「オブジェ」概念をめぐって――松澤宥の仕事から考える 講師 土屋誠一

編集中 美学校 特別講座「ω(オメガ)芸術表現 ―― 宥学会・遊学塾 」 第16回 「オブジェ」概念をめぐって― 7月12日(土)19:00~  続きを読む
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中ザワヒデキによる質問(というより講義への応答

みそむーおでん @misoni_2013

石川翠さんから石原莞爾を読むように勧められがつまり松澤宥の人類消滅は「最終戦争論」で自明だと。 つまり最終戦争論では人類が一つになるように書かれていて、土屋の言うセカイ系に繋がる話ではあるが、

2014-07-12 21:00:08
みそむーおでん @misoni_2013

美術史の循環を見ると、それだけは説明しがたいが、そこで超越的なものという解説をしてもらうことができた

2014-07-12 21:02:33
みそむーおでん @misoni_2013

美術史では、つまり第二次大戦前のシュルレアリスムばあった時代、その後1960年代のコンセプチュアルアートが入るシュルレアリスムの時代、そして95年以降のシュルレアリスムの多様式主義性(シュルレアリスムはマニエリスムを擁護したが)となる。超越的なものをみることで多層化できる。

2014-07-12 21:05:14
みそむーおでん @misoni_2013

例えばシュルレアリスムの時代はエコール・ド・パリの時代であり、95年以降何もないというが、これはエコール・ド・パリをスカと言いたいのと同じように、95年以降もスカなのではないか。

2014-07-12 21:05:56
中山佐代 @SayoNakayama

美学校にて、土屋誠一さんによる松澤宥・オブジェ概念のレクチャーで、一元論と二元論のお話を聞いてから、自分が身をおいている舞台芸術という集団性について考えている。一元論でもなく、二元論でもなく、多元論。そして多元論を前提とした一元論など。そもそも日本はそのような多を持ってきたのに。

2014-07-12 22:05:38
土屋誠一 @seiichitsuchiya

ところで、今日の美学校での宥学会、聴いてくださった方々、ありがとうございました。拙い松澤論(?)でしたが、私自身松澤宥について考えるきっかけになりましたし、多くのヒントもいただきました。

2014-07-13 00:39:22
pandaparuko @fightpanda

昨日の美学校【宥学会「オブジェ」概念をめぐって――松澤宥の仕事から考える 講師 土屋誠一】はすごく面白かった。95年セカイ系からレヴィナス、ヴォリンガーの引用を通して「松澤的概念」を語った感。 こんな面白い講義をうけられる学生さんがうらやましい、、、。

2014-07-13 09:40:16

実況ツイート(ツダリ)に関する注意

みそむーおでん @misoni_2013

実況ツイート(ツダリ)は公式に行なわれたものではありません。またその場で即書き起こしツイートしていることや、実況者自身のための講義メモ書きでもあることから、様々な誤謬があると思います。その旨ご留意く.. togetter.com/li/692542#c153…

2014-07-14 01:53:54
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