吾妻渓谷・川原湯温泉　2014年　梅雨 (6-7月)　－　八ッ場あしたの会 @yambatomorrow さんの連続ツイートから

八ッ場あしたの会 @yambatomorrow

白変したマタタビの葉は遠くからでもよく見えるが、その葉の下にこんな清楚な花が咲いている。緑のじゅうたんに映える白い葉で虫を呼ぶ目的は、この花の受粉。吾妻渓谷では今、甘い香りを放つマタタビの花が満開。 pic.twitter.com/VVjZ9NyzXq

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マタタビの由来は、疲れた旅人がマタタビの実を食べると元気が出るからという説。マタタビよりもっと美味しいといわれるサルナシの実。八ッ場ダムの本体工事が行われる渓谷沿いの国道から手の届きそうなところにぶら下がっていた。 pic.twitter.com/gPNJf8UAyC

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秋に黄葉が愛でられるダンコウバイ。緑の葉も美しい。八ッ場ダム水没予定地、川原湯温泉。 pic.twitter.com/iV9cKtqeKs

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フサザクラ。春先の花もいいが、赤みがかった葉も吾妻川に映える。八ッ場ダム水没予定地、吾妻渓谷にて。 pic.twitter.com/AGDvOuea2O

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雪のようにを樹冠をおおうユクノキの花。長野原町の自然』（長野原町、1993年）によれば、八ッ場ダム予定地の吾妻渓谷はユクノキの北限であり、大木のある貴重な分布地。全国的に見て、開発により消滅している地域が多いという。 pic.twitter.com/LFbe7EaJJz

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夜行性のバッタの幼虫。触角が長い。八ッ場ダム水没予定地、川原畑・西宮にて。 pic.twitter.com/LbRLyHivsf

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前回はサルナシの実がうまく撮れなかったので、もう一度撮ってみた。キウイのように美味しいという。吾妻渓谷にて。 pic.twitter.com/3ftqc1sMZC

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雨が降るごとに伸びるクズの蔓がオカトラノオの白い花にからまりついている。吾妻渓谷、八ッ場ダム予定地にて。 pic.twitter.com/yYPxrwaLcd

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グミの実。さくらんぼのように色づいている。八ッ場ダム水没予定地・川原湯温泉、郵便局へ行く坂道にて。 pic.twitter.com/xbdgsFMnoB

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雨にぬれるねむの花。川原湯温泉にて。 pic.twitter.com/niPxm8qubJ

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先週閉館になった王湯には、どくだみがよく似合う。 pic.twitter.com/zwrIH5nSp3

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閉館になった王湯の戸口には、代替地の王湯会館への地図と挨拶の貼り紙があった。 pic.twitter.com/SlyuvdLqxD

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川原湯温泉の王湯は閉鎖されたが、源泉は今も王湯から流れて湯気が立っている。 pic.twitter.com/eG9r9HZwyC

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川原湯温泉の元の湯の泉源は木の蓋で覆われている。湯気が上がり、ゆでたまごのにおいがする。川原湯温泉街・王湯に隣接。 pic.twitter.com/is40vcwRDa

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川原湯温泉の元の湯の湯口。今もコンコンと自然湧出の湯は流れている。湯を汲む杓子が置いてある。 pic.twitter.com/jQLlfJVCr7

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八ッ場ダム事業で掘り当てた川原湯の新源泉を引いていた足湯は王湯の閉鎖と同時に閉鎖されてしまった。代替地の旅館数は、かつての川原湯からくらべるとだいぶ減ったが、ポンプアップしなければならないので、安定供給が課題。 pic.twitter.com/3vAwPpvAhe

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温泉卵をつくることができた新湯の源泉口もお湯がなくなっていた。。 pic.twitter.com/WaSGKSWcuW

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