新国立競技場はザハ・ハディド案で――建築家の槇文彦氏を批判する、へのコメント

「新国立競技場は建築設計コンペで最優秀賞に決定したザハ・ハディド案で建てなければならない――建築家の槇文彦氏を批判する」 http://blogos.com/article/89162/ へのコメントなど。
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湯田嶋 @yudajima

@mihatsuikutoshi 拝見いたしました。ネットで実績積み上げたらリライトしたものをJIAマガジンに寄稿するのも一案かもしれませんね。

2014-06-25 20:40:36
未発育都市 @mihatsuikutoshi

@takehoshi_shun 読んで下さって、ありがとうございます!

2014-06-25 20:42:27
Tatsuya Kitamura | 医療デザイナー @tatsuyakitamura

コンペを通ってきたので、その審査を覆す様なことは許されないね。 それなら審査自体を議論に載せないと。 新国立競技場は建築設計コンペで最優秀賞に決定したザハ・ハディド案で建てなければならない―建築家の槇文彦氏を批判する #BLOGOS blogos.com/outline/89162/

2014-06-25 18:16:31
あいうえお @topo_gigio13

賛成できる点もあるが、反対の部分のほうが多い意見 新国立競技場は建築設計コンペで最優秀賞に決定したザハ・ハディド案で建てなければならない――建築家の槇文彦氏を批判する(ノエル) - BLOGOS(ブロゴス) blogos.com/outline/89162/

2014-06-25 19:49:37
東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

今日の夕刊は、東京五輪のために新国立競技場の建て替えるのではなく今ある競技場を維持改修して使うべだとという意見が文化人に広がっているというニュースを。現代美術界の鬼才、会田誠さんのインタビューしました。

2014-06-25 15:01:05
Natu @yoshikonatu

今日の夕刊は、東京五輪のために新国立競技場の建て替えるのではなく今ある競技場を維持改修して使うべきだとという意見が文化人に広がっているというニュースを。現代美術界の鬼才、会田誠さんのインタビューしました。という記事👇 pic.twitter.com/Cs1yfGK5J9

2014-06-25 19:32:26
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ochiai_kouichirou @mikan_koichirou

槙さんも主張している外苑の歴史を全く無視した理由を知りたい。そして、タイトルにあるようにザハの案を建てろというなら、最初の案を建てる事の現実性を問うべきだ新国立競技場」のデザイン問題 #blogos blogos.com/article/89162/

2014-06-25 17:35:45
未発育都市 @mihatsuikutoshi

@mikan_koichirou 建築設計コンペで、最初の案がそのまま最終案になることは稀です。建築家の伊東豊雄氏が設計した「せんだいメディアテーク」でも築設計コンペ時の最初の案と実際に建った案はかなり違っています。

2014-06-25 21:10:01
ochiai_kouichirou @mikan_koichirou

@mihatsuikutoshi 確かにその通りだけど、今回のタイトルが最優秀案のザハ案を建てるべきだとあるので、修正された案は人工地盤の上にキールアーチになっていて当初案とは全く違うものでり、余計に、当初案に、高速上空にデッキを通して欲しいなぁと。そう考えたまでです。

2014-06-25 21:19:38
未発育都市 @mihatsuikutoshi

@mikan_koichirou 僕も最初の案のほうがいいと思っています。ただ、「ないものねだり」を続けるのは難しいかなぁと。

2014-06-25 21:48:22
k_wota @k_wota

神宮外苑の景観を破壊するから国立競技場の建て替え反対、と言っている人は現競技場の照明塔の撤去で絵画館前の広場を照明に邪魔されない夕焼け空に戻せることを歓迎しないのかな。

2014-06-25 10:27:24
k_wota @k_wota

コンペで一度決まった建築がそのまま建つのに越したことはないが、そうもいかないのが建築の歴史で、そこをどう評価するのも建築学だ。

2014-06-25 10:42:55
k_wota @k_wota

今振り返ってみると10年前のレ・アール再開発コンペが今の新国立競技場コンペといちいち真逆の展開になっていて興味深い。→[PDF]パリ/フォーラム・デ・アールの再々開発 goo.gl/TfAlwm

2014-06-25 16:40:20
k_wota @k_wota

レ・アールは事前に市民と十分に協議してとり行われた「民主的」なコンペだった。最終案は市民の意見を取り入れて決められ、新国立競技場とは全然違っていた。→

2014-06-25 17:19:14
k_wota @k_wota

→エントリーした4案の内、当時、乗りに乗っていたレム・コールハースのプランが建築としては抜群に見えた。審査に建築家の見解がもう少し通っていたらこれが選ばれたんじゃないかと思う。→

2014-06-25 17:19:35
k_wota @k_wota

→自分などは今でもレム案が実現していたらパリの都市全体としての魅力を底上げすることになったのに、と惜しく思うのだが、市民が選んだのは既存の公園を出来るだけ保存し、かつ最も経済的な建設が可能だった面白味のないガラスの箱建築であった。→

2014-06-25 17:19:57
k_wota @k_wota

→ここまでは市民の意見を取り入れ過ぎてしまったよくあるコンペの話だが、ここからの展開が一味違うのがパリ。 →10+1 世界建築レポート[6]パリ・レ・アール再開発 goo.gl/VtXWdO

2014-06-25 17:20:21
k_wota @k_wota

→レ・アールの場合は日本の国立競技場とは逆に、終わってから、世界に冠たる国際都市パリの中心にこんな無難な建築を建てて良いのか」という意見が噴出することになり、当選案は撤回、年を改めて再コンペを実施することに。→

2014-06-25 17:20:58
k_wota @k_wota

→再コンペといっても前回の1等案提出者は審査員で参加したし、参加案も概ね前回に市民が望んだ公園を残すプランになっていて、別に荒れた雰囲気になった印象はない。→

2014-06-25 17:21:19
k_wota @k_wota

→まあ結局ここでも選ばれたのは無難なガラスの箱建築で(今度のはガラスがうねっていた)、さて、建築学としてはこのコンペ全体をどう評価するか、という話になるのだが、それとは別に、建築コンペというのはこういう撤回の可能性・歴史も含めて建築コンペなのかもしれない。→

2014-06-25 17:21:47
k_wota @k_wota

→あと経済性を優先するのは建築的に間違っていない一つの回答で、そもそも「パビリオン・バルタール」自体が経済的合理性を再優先してナポレオン三世が決めてああなったのだから、あの場所に経済的で面白くない建物を作ることには歴史的な連続性がある、という見解もあります。→

2014-06-25 17:22:12
k_wota @k_wota

→さて、レ・アール再コンペの当選者は、ガラスの箱が印象的なシトロエン公園を設計したフランス人で、聞くところによるとシトロエン公園は"ラ・ヴィレットと違って"市民に好評であるという。→

2014-06-25 17:23:08
k_wota @k_wota

→言うまでもないが市民に不評でもラ・ヴィレットの建築の歴史における重要性は普遍。これもまた別な話。→

2014-06-25 17:23:33
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