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@SagamiNoriaki 本当にシリーズの場合は、色々残して当然なんですけどね。シリーズになるかどうかも分からない投稿作でそれをやられると、判断に困る部分がある一方で、商業出版としてそういう体裁の作品が山ほどあるので、「そう思っても当然だよなあ」と。誰が悪い訳でもないのが……
2014-09-07 23:59:00@ichiro_sakaki 思い返せば…富士見ファンタジアの受賞作で単巻で終わってるのって、90年代ですでに半分くらいだった…ような印象ですね。魔王まで倒してしまってなお続きが出たスレイヤーズとかむしろ凄いというか…
2014-09-08 00:08:36@SagamiNoriaki それも仰る通りですね。スレイヤーズという偉大な前例が、逆に言えば、後に続く者達に道を示した訳ですが、慣習的に続けられた結果、その意味が半ば忘れられているというか。
2014-09-08 00:23:31@ichiro_sakaki しかし確か…えんさいくろぺでぃあスレイヤーズによれば、投稿作は刊行されたものよりご都合な内容だったはずで…と、ここまで書いてから気づきましたし、ちゃんと完結というのと少しずれた話ですが、もしかして投稿者の人たちは、刊行前に改稿って想定してないのでは…
2014-09-08 00:30:03@ichiro_sakaki 商品化されているやつでも、え?ここで終わり? これ最初から続巻前提で書いているよね?ってやつほど、第2巻がなかなか出ない(特に新人さんがこの手のことやっちまうケースが結構見受けられます)
2014-09-07 23:27:49@Ks_magic ええ。そういう前例が幾つもあるので、投稿者を責める訳にはいかんのですが、シリーズの第一話、的な書き方をしている作品は、正直、それを完結させられる能力が書き手さんにあるかどうかの判別がつきがたい、という問題があるんですよ。
2014-09-07 23:36:38@ichiro_sakaki 正直、1冊の本で勝負して、あ、これ面白い、次出たら買おうって思う作品がいい、読んでみて、あれ?これどうなってんだ?うーん気になる、次出たら買おう・・・とはなかなかならない、というかぶっちゃけ歳のせいか伏線多いと話そのものを忘れるw
2014-09-08 00:02:06@Ks_magic まあ、歳、という意味では私も歳なのかもしれんです。考え方が古いというか。
2014-09-08 00:13:22@ichiro_sakaki 私個人の状況しては、昔は一つの作品って何度も何度も読んだんですけど、今は昔と違って作品数が多すぎて、そんなに何度も読めない(ほとんど一回読んだらお終い)=本線で勝負してくれないと、伏線なんぞ気にも留めないってのは事実としてあります
2014-09-08 00:29:57@ichiro_sakaki 私もラノベよりずっと年齢の低い分野で、9/15締切で二作投稿予定なんですが(二作目がまだ全く書けていない!w)続編が書けるかは意識し、読切でちゃんと完結させた後、同じシリーズで投稿した事もあります。逆に話の都合で本当に終結して続編不可な事も。
2014-09-07 23:29:18@zweisser まあ、私も話の内容的に続編出来ない(主人公もろに死んでる。それも劇的に)作品でデビューしてますけれどもねw 色々難しいです。
2014-09-07 23:38:05@ichiro_sakaki 昔はデビュー作でもシリーズ価せず単発で終わる作品は結構あったような気がしますが、もうデビュー作のシリーズ化は最近はどの出版社でも決定事項なんでしょうか?
2014-09-07 23:34:14@kyougetsutei_ka 勿論、決定事項ではないし、続編書けない様な構造の話でも、水準以上なら当然に受賞します。まあ、商売として見た場合に、シリーズ化出来る作品は効率が良いので、どうしても目立つんですよね。
2014-09-07 23:52:35@ichiro_sakaki ぶっちゃけ、シリーズ化前提云々とか考えないで送ればいいのに、とか考えますね。そういうのは後に置いておいて。
2014-09-07 23:41:08@takeblack 受賞作に手を入れないで刊行、なんて事実上無いですから、どうしてもシリーズ化せにゃならんなら、担当編集がその旨指示して改稿してくれと依頼してきますしね。
2014-09-07 23:56:44@ichiro_sakaki 個人的な意見ですが、九割以上話落とせている上で、僅かな残りで続き膨らませられるのが投稿作品の匙加減ですかね?例えばジョジョみたいに次の敵が出てきたり、倒したはずのボス復活したり。
2014-09-07 23:46:29@team_TO101 そうですね。仰る通りだと思います。実際、JOJOは第一部、第二部、第三部とそれぞれきっちり終わってますが、続いてますしw
2014-09-07 23:59:52@ichiro_sakaki 余白はたくさんあるけれど、キャラクタが抱える物語は1巻で完結している作品。数巻続く前提で1巻が書かれた作品。そのちがいがわからないのでしょうか…
2014-09-07 23:47:50@mako_0722 分からないというより、受賞作がそういう形に改稿されてシリーズ化されてたりする訳ですし、プロのシリーズもそういう体裁をとる訳ですから、出版されたものしか読みようの無い投稿者さんが、「それが正しい形だ」と思っちゃうのも当然なのですよね……
2014-09-08 00:01:08@ichiro_sakaki そういうのは確かに何か違う気がしますね……そしてその逆に、完璧に一冊で綺麗に完結している作品を引き伸ばしにかけて続巻に構成し直したと思しき作品を読んでこれも微妙な気持ちになってしまいます…。 商売である以上、仕方ないとは思うのですがσ(^_^;)
2014-09-07 23:48:03@ichiro_sakaki 一冊で綺麗に終わる作品はそれでいいと思うのです……ライトノベルのレーベルとしては難しいのかもですが某社あたりなら…?と、先生の単巻完結作を密かに期待させていただきます( ´ ▽ ` )ノ
2014-09-07 23:58:56@neritake おっしゃる通りです。無理に引き延ばしにかけるのは良くない事だと思います。その一方で、やはりお話しを一本立ち上げるのは色々とコストが(単にお金って意味だけでなく、時間、手間、精神力その他)かかるので、シリーズ化して効率化したいという商業出版的思惑も分かるのです。
2014-09-08 00:03:03@neritake 単巻、もしくは複数巻でも最初から最後まできっちり仕切って書く(最初から最終巻までの筋道とペース配分が決まっている)というのは、過去に何度かしているのですが、やはり、個人的には満足度が高いです。読者の方々にどう見えたかは分からないですが。
2014-09-08 00:10:04@ichiro_sakaki 読者としましても全面的に同意です。一巻の仕込みと合わせてゾクゾクときますし、そういう作品に出会える事が喜びであります( ´ ▽ ` )ノ
2014-09-08 00:17:51