ノーベル化学賞ゴールデンコース@サイエンスアゴラ2010(2010/11/21)

サイエンスアゴラ2010(2010/11/19-21,国際研究交流大学村)の最終日に開催された,ノーベル化学賞をテーマにしたサイエンスカフェと,2010年ノーベル化学賞受賞者・根岸英一先生が登壇された閉幕セッションの様子。 【1】サイエンスカフェにいがた第43回『ノーベル化学賞・クロスカップリングは何がすごいのか?』(東京国際交流館3階 メディアホール) http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku43.html http://cafesci-agora2010.seesaa.net/ http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A56 続きを読む
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まろやか🐟ついに来た2023海戦国時代 @MaroYakaZ

RT @rikei_hayanon: …だそうです! RT @ecochem: ということで明日15時~のサイエンスカフェ「ノーベル化学賞・クロスカップリングは何がすごいのか?」 http://bit.ly/a4o3jx 「現代化学」6月号と「化学」12月号をプレゼント(後略)

2010-11-21 08:37:00
本間善夫 - サイエンスアゴラ2023出展(11/18-19) @ecochem

サイエンス大喜利、クロスカップリングが出題されました! #sciagora10

2010-11-21 13:18:10
中村敏和⊿ @ims_nakamura

今からサイエンスカフェ新潟inお台場 佐藤健太郎さんの「クロスカップリング反応は何がすごいのか」です. http://twitpic.com/38rldb

2010-11-21 14:59:59
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ノラナコラ @noranakora

このあと、ノーベル化学賞を受賞した根岸氏、登場 #sciagora10 http://twitpic.com/38rm5w

2010-11-21 15:02:22
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@K_Tachibana

#SciAgora10 サイエンスカフェにいがた in 東京開始なう 祝・ノーベル化学賞!「クロスカップリング反応」は何がすごいのか? via 佐藤健太郎さん 化学と現代化学プレゼントちう

2010-11-21 15:03:37
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素は近くの重量のたった1200分の1 決して多い元素ではない

2010-11-21 15:11:52
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん でも人体では1/5を炭素で占めている 生命は数少ない炭素をかき集めて成り立っている

2010-11-21 15:13:01
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん これまで発見された化合物の約8割が炭素化合物 炭素は周期表で真ん中にあり中性な元素 原子が小さい

2010-11-21 15:14:54
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素は原子同士が安定し何百万つながっても平気 いろいろな分子をつくりだしうる

2010-11-21 15:15:48
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素の世界の説明例(1)ダイヤモンド 炭素のみからなる巨大分子 すべてがC-C結合できわめて安定で硬い

2010-11-21 15:17:37
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素の世界の説明例(2)フラーレン 1985年にはじめて合成された 超伝導・液晶などナノテクノロジーの担い手

2010-11-21 15:19:30
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん グラフェン ノーベル物理学賞 受賞者はアンドレ・ガイム(2000年イグノーベル賞受賞)とコンスタンチン・ノボセロフの2人 小学生でもできる実験を繰り返すことでノーベル賞受賞!

2010-11-21 15:22:44
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん グラフェンよりもカーボンナノチューブのほうが先にノーベル賞受賞すべきだったのではないか

2010-11-21 15:23:50
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん カーボンナノチューブがノーベル賞受賞を飛ばされたのはなぜか?後世の科学史家の研究テーマになるのではないか

2010-11-21 15:25:24
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 鈴木宮浦カップリングを一言で言えばC-C結合のベストの方法

2010-11-21 15:29:18
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 炭素と炭素をくっつけるにはどーすればよいか? 炭素の陽イオンと炭素の陰イオンをくっつければよい しかしベンゼン環同士をくっつけるのは難題 熊田・玉尾カップリングがいまのクロスカップリングの元祖(ニッケルを触媒として添加する)

2010-11-21 15:32:54
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 1975年 根岸先生はニッケルの代わりにパラジウムを触媒として用いることが有効であること,幅広い金属でクロスカップリングが有効であることを発見

2010-11-21 15:35:01
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 1979年 ホウ素を用いる鈴木宮浦カップリング クロスカップリング反応の決定版

2010-11-21 15:35:58
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 鈴木宮浦カップリング 当初はあまり評価を受けていなかったという しかし炭素ホウ素結合は試薬瓶に長期間保存可能(パワーポイントではAldrichの試薬瓶が掲載されている)

2010-11-21 15:37:57
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん ブラウン先生の推薦がクロスカップリング反応のノーベル賞受賞に貢献したのではないかといわれている

2010-11-21 15:41:54
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん Heck先生の研究について説明 溝呂木先生がHeck先生の前年に同じ反応を発見したものの既に亡くなられていた

2010-11-21 15:44:00
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん パラジウム化学の基礎を築いたヘック先生 クロスカップリング反応の可能性を広げた根岸先生

2010-11-21 15:45:35
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん クロスカップリング反応には非常にたくさんのヴァリエーションがある

2010-11-21 15:46:15
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん クロスカップリング反応に3人が決まったのはなぜか?

2010-11-21 15:47:34
@K_Tachibana

#SciAgora10 佐藤健太郎さん 根岸先生がUSにいたというのは強みかも

2010-11-21 15:50:35
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