてしのぎを削れるってのはとても幸せなことだと思う
2014-06-19 01:26:44カミーユもZのラストで浄化されてるんだよなあ。浄化=人を殺そうとするエネルギーをなくす この浄化の変遷は冨野アニメを考える上でのキーだと思う。
2014-06-19 01:45:38「人間はなんで戦争をするのか?」の解決策が浄化なんだけど、じゃあガンダムAGEだとどうやって浄化したの?って考えてみたらやっぱAGE考えられてるんだよな。フリット=敵のメンツを満たす、そのメンツを見たし続ける待遇の保証 ゼハート=戦争の動機自体の矛盾を突かれる 続 #g_age
2014-06-19 01:48:59イゼルカント=長年の鬱屈を完全に理解され、予想以上の待遇をされる (後にその問題の根本になった食糧・環境問題が物理的に解決) ヴェイガン=力の象徴を力で打ち破られた上に折伏される、自分たちが見捨てたヤツを相手が助ける (ガンダムAGEにおける浄化) #g_age
2014-06-19 01:50:33ガンダムでの「戦争がどうして起きるのか?」「人間はどうすれば先に進めるのか?」「主人公はどういう成長を遂げるのか?」「ガンダムはそこにどう関わっていくのか?」の描写の変遷は面白いね。どの作品にも作り手がその人たちの知っている世界なり思いをぶつけている。勿論時代背景の影響もある。
2014-06-19 01:52:19去年歌舞伎を見たとき、これってこういうテンプレだから当時の感覚だと今の俺らが見てる○○に相当するんだろうな、みたいなのを想像しながら見るのがとても楽しかった。主人公が一回静止ポーズを決める、とか、敵が複数の時の攻めかかり方とか、当然っちゃ当然なんだけど結構流儀が共通する。
2014-06-19 01:54:40