【妖蓮愛】

ももちゅん @kj8mousooo

1【妖蓮愛】 ーーーー月が登る今宵 一匹の妖に喰われるーーーーー pic.twitter.com/UW9PocA91Z

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2 真っ暗な森の小屋… 高鳴る狼の声… 揺れる風の音… 聴こえてくる人間の蜜のように甘い声ーーー 「んんっ…あっ…」 『捕まえた…』 鋭い爪が、肌をツーーーっとなぞる。 「ぅ…」 恐怖に満ちた女の顔を妖は舐める。 pic.twitter.com/6Za0Of0WVt

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3 目から出る雫を掬って、 乱れ露わる肌を指の腹で愛撫する… 「んんっ…」 『えらい濡れてんで…』 と、器用な舌は私の中を掻き乱す。 感じたことのない快感が、秘部を動かす… 「ああっ…」 太ももに食いこむ鋭い爪… それでさえ心地よい… 『……俺にもっと…すがりついて…』

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4 「え…あぁあっ…」 鋭い爪が、びちょびちょに柔らかくなった其処に入る… 痛い…でも… 『あんま…、嫌がりすぎると…俺…逃げてまうで……？』 其処で低く放つ声と、息がかかってくすぐったい… 『縛って…』 pic.twitter.com/cLhHBdhZKr

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5 すると、上から赤い糸が降ってくる… 妖は、それを手に取ると 『俺がどこにもいなくならんように…、』 女にそれを渡す… 「……できない」 『俺の愛が足りひん…？』 腹が立った妖は自分のモノを無理やり繋げる… 「あっ…ああっ…！」

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6 『はぁ…、ずっとずっと…繋がってたい…』 まるで逃げるように動く女の腰に打ち付ける 「ああっ……おっきぃ…、んんん…！」 妖のモノを感じる女は、いつしか自分を忘れてしまって… 「はぁ…」 目の前にある愛しい顔を両手で掴んで言う 「ーーーんっ…私ごと…縛って ?…」

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7 闇の深い森の奥… 妖と女は2人、愛に溺れる。 甘い甘い蜜の中、 ーーーー『…んっ、強く…強く縛ったる…』 「ああっ…」 満月の夜… 赤い糸に結ばれて、 ーーーひとつになる pic.twitter.com/99rPszg7oF

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