【読書メモ】磐梯朝日国立公園

磐梯朝日国立公園を訪れるにあたっての自分用予習メモです
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nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。しばらく吾妻山周辺について勉強していきたい。丸写しツイにならないよう注意しながら、主な参考テキストはこれ。 pic.twitter.com/qQGQGwbZ8x

2014-07-24 19:52:41
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nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。磐梯朝日国立公園が定められたのは1950年。候補地だった「磐梯吾妻地区」と「出羽三山及び朝日山塊」を括った広大なもので、現在全国にある国立公園29ヶ所のうち3番目の面積。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-24 19:59:36
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。その名の「磐梯」は磐梯山と吾妻山を含み「朝日」は出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)と朝日連峰を含む、ということでいいのかな。ということは、磐梯朝日国立公園は、福島県、山形県、新潟県にまたがる。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-24 20:13:26
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。磐梯朝日国立公園は「出羽三山・朝日地域」、「飯豊地域」、「磐梯・吾妻地域」、「猪苗代地域」の4つの地域からなっている。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-24 20:49:19
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。公園を構成する4つの地域のうち「磐梯・吾妻地域」は福島県と山形県にまたがっている。ここに含まれるのが、浄土平と裏磐梯。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-24 20:54:01
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。吾妻地域の中心となるのは吾妻山なんだけど、ズバリ吾妻山という名前の山はない。吾妻小富士1,707mも一切経山1,949mも吾妻山の一部で、西吾妻山2,035mこそが、その最高峰である。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 07:47:52

磐梯朝日国立公園吾妻地域に入る 2012/08/16

nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。「吾妻地域」の中心は吾妻山最高峰の西吾妻山からは少し東に離れた浄土平1,600m。そこは一切経山、吾妻小富士、桶沼にかこまれている。観光道路、磐梯吾妻スカイラインの中間点である。浄土平ビジターセンターがある。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 08:17:40
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。二本松市・大玉村・郡山市・猪苗代町・福島市に広くまたがる安達太良山も磐梯朝日国立公園に含まれていて、吾妻地域として括られている(はっきりしないけど)。磐梯朝日国立公園の面積は尾瀬国立公園の5倍もあって本当に広い。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 08:55:11

磐梯朝日国立公園、安達太良山の登山口(二本松市)2013/04/26

nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。吾妻地域一帯は、一切経山などの火山噴火により生成された火山荒原と、針葉樹の原生林からなっている。一切経山は1893年に大爆発したばかり。そのとき浄土平付近には1メートル前後の火山灰が積もったという。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 12:37:18
nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。磐梯朝日国立公園の東部、安達太良山1,700mを主峰とする安達太良連峰は、鬼面山1,482m、箕輪山1,728m、鉄山1,709mなどで構成される。東側はなだらかな山容で、西側は噴火口の沼の平が荒々しい姿を見せる。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 12:59:07

安達太良山の噴火口、沼ノ平 2014/04/26

nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。裏磐梯は磐梯山1,819mの北側に広がる高原で、標高は約800m。この高原台地は1888年の磐梯山噴火によって誕生したもので、このとき噴火が川をせき止めたことで、大小300以上の湖沼群が形成されている。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 20:37:48

磐梯山を吾妻山から望む 2014/08/03

nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。裏磐梯の高原台地にある湖沼群のうち代表的なものは、桧原湖、小野川湖、秋元湖など。そして桧原湖近くに五色沼がある。五色沼(毘沙門沼、赤沼、るり沼など)の水は水中の成分によりエメラルドグリーンやるり色など特有の色を呈する。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 20:55:23

磐梯吾妻レークライン、三湖パラダイスからの眺め 2012/08/12

nao @nao0037

メモ。磐梯朝日国立公園。五色沼湖沼群の毘沙門沼では、足元にエメラルドの水面、対岸にアカマツ林、磐梯山の荒々しい火山壁などを一望できる。ここが片道3.6キロの徒歩コース「五色沼自然探勝路」の始点だ。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 21:19:30

五色沼自然探勝路の入口にある案内板 2014/08/04

毘沙門沼 2014/08/04

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メモ。磐梯朝日国立公園。五色沼自然探勝路を歩き出して毘沙門沼の次に見えるのは赤沼。赤沼は毘沙門沼と水系が異なっていてエメラルドとは違う色をしている。五色沼湖沼群のなかでは最も酸性が強いことから、それに触れる水辺の草や倒木などが赤くなっている。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-25 23:24:40

赤沼 2014/08/04

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メモ。磐梯朝日国立公園。五色沼自然探勝路で赤沼の次に見えるのはみどろ沼。みどろ沼は3つの色を持っている。奥のほうが濃い瑠璃色で、手前は黄緑色。その間は茶色。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-26 20:12:47

みどろ沼 2014/08/04

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メモ。磐梯朝日国立公園。五色沼自然探勝路を進んで、みどろ沼の次に見えるのは竜沼。夏は周囲の木立が茂って水面が見えづらい。見えるのは木の葉が落ちた頃。水は少し白っぽい。(参考:パークガイド 浄土平・裏磐梯)

2014-07-26 20:19:14
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