（原発の方の）朝日新聞、吉田調書報道と木野さん、コロラドさんのコメント

studying @kotoetomomioto

吉田調書・全文をテキスト化 The Huffington Post 投稿日: 2014年09月11日 huffingtonpost.jp/2014/09/11/yos…

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木野さんの「有料orz」メルマガ→：木野龍逸のメールマガジン　ニッポン・リークス mag2.com/m/0001635386.h… ９月１２日配信分「吉田調書で朝日バッシングーー本質をはずした批判が原発報道を殺す」が来ていたので読了

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以下、木野さんメルマガから（本人になんの断りもなくw）一部抜粋&論点をリーク（すみませんすみませんすみませんw）

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①なぜか会見に入れなかったらしい 「７時過ぎに現地に行くと、事前登録がないと入れないという。いつ の間にそのようなお知らせが出たのだろうと思い、しばらく受け付けで押し問答をしたが、ラチがあかない。仕方がないので、指示のまま、玄関脇の部屋に用意されたモニターの画面で会見を見た」

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②木野さんが気になった点、３点 「「記事を取り消す」という言葉の意味、検証記事とは何か、なぜ発表が吉田調書の公表と同日になったのかの３点だった」 →このうち木野さんは発表時期にも注目していて

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③「大きなニュースと同時にするというのは広報戦術の常道」「問題の大きさからいえば、（池上）連載コラムの内容が自社に都合が悪いからといって掲載を拒否するほうが、よほど深刻」 「もし朝日の会見がなければ、１９人の調書公開が一面を埋めただろう」 →と、朝日会見のタイミングに対し批判的

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④というのも、 「宮嶋巌氏は、吉田調書は「今年最大のスクープと思っていい」」 「吉田調書はその内容を淡々と伝えるだけで、十分に意味のあるものだったのではないか。私に電話をしてきた記者はみな、そのことを気にしていた」 →と引用し、その報道としての価値が高いだけにより残念という見方

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⑤まあ一言で言えば ・朝日の大きなスクープだった ・しかし朝日の取材の詰めは甘かった ・しかも朝日の会見日程は更に報道の価値を減じた ただし ・「調書も、全７７２人中、１９人分が公開されたにすぎない」 ・政府、東電への調査報道の手を絶対に緩めてはならない みたいな感じでした

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まあ、ちょっと思ったのは、もしも吉田調書のリークを木野さんが掴んでいたら、少なくとも見出しは違ったんではないかな？とかは思いました。

Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

吉田調書のスクープは高く高く評価するし、支持するが、”命令に反して逃げた”というのは、どう考えてもおかしい。指揮系統の混乱で、社員が後方の２Ｆに退避したこと、幹部社員まで逃げちゃったことの二点が要点だろう。

Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@ka2nd 所詮は内規であって、公法ではありませんし、しかも東電内で処分があったとも聞きませんので、なんの効力もありませんものね。そういった代物に国の半分が破滅するか否かというような重大事態の阻止が依存するというのは産業としてあり得ないことですよ。

Kaoru Kusaka,No War! @pocorapi

吉田調書の最大の問題点は、『秘匿した』点にあります。事実をつかまず対策など出来るわけがないですよね。RT @study2007: まあ、ちょっと思ったのは、もしも吉田調書のリークを木野さんが掴んでいたら、少なくとも見出しは違ったんではないかな？とかは思いました。