最近の漫画に「成長をじっくり描く時間」はあるか？

Virtualキーさん @VKiisan

「暗殺教室」の成長型と天才型の主人公2種類用意するやり方は、変則的な方法として遊戯王の「成長：武藤遊戯 天才：闇遊戯」や、ヒカルの碁の「成長：進藤ヒカル 天才：佐為」にも当てはまる。二重人格と幽霊。 / “最近の漫画に「成長をじっ…” htn.to/PnAZfV

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

togetter.com/li/684920の紹介と一緒に、いろいろ考えることありました。 / “オールラウンダー廻14巻発売記念（？）『最近の漫画に「成長をじっくり描く時間」はあるか？』 - 見えない道場本舗” htn.to/eJdg7R9

下条@関西球団は前評判が高いとコケる @shimojoh

若先生の漫画だと最初に成長の結果を出してそのあとでゆっくり過去の説明に入りますな。 RT @gryphonjapan: 「最近の漫画に「成長をじっくり描く時間」はあるか？」をトゥギャりました。 togetter.com/li/684920

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

「若先生」というニックネームがわからなかったので検索。 「1、デトロイト・メタル・シティの作者、若杉公徳のスレ内での愛称。 2、シグルイの作者、山口貴由のスレ内での愛称。 」 どっちかは分かった（笑） wikiwiki.jp/shigurui/?%BC%…　　@shimojoh

遠藤 浩輝 月マガで『愚者の星』連載中 @hiroki_endo

例えば「スラムダンク」が1〜2巻で花道がバスケの試合で凄い活躍をしているシーンから始まって、3巻以降に長い回想シーンになって不良と喧嘩したりゴリに怒られたりしてたら、果たして面白いか？と言うと微妙だわな。

幸福太郎 @koufukutarou9

スラムダンクの序盤は学園ラブコメとバスケット漫画のどちらにでも行ける様にしていた、と何処かで作者さんが仰ってるのを見た記億があるので、序盤をスポーツ漫画として読むと変な感じがするんだと思う。 togetter.com/li/684920#c151…

スーオング（1/144HGAD） @susahadeth52623

「スラムダンク」初期はまだ本格バスケマンガでいくか、不良マンガでいくか様子見だったと聞いたことが。アンケート次第でヤンキーマンガなってたかも。ジャンプは意外とこの手の路線変更（路線確定）は多いよね。 / “最近の…” htn.to/bZ6zDS4V6SA #漫画 #考え方

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

あ、togetter.com/li/684920が予想以上に好評なので、この資料を追加しよう。発端ツイートの遠藤浩輝氏が連載しとる「オールラウンダー廻」の100回記念資料だが、この段階でこんなに勝ったり負けたりしつつの成長だったのだ。 pic.twitter.com/uRLSXJO4ig

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泉信行 @izumino

最近の漫画に「成長をじっくり描く時間」はあるか？ togetter.com/li/684920　ぼくは「下積み期間」と呼んでいるけど、それを「成長」とごっちゃに考えるのが問題で、ようはマンガにとって「タメ」は不可欠だし、タメを読ませるのは難しい、という広い話だと思った方がいい

泉信行 @izumino

逆に言うと、「タメじゃない（それ自体で盛り上がる）成長や修業」というのもあるし、「成長が止まってて負けはしないが物語的にはつまらなくて面白くなるまでのタメ」というのも当然ありうる