コンヴィチュニー オペラ・アカデミーinびわ湖2014 講義日誌+レポ集
togetter のトップ映像をびわ湖にしたい、ということでひとつ。到着日の美しいみずうみ。 pic.twitter.com/KfMmEcID9t
2014-08-17 01:22:41@kinuzabu 要約3:受講生さんはみんな頑張っていた。いい発表会になったと思う。また、なんといっても通訳の蔵原順子さんがしっかりとコンヴィチュニーの言葉を翻訳してくれたからこそ、この貴重なアカデミーを楽しく興味深く受講できたと思う。以上。
2014-08-15 07:26:09@kinuzabu 要約2:舞台は一つの椅子と幕だけ。シンプルな舞台だけに細かな演技が必要で、こまかく手を入れてたのだろうと思った。結果、シンプルな舞台でも考えつくされた濃密な公演になったと思う。
2014-08-15 07:25:12コンヴィチュニー オペラ・アカデミー in びわ湖 2014の感想要約1:アカデミーでは、演目を掘り下げる深さを感じたこと、コンセプトに合わせて追加、カットがあったこと、オペラを演出するにあたっての心構えを聞けたこと、歌手を動かす巧みな比喩がバンバン出てくることが面白かった
2014-08-15 07:23:54ブログを更新しました。 『【感想】コンヴィチュニー オペラ・アカデミー in びわ湖 2014 《椿姫》7/30-8/8』 ameblo.jp/kinuzabu/entry…
2014-08-15 07:21:39【7】 4 docs.com/1AOY9 5 docs.com/1AOY7 6 docs.com/1AOY8 7 docs.com/1AOYA @MoriokaM
2014-08-11 09:16:38【6】「コンヴィチュニーの《蝶々夫人》ワークショップに行ってみた」、『中央評論』no.273(2010年、中央大学出版部) 1 docs.com/1AOY5 2 docs.com/1AOY6 3 docs.com/1AOYB
2014-08-11 09:16:04【5】本日は2010年の第一回《蝶々夫人》レポートを(PDFファイルの向きが違っていてすみません)。第2回《ラ・ボエーム》、第3回《魔笛》についてもおいおい。なお写真については権利関係があるので隠してあることをご容赦ください。
2014-08-11 09:13:00【4】これまでも毎回中大の『中央評論』でレポートを書いてきましたが、今回はアカデミー最終回ということで、企画自体の評価や要改善点なども含めた総括的報告を書きたいと思います(11月頃予定)。とりあえず過去記事を順次アップしますので、文章でこれまでの歩みを感じていただければ。
2014-08-11 09:11:39【3】第二回から現地講義日誌を上げているなど、非公式な部分でアカデミーのための活動をしてきました。だからこそ、びわ湖という「場」が惜しまれつつなくなった後も、ここで培われたネットワークの更なる成長を確信しています。昨年12月の「門下生による試演会」は来年2月に第二回開催予定です。
2014-08-11 09:11:18【2】しかしここはここで一区切りなのでしょう。これほどの成果が上げられた事に対してびわ湖ホールの大いなる貢献に感謝しつつ、次の展開を前向きに考えていくしかありません。私の立場は公式には一聴講生というものなのですが、受講生の自主勉強会にアドバイザー的立場でずっとかかわっていること、
2014-08-11 09:09:47【1】「コンヴィチュニー オペラ・アカデミーinびわ湖」、7/30~8/8の充実した講習会が終了、そしてこのアカデミー自体も今年度で終了に。コンヴィチュニーのスピーチの後の長木誠司先生の発言通り、これだけよい結果を出している企画がなぜ終了しなければいけないのか私にも分かりません。
2014-08-11 09:09:17彼の演出する椿姫のプロジェクトに参加させていただけたことは、作品理解の面において、最高の学びの機会となりました。また演奏面においても、動き(これまでにない特別なもの)と身体と表現が全てリンクする瞬間を感じられたことは素晴らしい体験でした。またお会い出来るように、その時まで精進!
