代表石川の仕事に対する姿勢からアイタスを知る
なにかを学んでも「スキルアップに努めている自分」を愛でているだけで、常に興味の主軸は「自分」。その才能・能力で何を成し遂げたいのか? 受け取ったGIFTをどのように返していくのか? 他者との関連性の中にこそアイデンティティは在る。
2008-01-07 00:01:26ビギナーがすべきこと:あらゆる情報をどん欲に吸収。脱ビギナーがすべきこと:インプットをコントロールする。アウトプットに重きを置く。「知っている」のと「できる」のを混同しない。
2008-05-09 10:05:49仕事の質は双方向性の質と正比例する。要は、相手に次になにをしてもらいたいかの具体的な提示。それが弱いと独白になってしまい、相手はボールを返せない。
2009-05-29 08:56:25暖簾を守る。ブランドを守るというのは、これまで培ってきた文化をどれだけ徹底するかということで。それは変化しないということではなく、変化への指向も含め。
2009-07-22 21:26:31では暖簾・ブランドの妙とはどこに現れるかというと、細部。大筋OKだからと目をつぶると、客から見たら、じゃあよそと同じだからあっちでもいいやとなる。客は大筋OKだから満足とはならず、細部に気づき、感心し、また失望もする。
2009-07-22 21:32:49前評判が良く、期待値が高いところほど、客を裏切りやすい。客は情報咀嚼の過程で実像以上の完成型をイメージしているから。客はその自分が醸成したイメージの確認に出かけ・注文し・買う。自分のイメージがまちがっていないかどうかが客の関心。
2009-07-22 21:38:27組織の中だけで仕事していると、仕事ができるできないどちらにせよ、それが非常に限定された前提条件下でのことだと理解できない。「わたしは仕事できる」というのは、周囲のさまざまなサポートあってこその「シチュエーション」でしかなくて、そのシチュエーションをよそでも再現できるかどうかは別。
2009-08-02 06:27:01特に技術職・専門職方面に言えるのかなだけども、その作業に専念できてスキルを高められているのは、他のさまざまな作業を組織では誰かが分担しているから。仕事の実態は雑務の集積だから、雑務を担ってくれているまわりに対してのケアが無いと、はたから見ていて滑稽なんだな。 #itasujob
2009-08-02 06:43:44「どうやるか」「なにをやるか」は我々の問題であって、クライアントにとってはどうでもいい。顧客が必要なのは「どうなる」という成果。
2010-09-07 07:13:46