機動戦士ガンダム感想

1stガンダム全43話の視聴感想です。去年の初めに挫折した視聴感想のリベンジの意味もあります。
アニメ 機動戦士ガンダム 宇宙世紀シリーズ ガンダムシリーズ サンライズ 70年代アニメ 富野由悠季
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とりあえず予定通りこの3連休を1stガンダム全43話の視聴感想を書く事にしよう。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
さわりの1~3話までについて書く。ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが去年の初めに一度SEEDと比較する形で視聴を試みたものの結局のところ5話で挫折してしまったのでこれが半分雪辱戦になりそうではある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
申し訳ないのですが、この感想に関しての意見は多分返事は書きません。そうでもしなければ最後まで完走する自信はないです。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
正直良い方法を考えようとしたが結局今のままの視聴感想スタイルが一番やりやすい。本当は第1話からではなく、あえて第14話「時間よ、とまれ」の後に第1話から追って視聴感想を書こうと思ったが、流石に邪道のような気がしたのでやはり1話以降から書く。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、Gレコが全話富野脚本だとの事なので、何となく同じ富野脚本回だった「時間よ、止まれ」が気になった事で1stを見直すきっかけになった。正直な所「時間よ、とまれ」は「これだよこれ!!」とちょっとテンションが上がりながら見ていた。第14話の視聴感想でその件はちゃんと補完したい
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とりあえず1~3話までもう一度見直しているが面白い。ガンダムはマジンガーZとザンボット3を足して二で割って昇華させたようなものではないかと何となく思ったりした。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
個人的にザンボットっぽいなーと思える所が結構あった。これは同じ富野監督作品なので当たり前なのかもしれないが、物語の出だしも崩壊していく前に日常は殆ど描かれていない点はザンボット3でもガンダムでも同じだとふと思った。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
一応ガンダムでは冒頭に物語の舞台となるスペースコロニーについての描写がナレーションと場面風景で語られているが、それもかなり手短に行われている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
“人々が宇宙へ移住して戦争が起こっている事“をスパっと説明を終えたら、後に書くがMSの巨大性を見せる描写を踏まえてサブタイトルの後には、既にアムロ達の住むサイド7に避難警報が発令しておりそれに気付いたアムロがフラウと共に逃げていく。そこに日常は既に存在していない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
その際にさりげなくハヤトとアムロの関係が描写されており、連邦士官の家柄を前に立ち退きを求められていた事が触れられているのが面白い。この件でハヤトがアムロを疎ましく思っている感覚はどことなく神ファミリーと香月達市民のように一枚壁が隔たれている感覚……。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして、ガンダムはパイロットが武器の名前を叫んで戦わない作品としては草分けなのかもしれないが、これもふとザンボ・エースと同じ事なのかもしれないと気付いた。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ザンボット3の場合だと、勝平はムーンアタックなりザンボットカッターなりと武器の名前を従来通りポンポンと叫ぶ。ただザンボ・エースで戦う時は逆に武器の名前を叫ぶ事が基本なかったような気はする。ザンボマグナムなりザンボライフルを戦闘時に叫んでいた記憶がない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ザンボ・エースは冷静に考えると特別派手な技や武器を持っておらず、重火器をメインとして戦う点と飛行形態に変形できるギミックからすると何となく後の可変型リアルロボットに通じる立ち位置。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして、戦うと被害が出る点について。ザンボット3で散発的に行われていた描写がガンダムでは最初のザクを撃墜した途端に披露される。 pic.twitter.com/yEgVJn1I5I
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
巨大ロボットが市街地で戦闘を行えば甚大な被害が出るとの描写が、ガンダムの場合スペースコロニーそのものが崩壊する描写と共に巨大ロボットの脅威を増しているのかもしれない。町どころか星一つがなくなってしまうような物である。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
この点に対して、モビルスーツがいわば意思を持っていたり自律型で動く存在ではなく、中に人が乗っているとの設定のおかげで「機体そのものを破壊する」事と「パイロットを仕留める」事が結果としてその相手の戦力を無にする事と同じ意味に繋がっている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺の結論の出し方は面白い。どんなに強い攻撃も当たらなければどうということはないもそうだが、機体そのものを破壊する労力よりも、機体の中の人を仕留めればよいと当時お決まりのパターンに別の選択肢が提示されている感がある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
マニュアルはザンボット3の頃からの伝統。 pic.twitter.com/AVWeNtLjGe
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
それ以外の点で第1話について面白い描写では、ガンダムの開発された経緯の説明について。テム・レイ曰く「ガンダムが量産されるようになれば、君(ブライト)のような若者が実戦に駆り出されなくて済む」
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
この時点でガンダムが既に量産を検討されていた点は、量産化が示唆されていたザンボット3、少数ながら量産されていたダイターン3に続くステップアップかもしれないが、それよりも生産されれば相手を倒す点よりも犠牲者が少なくなる点に重点が置かれていた事。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
それも多くの人が死ななくて済むとかではなく、君のような若者が戦わなくて済むと、テム・レイがアムロの写真を前に「こんな年の子供がゲリラ戦に出ている」との台詞と共に戦時下の日常が現れているのだと思う。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
相手に勝つ事が目的ではあるが、相手に罪のない人々が苦しめられているという勧善懲悪ではなく、戦争に若い人々が駆りだされるシビアな現実がそこにある。目の前の相手に勝つのではなく、相手との戦いで常に大勢の人々が犠牲になっているとの感覚。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして2、3話へも触れるが第1話のバルカン砲、第2話のビームサーベル、第3話のハイパーバズーカとガンダムの弾数制武装がお披露目するエピソードでは活躍すると同時に弾切れの描写もしっかりある。ここら辺敵味方共々序盤から補給の重要性を知らされる要素かも。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして第1話ではスペースコロニーとMSのサイズ比が素晴らしい。無論MSと人の差も圧倒的だが、それどころかザクマシンガンの弾薬そのものも人よりも圧倒的にサイズは大きい。 pic.twitter.com/qmMAUvh5wm
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
あと、意外とガンダムは質量その物を活かした格闘攻撃でも多大な威力を発揮している。ここら辺は後のイデオンに通じる点か。 pic.twitter.com/KHRz5NZluX
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