ノーベル化学賞ゴールデンコース@サイエンスアゴラ2010(2010/11/21)
RT @rikei_hayanon: …だそうです! RT @ecochem: ということで明日15時~のサイエンスカフェ「ノーベル化学賞・クロスカップリングは何がすごいのか?」 http://bit.ly/a4o3jx 「現代化学」6月号と「化学」12月号をプレゼント(後略)
2010-11-21 08:37:00サイエンス大喜利、クロスカップリングが出題されました! #sciagora10
2010-11-21 13:18:10今からサイエンスカフェ新潟inお台場 佐藤健太郎さんの「クロスカップリング反応は何がすごいのか」です. http://twitpic.com/38rldb
2010-11-21 14:59:59このあと、ノーベル化学賞を受賞した根岸氏、登場 #sciagora10 http://twitpic.com/38rm5w
2010-11-21 15:02:22#SciAgora10 サイエンスカフェにいがた in 東京開始なう 祝・ノーベル化学賞!「クロスカップリング反応」は何がすごいのか? via 佐藤健太郎さん 化学と現代化学プレゼントちう
2010-11-21 15:03:37#SciAgora10 佐藤健太郎さん これまで発見された化合物の約8割が炭素化合物 炭素は周期表で真ん中にあり中性な元素 原子が小さい
2010-11-21 15:14:54#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素の世界の説明例(1)ダイヤモンド 炭素のみからなる巨大分子 すべてがC-C結合できわめて安定で硬い
2010-11-21 15:17:37#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素の世界の説明例(2)フラーレン 1985年にはじめて合成された 超伝導・液晶などナノテクノロジーの担い手
2010-11-21 15:19:30#SciAgora10 佐藤健太郎さん グラフェン ノーベル物理学賞 受賞者はアンドレ・ガイム(2000年イグノーベル賞受賞)とコンスタンチン・ノボセロフの2人 小学生でもできる実験を繰り返すことでノーベル賞受賞!
2010-11-21 15:22:44#SciAgora10 佐藤健太郎さん カーボンナノチューブがノーベル賞受賞を飛ばされたのはなぜか?後世の科学史家の研究テーマになるのではないか
2010-11-21 15:25:24#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素と炭素をくっつけるにはどーすればよいか? 炭素の陽イオンと炭素の陰イオンをくっつければよい しかしベンゼン環同士をくっつけるのは難題 熊田・玉尾カップリングがいまのクロスカップリングの元祖(ニッケルを触媒として添加する)
2010-11-21 15:32:54#SciAgora10 佐藤健太郎さん 1975年 根岸先生はニッケルの代わりにパラジウムを触媒として用いることが有効であること,幅広い金属でクロスカップリングが有効であることを発見
2010-11-21 15:35:01#SciAgora10 佐藤健太郎さん 鈴木宮浦カップリング 当初はあまり評価を受けていなかったという しかし炭素ホウ素結合は試薬瓶に長期間保存可能(パワーポイントではAldrichの試薬瓶が掲載されている)
2010-11-21 15:37:57#SciAgora10 佐藤健太郎さん ブラウン先生の推薦がクロスカップリング反応のノーベル賞受賞に貢献したのではないかといわれている
2010-11-21 15:41:54#SciAgora10 佐藤健太郎さん Heck先生の研究について説明 溝呂木先生がHeck先生の前年に同じ反応を発見したものの既に亡くなられていた
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