おもちゃの時雨さんアフター

前回の続きです。(ただし、時雨は死んでいます)
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天宮ユウキ @amamiya1yuuki

おもちゃの時雨さんアフター 加賀のいる部屋。そこに一人の艦娘が何かを担いでやってきた。 「ほら、あんたの大好きな赤城を持ってきたわよ」 そう言って瑞鳳が担いでいたのは時雨が嬲り殺した赤城の死体だった。加賀はそれを見るなり澄ました顔が笑顔になり変わった。瑞鳳は吐きそうだったが。

2014-07-18 17:03:01
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

赤城の死体に対してではなく加賀の笑顔によってだ。何故と言われれば加賀の笑顔がどう見ても狂喜に満ちたものだからだ。死体など別にいいが加賀の笑顔は何度見ても瑞鳳には耐えられない。 「赤城さん赤城さん。私の愛してる赤城さんだ」 「ほら、赤城を引き渡しから私はこれで・・・」

2014-07-18 17:07:41
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

瑞鳳がさっさと帰ろうとしたその時 「ちょっと待って」 加賀が瑞鳳の手を掴んできた。瑞鳳はこの瞬間、全てを察した。 (またいつもの奴だわ。毎回されて辛いんだけど・・・) 「・・・何?」 「赤城さんの前で私を凌辱してください!そう寝取りですよ寝取り」 「そんなの瑞鶴と翔鶴の時してよ」

2014-07-18 17:13:05
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「最初はあっちからしてくれたのに最近では凄く嫌がるんですよ。私と赤城さんの愛を育むのにお世話になりましたのにどうして」 「それはあんたが『私のお腹にいる赤城さんを苛めないで』とか『私と赤城さんの子どもが流産しちゃう!らめぇ!』とかイかれた戯言を抜かすから・・・?!」

2014-07-18 17:18:39
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

瑞鳳の両肩を掴んだ加賀の力が強くなる。瑞鳳が「痛!」って呟いても加賀の力は抜けない。 「なんでそんな酷い言うんですか?赤城さんに謝ってください。さもないと貴女の両肩は今すぐ大破します」 「ご、ごめん、赤城。悪かったわ」 「よかった。赤城さん、機嫌が損ねなくて」

2014-07-18 17:23:53
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

加賀の力が抜けた所で瑞鳳は地面にへたっと座り込んでしまった。加賀は瑞鳳の気にも止めず死んだ赤城に話しかける。 「赤城さん、私達が子作りしてるのみんなバレてしまったようです。ああ、ごめんなさい私は赤城さんの愛妻だったのに。秘密を守れなくてごめんなさい。赤城さんは何もしないでよね」

2014-07-18 17:30:18
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

瑞鳳は今すぐにでも逃げたかったが加賀の要求に答えないと命がないと知っていた。 「お、おい。あ赤城がいる前で私の足の指を舐めなさい」 「はい」 加賀は瑞鳳の足の指を丁寧に舐め始めた。いつもこんな事をしているが全く慣れる気配がなく生きた心地もしない。 「んん、ぷはぁ。気持ちいい?」

2014-07-18 17:35:19
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「まだまだだわ、それに下手ですわ」 「ごめんなさい!ごめんなさい!」 (その台詞はこっちがいいたいよ・・・) シチュエーション的には瑞鳳が優位だが実際は加賀が優位だった。加賀に従わないと瑞鳳は確実に殺される。 「も、もういいわ。そろそろあそこを堪能したいですし。ほら股開きなさい」

2014-07-18 17:39:49
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「はい・・・」 加賀は股を開きパンツがあられのない姿で出てきた。そして加賀はあそこを見せよう開き始める。 「これで赤城さんを諦めてください」 「し、しないわ」 「なんで?私を凌辱しないの?ねえ?ねえ?ねえ!!」 瑞鳳の体中から冷や汗が出てきた。加賀からの殺気から逃れたかった

2014-07-18 18:18:11
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

その時、瑞鳳に名案が浮かんだ。 「そう、なら赤城を犯すわ」 「!?赤城さんはダメ!やめて!やめてください!なんでも言う事聞きます!だから!」 「なら、パンツをズラすのはやめてよ。電マで遊んであげる」 「ありがとうございます」 お礼の後に聞いてはならない歯ぎしりがしたが無視した。

2014-07-18 18:23:12
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

瑞鳳は加賀のの両足を掴み右足を加賀のあそこに触れさせる。もちろんパンツはそのまま。 「赤城さん、貴女以外の子供が産まれてしまったらごめんなさい」 さっきからこればかりである。電マなので犯してる感はあまりない。しかし瑞鳳は恐怖心でいっぱいだった。 「私の子を孕め!クズ空母が!」

2014-07-18 18:27:30
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「あああ!嫌!赤城さん以外のが入っちゃう!やめて!」 多分やめたら瑞鳳は死ぬだろう確実に。 「ほら!イきなさい!雌豚空母!大好きな赤城以外ので!」 「いやぁ!」 加賀がどうやら痙攣したらしい。「赤城さん・・・」とポツリと言った後死体の赤城の所によろよろと駆け寄って行った。

2014-07-18 18:33:03
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「赤城さんごめんなさい。貴女を守る為に私他の艦娘に寝取られてしまいました。だから・・・」 その瞬間、加賀の口が大きく開き。赤城の首元を喰らった。赤城は死んでいる為無反応だが加賀は何の躊躇いも無く食べる。美味しそうに。 「おええええ!」 耐えられなくなった瑞鳳は吐いた。

2014-07-18 18:38:31
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

加賀が食べ終わるまで瑞鳳はずっと吐いていた。 「大丈夫瑞鳳?」 瑞鳳を吐かせた本人が心配するもののその自覚は無い。 「え、ええ。だから帰るわよ」 その瞬間瑞鳳の左手が加賀の右胸を掴んでいた。いや、加賀が掴ませたのだ。 「瑞鳳、私の巨乳が妬ましくなったらいつでもいいのよ?」

2014-07-18 19:02:04
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「あ、ああ・・・」 「だって貴女と大鳳、瑞鶴、翔鶴、そして龍驤は巨乳を憎む艦娘なんですよね?知ってるわ。日夜大きな胸の艦娘を苛めているんですよね?いや、私も瑞鶴と翔鶴にされましたから。あれはとっても気持ちよかったのにどうしてしなくなったんだろう?」 「・・・」 理由は決まってた。

2014-07-18 19:08:25
天宮ユウキ @amamiya1yuuki

「さあ?私は知らないわ」 瑞鳳は平然を装って部屋から出たがその瞬間足がガクガク震えていた。 何とも言えない恐怖に襲われそうになったので早足で帰った。 「・・・」 加賀は一人ポツンと立っている。 「赤城さん・・・これで邪魔が入らなくなったです。これで二人っきりですね」

2014-07-18 19:14:55