男女の家庭内分業を考える

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ニクオ🍖 @NIKUO_3

男の子の繊細なキモチを描いてみました。 pic.twitter.com/4YLkU39byd

2014-06-21 13:57:40
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eternalwind @juns76

@hazuma 男女が家庭内分業をすることが、合理的であることが多いと比較優位の立場から説いたのがベッカーで、統計的にも分業した家庭のほうが幸福度が高いわけだが、それを無視して「近代社会の論理的帰結」とかもっともらしいなんの根拠もない無意味なタームで悦にいるのが東の社会学らしい。

2014-06-22 23:04:26
eternalwind @juns76

東浩紀にしろ、北田暁大にしろ、結局なんの具体的論理性もなく、イデオロギーを振りかざしてフェミに媚びてるだけじゃんね。社会学ってホント糞みたいな学問だわ。

2014-06-22 23:06:07
eternalwind @juns76

ベッカーへの反論に成功したフェミニストがいない以上「近代社会の論理的帰結」ではないことは明白なんだが、東浩紀にはそれが理解できないらしい。政治力学的な妥協に過ぎねえって話なんだが RT @hazuma: こいつなんとかしてw RT @juns76 男女が家庭内分業

2014-06-23 02:16:32
前ぴょん▼おいでよ天然ぽん泉親善大使公式 @maepyonkomushi

・早く結婚しろ ・子供は最低三人は産め ・今の女は仕事があるから遊んでばかり、家庭に入れ見合いをしろ ・男を選ぶな ・相手は誰でもいい結婚して子供を産め、離婚後の面倒は当然一人で見ろ ・男はみんなそう思ってる 議会のヤジでしょうか? いいえ私が今日取引先の会長に言われた事です。

2014-06-25 14:31:59
社虫太郎 @kabutoyama_taro

twitter.com/juns76/status/… これもひでえトンデモだな…そもそもベッカーの分業概念じたい、近代的賃労働・男性ブレッドウイナーモデルを前提としたトートロジーでしかないのだがw だいたい夫と妻で無差別曲線の形が最初から違うのは結論の先取りでしかないだろw

2014-06-26 04:47:18
くまかもしれない @onakaitaimusi

 RTぴょん どこからどう突っ込めばいいのやら…/斎藤主幹が聞く 暴論?正論?「人口減少恐るるに足らず」八田達夫氏 jcer.or.jp/column/s-saito…

2014-06-26 12:17:45
くまかもしれない @onakaitaimusi

(´◡ฺ`) #八田先生は業績ある経済学者です RT @sumiyoshi_49: 八田氏のざっと読んでみだけど、本当に新自由主義とかそういう以前に、本当に素人談義だなあ。移民に関しては、何だか外国人労働者に自由に入ったり出てったもらったり、ということが前提になっているし。

2014-06-26 21:06:31
ESHITA Masayuki @massa27

「職業高等教育機関」って、労働力の「輸入」にすごく都合がよさそうな気がしているのだが。提言しているのが教育再生()実行会議だしな。 thepage.jp/detail/2014062…

2014-06-26 21:09:03
@yukio_mat2022@fedibird.com(AKA y_mat2009) @y_mat2009

ORZ… / “「人口減少恐るるに足らず」――八田達夫氏 斎藤主幹が聞く 暴論?正論? 日本経済研究センター” htn.to/n4hRfU

2014-06-26 21:10:24
Kaya Hojo @kaya_hojo

「なぜ女性だけ差別されてる前提なんですか?男性差別はどう思いますか?」とたまに聞かれる。データだけ示せば、男女の賃金格差は歴然、女性で高い貧困率、性暴力の被害者は圧倒的に女性など色々あるが、こういう数字は個別具体的な男性たちの思い(俺だって不遇なのに…)を拾ってはくれない。

2014-06-26 21:35:13
島本 @pannacottaso_v2

gender.go.jp/whitepaper/h22… 貧困率おかしいと思ったんでググったらネットにいる世代では殆ど差がなかったでござる

2014-06-26 21:49:49
伝左衛門 @yumiharizuki12

男女賃金格差は職業と雇用形態を調整するとだいぶ減るでしょう。

2014-06-26 22:16:37
小黒一正 @DeficitGamble

東京の出生率(TFR)が都道府県で最低なので、首都圏一極集中の是正が必要という論調が出てきているが、ナンセンス。人口密度と出生率の因果は明らかでない。実際、人口密度が高いパリ(Île-de-France)の出生率は地方よりも結構高い。goo.gl/fJbVbp

2014-06-26 22:59:11
eternalwind @juns76

@sankakutyuu むしろ日本の高学歴フェミが途上国に行け!そして帰ってくるな!とか思いますね。フィリピンが女管理職が多いのは、高知識労働者が貴重だから。一方日本は高学歴は余ってて、メイロマ程度ではなんの付加価値もないから、女フェミを企業が受け入れる必要がないわけで

2014-06-26 23:15:41
伝左衛門 @yumiharizuki12

ううう、面白くなってきた。

2014-06-26 23:34:40
伝左衛門 @yumiharizuki12

経済学と社会学とは根本的に両立しない、と最近思えてきたw

2014-06-26 23:36:18
uncorrelated @uncorrelated

ベッカーの結婚の経済学では、理論体系から導き出される一つの解として男性の外部労働、女性の家内労働が結論されるのであって、外生的に与えられる男女の外部賃金や家内労働生産性が異なれば、異なる解が導き出されます。@kabutoyama_taro

2014-06-26 23:48:29
uncorrelated @uncorrelated

二人で暮らした方が経済的だし、男性の方が賃金が高いから、女性が家事をしたほうが結婚生活が豊かになるわけで、だから妻が育児や家事を受け持つことが多い・・・と言う一つの説明を与えたものだから、技術的に労働市場や同棲メリットが変化すれば結論は変わるし、ベッカーはそれを否定していない。

2014-06-26 23:53:06
社虫太郎 @kabutoyama_taro

@uncorrelated その「外生的に与えられる」とされるパラメーターじたいが、導かれる結論である筈の男女役割分業の結果であるか少なくとも現象の一部を形成しているからトートロジーや結論の先取りにすぎないと言っているわけですが。 この単純な事実がわからない人とは議論ようしません

2014-06-27 00:18:11
uncorrelated @uncorrelated

男女賃金格差が過去の男女の社会進出に依存すると言う意味で「同時性」があると言うのは理解できますが、それは「トートロジー」とは言わないと思いますし、理論的に前提と結論の役割が明確な以上は「結論の先取り」とも言わないでしょうね。@kabutoyama_taro

2014-06-27 00:22:51
社虫太郎 @kabutoyama_taro

大竹文雄 労働経済学入門 jwiz.net/es/?no=t016&ty… 3-3 p.6「無差別曲線の形状にもよるものの,一般的には,夫が家庭外労働に専念し,妻が家計生産に専念す るようになる。これは,両者の生産性の違い(比較優位)に起因するものである。」(続

2014-06-27 00:38:09
社虫太郎 @kabutoyama_taro

続)「したがって,妻 の家庭外労働の生産性(賃金率)が上昇すれば,夫婦で家事を分担するように変わっていく。」 そうだね。で、その生産性(賃金率)の違いじたいが男女役割分業規範の結果にすぎないという話。 むろん、強制的に生産性を等しくすれば理論的に役割分業は非決定となる。

2014-06-27 00:40:47