第25回 JASA ETセミナー SPLとXDDPによる多品種開発の品質と生産性の向上 ~
- Takeshi_Kouno
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はい,たぶんXDDPとSPLの導入障壁の差は絶対話題になるのでそんな話をいれたく。Ind. TrackであったFW開発からSPLへの移行の話も入れようかと。 RT @YoshiWoods: …「Partial SPLE で高リスクを避け、必要に応じて範囲を広げる」もいかが?…
2010-11-15 10:30:16SPLとXDDP,どっちを先にするのがいいかって,そりゃXDDPでしょう。XDDPでしばらく回して製品間の違いへの理解を深めた後にSPLに移る方がいいと思う。…って,パネルでしゃーべろっ。
2010-11-15 22:01:31@PescadoDeAbril たしかに、ボトムアップでやるなら、XDDP出来ないところがSPLは無理なんじゃないかと思います. が、反対にXDDPで成功したからといって、SPLで成功するかは別の問題がありますよね.
2010-11-15 22:08:56FWベース開発は? i.e. FEFは? “@PescadoDeAbril: SPLとXDDP,どっちを先にするのがいいかって,そりゃXDDPでしょう。XDDPでしばらく回して製品間の違いへの理解を深めた後にSPLに移る方がいいと思う。…って,パネルでしゃーべろっ。”
2010-11-15 22:29:58その移行の際に何が再利用可能か、プロセスの再利用も含めて、AFFORDD研究会で考えたいのです。“@Yuko_Ski: @PescadoDeAbril …が、反対にXDDPで成功したからといって、SPLで成功するかは別の問題がありますよね.”
2010-11-15 22:35:58変更設計などのXDDPがうたっているプロセスを改良して、SPLに移行するため再利用部抽出とか、そういった話につながるといいですね. QT @YoshiWoods: その移行の際に何が再利用可能か、プロセスの再利用も含めて、AFFORDD研究会で考えたいのです。
2010-11-15 23:04:37@kentaroy SPL,XDDPどちらも製品ロードマップや市場動向に大きく影響を受けるから。ですかね?
2010-11-16 07:04:03@akiyama924 はい。派生開発やXDDP、USDMなどの議論に関わらないわけにはいきませんので。もっとも操作の勝手が良くわからないまま弄っていますが、よろしく。
2010-11-16 07:46:44今日は、JASAのETセミナー(XDDPとSLP)に出席するため、東京へ出張します。XDDPとSPLは、もともと対立する考え方ではありません。今日は、清水さん(XDDPの提案者)も出られるので、XDDPのSPLに対する某かの考え方が示されると思います。
2010-11-19 05:32:25レスが遅くなっちゃいました。FW→SPLもありだと思いますよ。ただ,今回はSPL vs XDDPって題になっとりまして。 RT: @YoshiWoods FWベース開発は?
2010-11-19 06:31:16誤植(?)で意味がとれなかったのですが,XDDPできたからSPLもできる…は常には成り立たないと思います。 @Yuko_Ski たしかに、ボトムアップでやるなら、XDDP出来ないところがSPLは無理なんじゃないかと思います. ...
2010-11-19 06:35:25XDDPは,必ずしもアーキテクチャ,ソフトウェアの全体像の把握を必ずしも求めない。あるがまま的で変更駆動的。それに対して,SPLはかなりの事前計画型で,全体像の把握を求める。XDDPの導入障壁は低そうだけど,変更の見越しと変更の順番は気をつけないといけない?
2010-11-19 06:41:40そうですね。先の発言は、XDDPできる基礎力もないとこが、SPLやろうなんて失敗するよ、って意図でした。 QT @PescadoDeAbril: XDDPできたからSPLもできる…は常には成り立たないと思います。
2010-11-19 07:05:48変更の順番はそう。アーキは、「SPLやってる」ところでもピンキリと思う。 “@PescadoDeAbril: …SPLはかなりの事前計画型で,全体像の把握を求める。XDDPの導入障壁は低そうだけど,変更の見越しと変更の順番は気をつけないといけない?”
2010-11-19 08:41:04昨日、XDDPとSPLのセミナーに出席しましたが、思っていた通りの結論でした。中西先生(九州大学)がおっしゃるように、SPLは”パラダイム”と考えればすっきりします。確かにSPLは、XDDPのようなメソドロジではなく、全体理解を前提としたアーキテクチャ志向のパラダイムですね。
2010-11-20 08:13:30一昨日のJASA-ETセミナー「SPL と XDDP による多品種開発の品質と生産性の向上」に参加したので、レポートします. #SPLvsXDDP
2010-11-21 06:50:17参加者はかなり多く100名超ていた感じです. SPLセミナーに人が集まらないと聞いていましたが、公演中も皆さんかなり真剣で,受講者の意識は高いセミナーだったと感じてます.#SPLvsXDDP
2010-11-21 06:52:24サブタイトルが、~一見矛盾する2つのアプローチの関係をどう捉えるか~ と銘打たれていましたが、講演者の3/4がそもそも対立軸に在るものではないと、講演内で説明されていました. #SPLvsXDDP
2010-11-21 06:54:53はじめは、清水さんの講演.XDDPのセミナー受けた方にはおなじみの内容が多く、派生開発の特徴, XDDPの説明,その効果,など 50分で説明. #SPLvsXDDP
2010-11-21 07:01:41本セミナー趣旨を意識されたのでしょう,「変更設計の結果,再利用部品を残すためにも...」という言葉を良く使われていました. #SPLvsXDDP
2010-11-21 07:06:51TM(traceability matrix)の説明、これは変更箇所の気付きを得る蝶番であると言ってらっしゃいました. 派生開発は短納期が使命.テストでバグを見つけるのでは遅すぎる、それ以前でバグを作りこまないが、納期遵守の最大のポイントとなる.(続く) #SPLvsXDDP
2010-11-21 07:14:31(続き) 設計工程まででバグを取り除くには、3点セットで担当者間の意識のズレや、勘違いを見つけることが重要. ソースコードに一度手を入れてしまったら、なかなか元には戻らない.3点セットの作成で変更箇所が出揃うのを待って、一気に変更すべし. だそうです #SPLvsXDDP
2010-11-21 07:18:46