2014-08-10 14:54:01無事に椿姫のヴィオレッタ役歌い終えました(^o^)/コンヴィチュニーの解釈は目から鱗だらけでした。忘れられない経験です!! そして昨日は都内で30分プログラムでコンサートにゲスト出演させて頂きました。楽しかった〜(≧∇≦) pic.twitter.com/ezwlbXDK81
2014-08-10 12:37:07オペラアカデミーが終わりました。多くの人々に支えられた6年間。ここから羽ばたいていった歌手、ピアニスト、技術者、制作者、そして何よりも演出家たち。アカデミーを産んでからというもの、多くの人と信頼という「つながり」ができました。心からのありがとうを。そして、前に進んで行きます。
2014-08-09 08:52:29コンビチュニーの《椿姫》は、ヴィオレッタの孤独と死へ突き進んで行く姿を見せつけてくれた演出だった。3幕の死へのスピード感。最後の場面は、ジーンときたけど、多くの《椿姫》とは違う感覚だったのよね。うまく言えないんだけど。
2014-08-08 21:13:44コンヴィチュニーもびわ湖大花火大会も終わってしまった。花火は来年もあるけど、コンヴィチュニーは来年はもうないのね。なんか寂しいなあ
2014-08-08 20:59:36【コンヴィチュニー】10日間にわたるオペラアカデミー、終了しました!参加いただいた皆様は濃厚な時間をお過ごしいただいたかと思います!これほど舞台と観客がとても近いプロダクションもないとコンヴィチュニー氏も。皆様ありがとうございました。 pic.twitter.com/u8IIi5zBAG
2014-08-08 16:37:13求心力という才能〜びわ湖ホール、コンヴィチュニー、オペラアカデミー「椿姫」 plaza.rakuten.co.jp/casahiroko/dia… #r_blog
2014-08-08 00:43:00ペーター・コンヴィチュニーのオペラアカデミーの「椿姫」GPへ。登場人物の感情が驚くほどにストレートに描かれ、舞台上が活気に満ちたすばらしい演出でした。彼の演出でオペラを観ると、つくづく人間ってのは面白いものだと感じます。ヴェルディ+コンヴィチュニーさん、最高でした☆
2014-08-08 00:19:03コンヴィチュニーオペラアカデミー 8日目(11)1幕、「パリと人々が呼ぶ、人々が密集した砂漠の中に」彼女に自由も愛も許さない、パリという街への憎しみを表に。
2014-08-07 10:28:36コンヴィチュニーオペラアカデミー 8日目( 10)ヴェルディが自分の嫌いな社交界の裏面を表したという1幕終わりの合唱。コートの取り違えの混沌の末、全員が舞台の前方に何かを襲いに行くようにアグレッシブに迫る。観客が怯える位の攻撃性を持って。(抑圧された獣性が露呈する瞬間の予兆?)
2014-08-07 10:28:01コンヴィチュニーオペラアカデミー 8日目(9)「愛とは反社会的」というテーマは、1幕のパーティ中にVとAが全員にとぐろを巻くように追い詰められる場面にも見つけられる。(放蕩や堕落はいくらでもOKだが)そういう規範からの逸脱を許してはいけないのだ。
2014-08-07 10:27:15コンヴィチュニーオペラアカデミー 8日目(8)愛は、それに溺れた者が社会での勤めを果たさなくなる意味で反社会的なものであり、だから社会は自由に愛に生きようとする者を抑圧。だが抑圧側も、眼前の悲劇に人類の危機をすら感じている。その不安と嘆きを凝縮した最後の合唱の叫びが素晴らしい。
2014-08-07 10:27:02コンヴィチュニーオペラアカデミー 8日目(7) この後のアポカリプス的場面は、VとAの蒸気を逸した精神状態がパーティ会場中の人々に反映・反響した結果。(彼らの愛憎・情熱・絶望はそれほどのパワーを持っている。)
2014-08-07 10:25:25