介護のために仕事を辞めるということ。~世代間介護から「共助的介護事業」への転換が必要。~
- inakashoge
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@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 人口が大きく減少しますから、人材が余るということは無いのでは?介護職員には、中高年を積極的に雇用することが必要ではないかと思います。
2014-08-16 09:12:46@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 その『40年の辛抱』の間、どの様にすれば、「出来るだけ低費用、人手を掛けずに高齢者を看取ることが出来るのか」が命題ですね。悲惨さ、惨めさを感じずに死ねるのか、看取られるのか。
2014-08-16 09:16:27@inakashoge @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 下の世代が上の世代を職業的に介護する、という形をとっていくのであれば必ず人手不足から人余りに転換するときが来ると思います。もちろん人口の減少にうまくマッチすればよいのでしょうが。
2014-08-16 09:17:47@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 自分を含め、今議論している多くの人自身が亡くなるとき、どの様な死に方になるのかという、自分自身の問題です。
2014-08-16 09:19:12@inakashoge @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 解決の鍵は『共助』にあると思います。同世代の問題は同世代で解決するしかない。、たとえ不十分であろうとも。そのかわり、少子化問題や児童福祉問題は若い世代で解決するしかない。
2014-08-16 09:22:01@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 介護職員に関しては、現時点でも離職率が高いので、施設が余剰となり、人余りになって労働条件(給与)が悪くなれば、自然に減っていくと思います。
2014-08-16 09:22:14@inakashoge @akubichandobin @KGN_works @KIYO299 しかし、現行の高齢者介護施策で行くのであれば、まずは介護職員を増やさねばなりません。そのためにはまず労働条件を改善する必要があります。上げてから下げられるかどうかですね。
2014-08-16 09:24:38@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works 「解決の鍵は『共助』」というのは同感です。厚労省の想定する「地域包括ケア」を超えたところに正解があるような気がします。各地で取り組みが始まっていますが、持続性が保てる仕組みが出来るかが鍵かと。
2014-08-16 09:30:34@inakashoge @hanamichi_kaede @KGN_works 地域包括ケアは、リーダー、コーディネータが必要です。地域住民も仕事を引退し、動ける健康な世代しか思い付きません。隣の認知症にクレームは良く聞きます(T_T)そうすると、先程の私設神話に。
2014-08-16 09:37:00@hanamichi_kaede @inakashoge @KGN_works 在宅が悪いのではなく、在宅でも大丈夫な仕組みが必要かと。在宅限界→施設→病院というルート以外にも選択肢が作れないか?という。小規模多機能もありますが、採算でやはり課題があります。
2014-08-16 09:40:01@akubichandobin @hanamichi_kaede @KGN_works 施設での看取りでさえまだハードルが高いですからね。多くの方の在宅介護、看在宅取りのノウハウが確立され、コスト、人材的な手当てが可能なのかと。まず、サ高住での看取りが確立するのかが試金石では?
2014-08-16 09:45:23@inakashoge @akubichandobin @KGN_works たぶん、われわれの世代は親の面倒はそこそこ見るけど、自分の社会的役割を投げ打つつもりはない、そして、子世代に介護してもらうつもりはそれほどない、というのが本音だと思います。時代は変わって行きます。
2014-08-16 10:14:10@inakashoge @akubichandobin @KGN_works 現代においても、子世代が自分を犠牲にして親世代を介護するのは決して美談ではなくなりつつあります。とにかく『世代』の問題はその『世代内』で解決するという方向に政策を進めるべきでしょうね。
2014-08-16 10:17:41@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works 「子世代が自分を犠牲にして親世代を介護する」のは公助が無く、子だくさんの時代の名残ですね。もはやそれでは社会は成り立たない時代に代わりました。
2014-08-16 10:29:17@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works 高齢者がストックを使わないのはすっからかんになった時に、国も子供も面倒を見てくれる保証が感じられないからでしょうね。その安心感があれば、高齢者の預金はもっと使われるようになると思います。
2014-08-16 10:40:03@hanamichi_kaede @akubichandobin @KGN_works いつも言うことですが、仕事を辞めて介護すれば、収入、GDP、税収は縮小し、職業として介護すれば、GDPは拡大に向かう。在宅介護では、より前者に傾くことを意識する必要があると思います。
2014-08-16 17:45:45@inakashoge @akubichandobin @KGN_works その通りですね。結局どのように介護を事業化するかというところに行き着いてしまいますが。なんとか共助的介護事業が普及し、世代間介護から脱却するべきと思います。世論の変革が必要です。
2014-08-16 18:34:53@hanamichi_kaede @inakashoge @KGN_works 金をかけたくない為の「地域ケア」「お互い様」には違和感がありますが、現実に財源がないのは事実。介護は社会保障なのか、経済が回るビジネスなのか。社会保障と商品を分けるのか?という疑問もあります。
2014-08-16 19:06:08@akubichandobin @hanamichi_kaede @KGN_works 介護は純粋なビジネスでは無く、インフラの一部と考えるべきかと。メインは収益を伴う事業でなければ持続性が保てない。ボランティアが主になれば「お互い様」の連鎖が途切れてしまえば事業はとん挫します。
2014-08-16 21:00:24@inakashoge @akubichandobin @KGN_works 全く同意です。介護業を成長産業と位置づけるなどというのはとんでもないと思います。ボランティアではない共助的な産業として発展できたらよいと思うのですか。
2014-08-16 21:33:34@inakashoge @hanamichi_kaede @KGN_works 私も個人的にはビジネスではなく、【運営】が理想と考えます。ただ1部ビジネスになってしまい、「こんな売上はなんだ」「客とってこい」と言われた経験があります。理想と現実に解離があります。給料を何から?
2014-08-16 21:13:21@akubichandobin @hanamichi_kaede @KGN_works 電力会社と異なり、施設への投資は比較的少なく、人材が財産の分野です。今のところは、圧倒的に人材不足の産業ですから、経営者の資質が不良な事業所はいずれ撤退する運命かと思います。
2014-08-16 21:35:55@inakashoge @akubichandobin @KGN_works そのためには、介護ロボットの開発普及が急務だと思います。そういう意味では成長産業とも言えるわけですが。介護者の負担を軽減する機能を持った安価な介護ロボットが普及されればいいと。
2014-08-16 21:54:35家事をしっかりこなして身繕いは控えめながらも美しく、だけでも子持ちの女性にはきつかろう… そこでさらに給料運んで来い介護もやれ、となったらそれロボット作ったほうが良いレベルでしょうね。
2014-08-17 07:42:48