IWC65_2014_議事Tweet
- kamekujiraneko
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アンティグア・バーブーダ:この決議を全面的に支持する。持続可能な開発のためには食料が不可欠だ。我々は持続的に鯨類資源を利用する必要がある。(以下熱弁)#iwcjp65
2014-09-18 18:52:12アンティグア・バーブーダ:NGOはロビー活動で設けている。反捕鯨国はホエールウオッチングで設けている。我々も鯨類資源の利用をしたいのだ。#iwcjp65
2014-09-18 18:53:26グレナダ:決議案を全面的に支持する。食糧安保は基本的人権である。国際捕鯨取締条約でも捕鯨産業の秩序ある発展が謳われている。対立的な要素は決議案には存在しない。#iwcjp65
2014-09-18 18:58:45米国:我が国も食糧安全保障の問題に取り組んでいる。コンセンサスに向けた努力には感謝するが、現在の決議案を支持するわけにはいかない。一部決議案を修文して欲しい。#iwcjp65
2014-09-18 19:01:02モナコ:この地球上で飢餓が蔓延していることは非常に心が痛む。しかしこの委員会はこのような問題に対処する場ではない。食料安全保障は別のフォーラムで取り上げるべきだ。汚染鯨肉の問題もある。食料へのアクセスは保障されるべきだが、この決議案には合意できない点が多々ある。#iwcjp65
2014-09-18 19:04:33ガボン:クジラが世界の食料安全保障に貢献できるとは思えない。この決議案はもっと限定されたかたちで構成されるべきだ。食料安全保障というなら、魚の方が重要な筈だ。鯨類の保存は漁業資源の向上に資する。#iwcjp65
2014-09-18 19:07:33コートジボワール:我が国はこの決議案の共同提案国である。この委員会ほど物事が進まない国際機関はないのではないか。IWCも食料安全保障に貢献すべきである。#iwcjp65
2014-09-18 19:11:35コートジボワール:他の国際機関は人々のニーズに対処してから、他のニーズに対処している。コンセンサス採択を望む。#iwcjp65
2014-09-18 19:12:54イタリア(EU):食料安全保障は極めて重要な問題だ。しかし、この本会議で早い段階での討議が行われなかったのは遺憾だ。コンセンサスに達する時間がなかった。我々の見解が十分に反映されていない。#iwcjp65
2014-09-18 19:15:54イタリア(EU):EUはFAOに実質的な支援を行っている。IWCは人権に関する決議をする場ではない。この決議案の意図について理解して行きたい。モラトリアムを緩めるためにこの決議案を提出しているわけではないと思うが、それにつながる文言が含まれている。#iwcjp65
2014-09-18 19:17:40イタリア(EU):我々の意見が十分反映されるべきである。保存と持続的な利用は極めて重要である。管理では予防的アプローチをとる必要がある。決議案の本文に我々の意見が汲み取られなければコンセンサスに参加できない。#iwcjp65
2014-09-18 19:19:52ドミニカ:飢餓について語られており、それは確かに重要な問題だ、それは自国の政府に対して提案すべきで、あるいはFAOで討議すべき問題で、ここで討議する問題ではない。クジラだけでは食料安全保障は満たせない。#iwcjp65
2014-09-18 19:21:15ドミニカ:食料安全保障の観点からの鯨類の取り扱いFAOで取り組むべきである。現段階では支持できない。#iwcjp65
2014-09-18 19:22:54コスタリカ:我が国は発展途上国で食料安全保障にも関心がある。この問題はFAOで討議されるべき。支持できない。#iwcjp65
2014-09-18 19:23:39