LIVE A LIVE 開発秘話
-
lucifer_af
- 48087
- 65
- 39
- 9
-
- いいね！9
Hideki Okuma
@Gessey9
「けっこん おめでとり～」ネズミは唯一攻略本用提出資料に載せなかったネタでした。 なので10年ぐらい条件発見されませんでした。
2014-09-01 13:32:07
Hideki Okuma
@Gessey9
最初はネズミたちが意味の無いセリフ後くしゃみ爆発するだけだったんですが、部長報告時に「近々結婚するスタッフいるから」と言われて「おめでとり～」に変えました。 どなたが結婚されるかは忘れましたが、時田さんがいつか語ってくれると思いますｗ
2014-09-01 13:32:31
Hideki Okuma
@Gessey9
ちなみに10年経った時某掲示板に「話変わるが、幕末の「おめでとり～」見たことあるやつって、どれくらいいるよ？」と投稿してみたけどみごとにスルーされましたｗ
2014-09-01 13:33:08
Hideki Okuma
@Gessey9
ネタバレしなかったらソフトの寿命もう少し伸ばせたかなぁ・・・と思うこともありますが、誰にもプレイてもらえずに一生日の目を見ないのも悲しいもの。 ならばこんな遊びもあるんだよと最初から全部明かすのも有りかと思います。
2014-09-01 13:33:42
Hideki Okuma
@Gessey9
散々暴走しといてなんですがゲームたるもの一つの作品としてまとまってないといかんと思うのです。 だから暴走するにしても監督に相談して本筋や根幹からはずれてないという許可得てナンボだと思います。いやホント。
2014-09-01 13:34:22
Hideki Okuma
@Gessey9
このへんは後の創作活動でもやぶるまいと大切にしました。 監督まとめあっての作品。監督がNOといったらNOの中で一番おもしろくするを考える。 これがぶれると開発部内に派閥できるだけでいいことないです。
2014-09-01 13:35:18
Hideki Okuma
@Gessey9
旧恵比寿開発5部は新人多めで背負う看板（続編やブランド）があまり無いのでかなり冒険できた、させてもらえたと思います。初監督の時田さんは大変だったでしょうけど。 部の雰囲気もその後いろいろ開発した中で一番楽しく、厳しく、暖かい環境でした。
2014-09-01 13:36:01
Hideki Okuma
@Gessey9
今でこそこれだけファンが集い隠れた名作と言ってくれてますが、FF5、FF6等ダブルミリオン出ていた時代、発売後の世間の風は結構厳しかったです。
2014-09-01 13:37:03
Hideki Okuma
@Gessey9
昔仕事をした大御所アニメディレクターの方に、 「売れない隠れた名作なんて無い。売れなきゃ名作を名乗る資格は無いよ」 と言われたのが未だ心に刺さってます。
2014-09-01 13:37:44
Hideki Okuma
@Gessey9
名作ではなかったかもしれないですが、埋もれない、忘れられない、心に残る作品ではあったと思います。 その作品に参加でき少しでも魅力の一片としてお手伝いできたなら本望です。
2014-09-01 13:38:46
Hideki Okuma
@Gessey9
20年前の開発5部の一幕 時田「よし現代編のラスボス名は”オディ・ヴォルフガング”でどうだ！」 わし「部長それすでに○狼伝説にいるでやんすー」 時田「むぅ・・・」
2014-09-02 01:01:13
Jiro Mifune
@Jiro_Mifune
@Gessey9 yukaに触発されてしまいました。w SFC「半熟英雄」の原画(自身のデザイン)は手元にあるのだけど、 SFC「LIVE A LIVE」のモンスターは殆どがドット直打ちだったので、 ファンサービスになるような物が何も無く、速攻でスカルプトしてみました。
2014-09-02 12:40:18