TFロストエイジ・クロスヘアーズさん関連まとめ。

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@AOE_ntbr そう、不満も内心も全部司令官に面と向かってでさえ平気でずけずけ言っちゃうあのクロスヘアーズさんがですよ、司令官を致命的に傷つけたKSIでのジョシュアの冷酷な言葉の後、ずっと黙ったままジョシュアから目を離さないんですよ。司令官を追って踵を返した後でさえも、まだ。

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@AOE_ntbr 饒舌かつ毒舌なひとの沈黙って、言葉よりも多くを語るよね。

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@AOE_ntbr ところですごく面白いなと思うのですけど、ボッツ集結時にケイド一家にクロスヘアーズが銃を突きつけて、ハウンドもすかさず反応してガトリングを向けて、"Stop, Hound, both of you!!"（やめろハウンド、二人ともだ！）と司令官に叱られてるです。

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@AOE_ntbr クロスヘアーズが地球での休暇がどうのと妙に暢気なこと言いつつ大股でぐるっと回り込んでる→銃出す→司令官が制してる方向からすると彼、べらべら話しながらハウンドと二人でケイドたちを挟み込める位置へとすでに移動してるわけで、なんかね。プロですよね。こわいね。

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@AOE_ntbr そしてもちろん、ハウンドがすかさず反応して回転＆銃を構えつつ確保する位置も、背後に司令官を庇えるポジションですよ。惚れる。

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@AOE_ntbr よくよく観てるとその前のハウンドとドリフトの俳句コントの間に、黙ったまますごい真顔で彼らの背後を大きく回り込んで移動してるですよクロスヘアーズさん。気づいたときすごくぞくぞくしたです。ヤバイ。こわい。カッコイイ。

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@toasttweet ①ハウンドさんの背後をクロヘさんが通りすぎつつ、コートの前をはだける ②視線がケイドたちの方を見てる ③俳句を詠むドリフトさんの後ろで、ハウンドさんが通過するクロヘさんとアイコンタクト ④俳句コントのド突き合いの傍らをクロヘさん通過してフレームアウト pic.twitter.com/LIaS6ZxNjM

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@toasttweet ⑤「帰りたい奴手を上げろ」と左手に注意を惹いてるクロヘさんのコート、よく見ると右側だけまくれてる ⑥なぜならすでに銃を即抜ける体勢を取ってたから ⑦ケイドたちに銃を突きつける pic.twitter.com/B45mrXyDAf

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@toasttweet ⑧すかさず呼応するハウンドさん ⑨司令官の制止方向から見ると、クロヘさんとハウンドさんがケイドたちをガッツリ挟み込む位置にいる →ハウンドさんとクロヘさんとで意思疎通済・俳句コントは実は位置取りするまでの陽動 →全然無警戒なビーとドリフトさんと対照的 pic.twitter.com/MIVOAwz1EJ

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@AOE_ntbr 先日も言ったけど、KSI強襲のときもクロスヘアーズさんて、高窓から突入→ハウンドさんを足場に踏んづけてジャンプしてて、一見笑いどころに見えるですけど、でもそのジャンプで、ドカドカ先に行っちゃってる司令官の隣のポジションをすかさず確保するんですよね彼。ヤバイ。

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@AOE_ntbr あの動きと荒々しさと戦闘力、それにレッドフットの映像へ見せた反応から看て、たぶんレッカーズなんだろうなーと思うですよ今回の新ボッツ３人。そんな手に負えない連中のまとめ役をする羽目になったちびっこバンブルビーの心労やいかに。

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@AOE_ntbr ところでクロスヘアーズがポジション確保する間の陽動なのかとも思えるドリフトの俳句コントなのですけど、でもケイドたちに銃が突きつけられてる剣呑な瞬間に彼は無防備なばかりか、でっかいハウンドが邪魔なので、ケイドたちを覗ける位置にのんびり移動したりしてて、えーと…

