パターンランゲージ(2012,iTunesU)第三回目まとめ

iTunes Uで公開されている、慶応大学の井庭崇先生によるパターンランゲージの講義の第三回目を聴いていたときのメモです。 第二回目のテーマは「生き生きとした全体について語り合う」でした。今回は、「キャンパス内のいきいきとした場所を探す」フィールドワークで、ほぼ全ての時間がワークにあてられていたので、まとめるような内容はありませんでした。 例によって、関連する知識や、後での気づきなどは逐次補完していきます。 今回は、自分の身近でそういう場所を探して宿題の形式で追記してみようと思います。 続きを読む
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あべさん @mao_instantlife

さて、パターンランゲージの講義を聴くか

2014-08-17 14:45:09
あべさん @mao_instantlife

第3回は「建築におけるパターンランゲージ」 って、19分?少なくね?

2014-08-17 14:46:09
あべさん @mao_instantlife

前回の復習「パターンランゲージは生き生きとした全体を実現するための共通言語。一つ一つの言葉では失われてしまう物を全体としてとらえる」

2014-08-17 14:47:19
あべさん @mao_instantlife

「名付け得ぬ質」という名前を付けていることは逆説的だけども、特徴を表す言葉になってないから居心地が悪い。それが思考を促している。

2014-08-17 14:49:38
あべさん @mao_instantlife

あー、これはキャンパス内でのフィールドワークなのか。なるほど、短い訳だ。

2014-08-17 14:50:26
あべさん @mao_instantlife

ワークの内容:実際のキャンパスで生き生きとしている場所を探して、写真を取り、理由をメモする。

2014-08-17 14:51:13
あべさん @mao_instantlife

慶応大学生、マック使いおおいな

2014-08-17 14:57:44
あべさん @mao_instantlife

今回の内容はまとめる意義はあんまなさそうだな。 来週の復習するまでに自分でも探してみよう。

2014-08-17 14:59:41
あべさん @mao_instantlife

おしゃべりで注意されるのがこうやって残ってしまうとは。。。

2014-08-17 15:00:32
あべさん @mao_instantlife

フィールドワークの目的:パターンランゲージ関係無しに生き生きとした感覚を見てみる。パターンを知った後に見方が変わるか確認する。

2014-08-17 15:01:32

なんか講義がこれだけで終わるのもなんなので、自分でも課題を少しやってみた。
基本的に家と会社の往復なので、少なめ、かつ写真無し。


生き生きとしていると感じる場所

コンベックス岡山の近くにある東屋(?)

散歩がてらにこないだ教えてもらった場所。元々が静かな立地にあるコンベックス岡山だけど、イベントとかあるときはさすがにちょっとにぎやかになる。
そういうときでも丁度良い木陰で、しかも一番にぎやかな場所からは少し離れてほっとできる。

アリオ倉敷と三井アウトレットパークの間にある小川と川を模した噴水

子供が安全に水遊びできる場所で、自然に人が集まっていたように思う。見ず知らずの人たちが集まっているというだけで、かなり生き生きと感じる。

国道2号線の妹尾超えたあたりにあるローソン

毎日国道2号線を使って通勤している訳だが、出勤時の渋滞を超えたあたりで出くわすのがこのローソン。なんだかんだ言って渋滞巻き込まれると(特に事故渋滞だと)疲れるので、緊張感がほぐれる。同じような感じで立ち寄っているお客さんが多いように見えるので、生き生きとしていると感じる。

会社の喫煙所

1階中央の吹き抜けにあり、明るい。なにげに喫煙者が多いので人が集まる。自席ではないところもあって、会話もそれなりにある。

生き生きとしていないと感じる場所

会社の応接ロビー

オープンすぎてあまり活用されていない感じがする。広々としすぎていて閑散としている。

コンベックス岡山

積極的に活用されていない、大きな箱物はより生き生きさがなくなる感じがする。立地があまりよろしくない。