フリゲ展No.29「よん色リバーシ」と、「四色オセロ（一般）」「魔導対戦はさむんちょ」との比較

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

そういえばまだフリゲ展No.29「よん色リバーシ」について言及してなかったので言及をば…いやこれ凄いですよこれ。ツクールでリバーシをやるだけでも十分凄いのに、敵AIが何故か四種類もあるわ、フィールド特殊ルールも複数用意されてるわで意外と盛りだくさんでした。（つづく）

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

四色リバーシ…といえば個人的には真っ先に思いつくのがDiscStation22号収録の「魔導対戦はさむんちょ」なんですけども、他に検索してみたら世の中には既に「四色オセロ」というジャンルは結構あるようでして（つづく） #よん色リバーシ pic.twitter.com/BsskgnP2TF

拡大

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

そもそもニコニコ大百科にあるように、古くはタイムアタック25が既に四色オセロやってましたしね…　それよりも前にテンペストとかロリットとか、そういう名前のボードゲームも存在したみたいです（つづく） dic.nicovideo.jp/a/%E5%9B%9B%E8…　#よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

とりあえず「四色オセロ(一般)」と「魔導対戦はさむんちょ」と今回の「よん色リバーシ」なんですけど、実は3者ともルールがちょっと違うんですよね。 #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

具体的には四色使ったオセロでは自分の色が盤面に無くなる場面が頻発する可能性が高いんですが、根本的にはその時の処理の仕方と、それに付随して発生した（と個人的に思ってる）特殊ルールが違うんですよ（つづく） #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

まず「四色オセロ(一般…というかニコニコ大百科準拠)」では盤面に自分のコマが置けなくなったら、任意のコマの隣に自分の色のコマを置ける…という方法で色消滅問題を回避してるみたいです（なので状況次第でいきなり角をとれたり）dic.nicovideo.jp/a/%E5%9B%9B%E8… #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

次に「魔導対戦はさむんちょ」では最初に盤面に設置される四色は「固定」されていて「色が変化しない」ので、基本的には盤面から自分の色が全て消滅する状況は起こらないです。 （ただし特殊効果玉がいくつもあり、ボムなどで無理やり相手の色を消滅させる戦略も可能という塩梅） #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

最後にフリゲ展の「よん色リバーシ」なんですが、これルールがちょっと特殊で「自分の色同士でなくても挟める」んですよ（最初はちょっと何を言ってるのかわからなかった） #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

つまり仮に赤、青、黄、緑の４チーム対戦だったとして、 「赤青青黄黄」 と並んでいる時、右に「赤」を置けば 「赤赤赤赤赤赤」 となりますが、「よん色リバーシ」ではここで右に「緑」を置く事も可能で、置くと 「赤青青緑緑緑」 となるわけですよ。 #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

要するにフィールドに自分の色が一色も無くても、コマを置く場所が無くなるなんてことはなくて、なおかつ「どこにおいても良い」みたいな理不尽さもなく、かなりルールとして完成されてる感があります （ただ直感には反してるので最初は「この挙動バグかな？」と思ってしまったり） #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

ついでにフリゲ展の「よん色リバーシ」にはオマケ的な要素として「フィールドごとに特殊ルールが発生する」というものがあり、一定時間ごとに最外周のコマが移動したり全体が右にずれたりします（このあたり、コマ自体に特殊能力を付加した魔導対戦はさむんちょと対象的で面白いなと）#よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

とりあえず、この「よん色リバーシ」は前述の「自分の色でなくても挟める」変わったルールがあるので、2体2でプレイした時に自分のコマを犠牲にして味方に助け船を出すとかそういう戦略ができると思うわけですよ。 #よん色リバーシ

はしもと(Lv.37) @HashimotoRST

つらつら呟きましたけど、このゲームについての紹介とかは以上です。#よん色リバーシ …いや本当に誰かガチなテーブルゲーマーの人達が集まって…このゲームで2on2対戦する実況動画をね…見たいんですよね…（他力本願）