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@AOE_ntbr 前にも言ったですけど、ケイドたちを狙いつつクロスヘアーズさんが言う"So who has the stowaways?!"(で、この密航者どもを連れ込んだのは誰だ！？)。これ、ドリフトやビーと合流して来たんだから、誰が乗せてきたのかは最初から承知の質問で。

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@AOE_ntbr つまりこれって、いまだに人間に甘い司令官への遠回しな非難というかあてつけでもあるわけで、こんな感じで常々クロスヘアーズさんの司令官へのスタンスって他ボッツと違ってるんですけども。

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@AOE_ntbr でもともあれ要警戒シチュ(＝この場に人間が紛れ込んでる)では、ハウンドと無言のアイコンタクト(記憶違いじゃなければ俳句コント冒頭、クロスヘアーズが背後を通るとき、ハウンドが彼を振り返ってるです)ひとつで分担して、司令官を護る位置をすかさず押さえてるわけです。

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@AOE_ntbr 結論：俳句コント侮りがたし。これからまたご覧になる方はですね、あの面白ポエマー俳人ドリフトさんに目を奪われがちですが、背後を行くクロスヘアーズさんの目線と動き方をぜひ。ぞくぞく来るですよ。コントシーンなのに。

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あっそうだ、これ映画館でほくほくメモしたのにうっかりツイートし忘れてたのですけど。

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ボッツ集結シーンでの例の俳句コントの冒頭ね、人間をweasel（＝イタチ＝卑怯者）呼ばわりしながらガンガンバラバラ武器をばら撒いてるハウンドさんの後ろで、こちらに歩いてくるクロスヘアーズさんがコートの前をぱっと払って左右に開いてます。

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わー何カッコつけてんの、と思うし実際クールでカッコイイのですけど、その後の大股回り込みで位置取り→ケイドたちに銃突きつけ、の一連の流れがもう始まってて、あれって即武器を出せるスタンバイに入ってるんですね、あの時点で。すでに警戒態勢。

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（クロスヘアーズさんヤバイ）（俳句コントの最中もそうですけど、他の誰かが派手にドタバタやってる後ろで何かクールな段取りを地味にひっそり進めてるですよ）（プロだ）

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そんなクールカコイイクロスヘアーズさんですが、ロックダウンの船から強奪したドローンシップでバンブルビーたちを救出に来たとき、なんか居心地悪そうにシートに座り直してるのすごく好き。たぶん彼の身長にはあの操縦席が少しちっちゃかったんですね、ちょっと。気持ち内股になってるし。　w

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クロスヘアーズさんは胸元のデザインが凄い渋カッコよくて好きなのですけど、脚もいいですよね。ふくらはぎが独特の丸みを帯びた太さな上に、あの独特なtwo-toesの爪先。グリップ良さそう。高所でポジショニングするひとならではなのかな。

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ハウンドさんがもう全身これ歩く武器庫状態で、見える位置にじゃらじゃらボコボコ武器装備弾薬びっしり背負ってるひとなのと同様に、というか対照的に、クロスヘアーズさんはあの渋クールなコートの下にありとあらゆる武器装備弾薬を隠しているわけで、すごいコンビですよねこれ。どちらも大好き。

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俳句コントでのあの役割分担（ドリフトの俳句コントでどたばた大立ち回りしてケイドたちの注意を引きつけるハウンドさんと、その間に静かにケイドたちの退路を塞ぐ位置にいつのまにか移動しているクロスヘアーズさん）も、ある意味そのまんまな感じ。

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一方でドリフトさんとクロスヘアーズさんがどうコンビかと言うと、ロックダウンの船での状況がそうだったけど、偵察担当＋破壊工作担当で綺麗に分担してるんですよね。ビーとは例のドローンシップ空中戦で組むし、クロスヘアーズさんの各ボッツとのコンビプレイがそれぞれバリエーション豊富で面白い。