2014年第2回 methodology 研究会
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研究=統計の勉強しなくては、先行研究の分析しなくては、プレテストとポストテストしなくては、授業では使えないし、、、
2014-09-15 14:28:52問題解決の過程を重視(循環的プロセス) 深い内省(暗黙にやってきたことを再検討、文脈における理論の生成 ショーン2001)
2014-09-15 14:32:52AR=指導者の気になっていること・困っていることから、研究の問いを生成する。実証研究=先行研究や研究発表等から問いを生成。 #methoken
2014-09-15 14:34:46ARのタイプ 仮説検証型(佐野2005)と課題探求型(横溝2000) 島田2008, Burns 2010 一般的な流れ
2014-09-15 14:36:38ARのための時間の確保(特に中高の教員は激しく多忙)、ARを進めていく上での苦しみ、ARのハードルの高さ、ARの研究としての信頼性(=一般化の問題)。 #methoken
2014-09-15 14:40:29いわゆる量的研究パラダイムのgeneralizabilityより、質的研究のtransferabilityに近いんじゃないかな。
2014-09-15 14:42:24そもそも一般化を目的としていないのでは? (玉井, 2009)、「一般化」の意味が異なるのでは? (佐野, 2005)、事例の集積があれば共通パターンの発見ができるのでは? (佐野, 2005)。 #methoken
2014-09-15 14:42:36でも、そもそも「一般化」という言葉が曖昧であり、「一般化」のみにこだわるよりも「研究としての貢献の仕方」を考えるべきなのでは? #methoken
2014-09-15 14:43:44Burns (2010)は、ARの妥当性の要素としてtrustworthiness, worthwhileness, credibilityの3つを挙げていますね。 #methoken
2014-09-15 14:47:21私が言及したのは、藤田さんの引用文献ではなく、Burns, A. (2010). Action research. In B. Paltridge & A. Phakiti (Eds.), pp. 80-97. amazon.co.jp/gp/product/082…
2014-09-15 14:52:06CasualTranscriberのすごいのはショートカットキーでメディアファイルを操作でき(再生停止早送り3秒戻り等々等々)、その辺の設定を自由にカスタマイズできること。 #methoken
2014-09-15 15:08:16