【秘密愛】

ももちゅん @kj8mousooo

［26］ 『こっち向けゆうとるやろ。』 怖くて涙目で振り返る 『そんな顔しても、許さへんゆうたやろ？』 すぐに私にまたがる彼。 と同時につけていたネクタイで 私の両腕を頭の上で縛った。 いつもなら、「何するの？！」って反抗するのに罪悪感が出てきて、そんなのできない。

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［27］ 『久々の合コン、楽しそうやったな〜』 「ちが…、本当に、友達か急に来て…んんっ」 やっと言い訳聞いてもらえる。 そう思ったのにすぐに噛み付くようなキスに塞がれる。 そして、いきなり彼の手は私のパンツの中に吸っと入ってきて私の溢れんばかりの愛液をかき乱す

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［28］ 「んぁ…、りゅ、はげしっ、ぁあ」 彼の指を待ってかのように 溢れてくる。 『はぁ…どんだけ濡らして待ってたん?』 上のシャツを脱ぎ捨てて息を切らして言う彼。 『こんな変態に躾けた俺が悪いねんけど…、他の男みてヘラヘラわろてるお前も悪いねんで？』

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［29］ そういって、何かを取りに行く彼。 その後ろ姿を見ながら、息を整える。でも興奮はやまないまま。 黒い布と、白い何かを持ってきて、両手が不自由な私の視界を黒い布で塞がれる。 「やだ…、怖いよ…」 そしてまた噛み付くようなキスをされて、パジャマのボタンをはずされる

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［30］ まだ冷たい彼の手が背中に触れながら、ホックを外す 何も見えない。彼の手の感触にさえぞくぞくする 背中の方から手がブラの中に入ってきて 「冷た…ぁ…」 『すぐ熱ぅなるて…』 彼の息がが右胸にあたって それにさえも感じてしまう 「んっ…」 久々の首元を指でなぞられて

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［31］ どこを触られるのか予想ができないから、突然の感触にビクついてしまう。 優しく首をなぞられたと思ったら、 鎖骨をいきなり甘噛みされて。 優しく脇腹にキスしたと思ったら、 乳首を噛むように吸われて。 「んふ…んぁあっ！」 声もいつも以上に出ちゃう。

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［32］ 『足、自分で開きぃ』 「はぁ…へ？」 『開けゆうとんねん。』 彼の髪と息がお腹にかかってくすぐったい。 「んっ…はずかし…」 『ゆうことも聞けへんのやな。 あかん子。』 流暢に言った後、腰を撫でていた彼の両手が私の膝をつかんでグッと開いた。

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［33］ 「りゅ…やめて…、あん、ぁ」 途端にぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて、私の秘部に舌を立てる彼。 少しパーマかかった彼の髪をつかんで必死にその快感に耐えるけど、 『お前、いじめられんのそんな好きやの？』 どんどんかき乱されて、 「んぁあっ、」 『いっぺんイけ。』

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［34］ 舌と指に犯されて、 「んぁあっ…あ！」 そのままビクビクっと 快感に溺れてしまった。 「はぁ…」 触れなくなったなーと思ったら ヴーー 機械的な音が聞こえる。 嘘でしょ いくら私にも何をされるか想像がついた 「やめて…、いや、ごめんなさい…」

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［34］ 『大丈夫。壊しはせーへんよ?』 ちょっと笑み混じりで言う声。 「んぁあっー、むりぃ…」 彼が小刻みに揺れるソレを 私の中に入れる 『足閉じたら、強ぅするからな。』 必死に閉じないように試みるけど、 奥にグッと突かれて 「んぁあっ、」 思わず少し足を閉じてしまった

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［35］ 『ドMさんやなー。』 そう言われたと同時に強まる 秘部にある刺激。 「んあぁあ…やめ…」 『ほんま変態やな。めっちゃいやらしいで。やめてとかゆうて、こっちは嬉しがってはる…』 意地悪な言葉を並べて、 彼の口は私の溢れんばかりの 愛液をすくう

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［36］ 「やめて…、ね、もぅ…あぁ」 頭の上の縛られた手に力を入れて耐えながら、 必死に抵抗するけど、 『人に頼むときはどうゆーんやっけ？』 太ももを撫で上げながら囁かれる 「ごめ…んなさ…ぃ…おね、ぁあ！」 途中で強のまんま、グッとソレを押される。

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［34］ 『おねだりもできへんの?悪い子やなー。』 「んっぁ、あっ！！」 声が大きくなったところばかりを 攻められて、 暗い視界の中、機械的な刺激にひたすら埋れてしまう。 『まぁ、でも俺のでイってもらわわな、俺かて限界やねん…』 そういって、ズブっとソレをぬく。

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［35］ 胸をいきなり、グッと掴まれて、 深いキスをされたと思ったら、 ズンっと急に彼のが入ってきた。 「あぁっ、」 『はぁ、欲しがり過ぎやで… ほら…』 十分に濡れていた秘部の中に 自分のを挿れて、イイとこを突く彼。 「んっ…りゅぅ、あ…」 思わずキュッて締めちゃう。

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［36］ 『あほ…、まだあかんて…。』 そう言うと、胸を舐めまわしながら 私のヒクつく秘部に触れる 「ふっ…ぁあ」 バッと目隠しをはずされて 『力抜いて?』 最初に眉尻をさげた愛しそうな顔の彼が目に入った 途端に力がふっ と抜けた下半身を捉えんばかりに激しく腰を打ち付けられる

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［37］ 「はっ…あぁあっ！！っんぁ」 もう…激しいとかそういうのじゃなくて、 されるがまま犯されて、自分の声にでさえ感じる… 『くっ、はぁ…自分ほんま、やらしいで…』

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［38］ 許さへん。 そう言ったのにこんなエロい身体で喘がれて、 いじめられても俺にすがりつくお前が愛しくなってしもうてる。 俺にされるがままおっぱい揺らしながら鳴いて、 眉毛とかハの字になりながら、 んもう…俺の理性崩壊やで… お前のせいで。

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［39］ 「だめ…、もう、イく…」 『あかん…まだや。』 「…へ?」 ズブっと抜かれて、 四つん這いにされる 後ろからさっきとは違うトコを 攻められて 「やぁあ…、も、壊れちゃ…あ」 縛られた手におでこをつけながら 「ぁあっあ！」 イってしまった… 瞬間、意識もなくなった

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［40］ チュンチュンーー鳥の声だ… いつの間にか朝になってて、 起き上がると 「いたっ…」 腰がめっちゃ痛い。 昨日のこと、思い出した… 隣にいた彼の姿はない。 トントントン… 台所から聞こえる音。 そこにはオレンジのエプロン姿の彼。

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［41］ 「おはよぅ…」 『ぁー！起きたん？！おはよう！ええ朝やね！元気ないなぁ？』 誰のせいで… 「あの、昨日はごめんね？」 『あ、俺もわかっとんねんで？ お前がそんなやつやないって。』 『でもな、夜になると狂ってまうねん俺。あーゆーのみると。』

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［42 包丁の手を止めて私の方を見ると 『だから、もうせんでな?』 可愛い顔で言う 「う、うん」 『ほな、食べよ？』 そういって朝ご飯をテーブルに並べる彼 男の身体って本当わかんない 「今日は仕事休も…」 昨日のことを思い出して 彼のギャップにおかしくなりそうな朝だったーー