裏側さんが語る『日本人 #慰安婦 だった大叔母の話』

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裏側 @Terroristbuster

書くか迷ったのですが大叔母から聞いた実話です。 大叔母はインドネシア、バンドンで慰安婦をしていました。ある日、ジャカルタからトラックに乗って大勢の兵隊がやって来たそうです。大叔母は10人くらい相手にしたそうですが、その内の一人、40前後の兵隊が小さな包みを預けたそうです。続く

2014-08-14 09:23:56
裏側 @Terroristbuster

@Terroristbuster 大叔母が言うには、内地に帰ったら郵送してくれと言われ、10円分くらいのお札を手渡された。大叔母が多すぎると言うと、次は戦地で持っていても仕方が無いから、と押し付けたそうです。大叔母は終戦前に慰安所を辞めシンガポールに渡り無事帰国しました。続く

2014-08-14 09:28:23
裏側 @Terroristbuster

@Terroristbuster すぐに郵便局から表書きの住所に送ったそうです。返送先に自分の住所を書いて。半年位して、女性が大叔母を訪ねて来たそうです。包みは遺品だったそうで、兵隊は戦死していました。女性は兵隊の妻で、遺品を送ってくれたお礼に訪れたのだそうです。続く

2014-08-14 09:31:59
裏側 @Terroristbuster

@Terroristbuster 女性は兵隊とどこで知り合ったのか聞いたそうです。大叔母は正直に自分が慰安婦であった事を話しました。すると女性は深々と頭を下げて、夫を自分の代わりに最後に慰めてくれてありがとうございます、と大叔母に言ったそうです。日本女性はこういう人たちです。

2014-08-14 09:36:22